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ホール系5団体が偽ブランド賞品排除宣言全日遊連(原田實理事長)・日遊協(深谷友尋会長)・同友会(吉川篤会長)・余暇進(宮脇磊介会長)・PCSA(山田孝志代表理事)の5団体は12月9日、いわゆる偽ブランド品がパチンコ店で賞品として遊技客に提供されていた問題について協議。共同記者会見を行い、「商標権の侵害はもちろん、客の期待を裏切る行為であり、断じて許されない。提供する物品の点検および管理ならびに市場価格等の確認を徹底し、業界から偽ブランド品を完全排除するため、組織を挙げて取り組んでいく」という5団体連名の決議文を発表した。この問題については警察庁がすでに10月末日付で各団体に法令の順守徹底を促す文書を送っているが、原田理事長、深谷会長らは自主的行動であることを強調。「ホール系主要団体がこのように足並みをそろえたのは初。業界は確実にいい方向に進んでいる」と意義を力説した。 投稿者 : 2005年12月15日 10:24
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