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矢野経済研究所が「2005年版パチンコ関連メーカーの動向とマーケットシェア」発表

矢野経済研究所(本社・東京都中野区、水越孝社長)は7月29日、「2005年版パチンコ関連メーカーの動向とマーケットシェア」をまとめた。それによると、04年7月期-05年6月期のパチンコ関連機器の市場規模は2兆546億500万円で、前年度比で12.9%増加した。有力ホール企業の大型店出店や既存店のリニューアルが相次いだことや、新基準パチンコ機が昨秋から登場したことで買い替え需要が急増したことなどが要因。特にパチンコとパチスロを合わせた遊技機市場は1兆3112億9500万円と同9.6%の伸長を見せ、関連機器市場全体をけん引した。ただ、遊技機のうちパチンコ市場規模は同17%増の7864億1300万円と大きく拡大したものの、パチスロ市場は新基準機開発の遅れから同0.3%減の5248億8200万円と10年ぶりの前年割れとなった。また、周辺機器市場は推計で2900億円と2年前から1000億円程度増加したと見込まれているが、遊技機メーカーからのコストダウン圧力などが増しており、各企業ごとの対応能力格差が業績に結びつく可能性も指摘している。

投稿者 : 2005年08月10日 16:24

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