プローバのフットサル大会に210チーム

プローバグループ（本社・広島県呉市、平本将人会長）が主催するプローバカップ・フットサル大会が10月21～23の3日間、広島市の「広島広域公園」であり、11回目となる今回は中国地区から210チームが参加した。23日の決勝大会で平本会長は「フェアプレーでがんばってください」とあいさつ。続いて、同グループのNPO法人、フォルツァプローバの清水計博理事長が開会宣言した。大会はジュニア部門（小学生）、フレンドリー部門（女性または小学生の混成）、エキスパート部門（中学生以上）に分かれて熱戦を展開。サンフレッチェ広島の森崎浩司選手のサイン会や同チームOB選手によるサッカー教室なども行われた。