インディワークスが大型液晶呼び出しランプ

周辺機器メーカーのインディワークス（本社・東京都新宿区、小林英之社長）は24日、東京本社で、新製品｢プレシアコール｣｢プレシアMD｣のプレス発表会を開催した。プレシアコールは7インチ液晶ディスプレイを搭載し、通常の呼び出しランプ機能のほか、リーチパターンなどの台情報、ホール情報、テレビを動画で遊技客に配信する。一方、プレシアMDは幕板用イルミネーションランプでありながら、15インチ液晶を搭載しており、呼び出しランプとは異なる動画を配信することも可能。多彩なコンテンツの提供が可能でホールの差別化ツールとして汎用性は高い。小林社長は｢パチンコを街のコミュニティーゾーンに｣をテーマに掲げ、周辺機器メーカーの立場からパチンコ業界を支援していく考えだ。なお、東京、大阪の両ショールームでは常設展示中。