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ガイアが事業証券化で700億円を調達ガイア(本社・東京都中央区、荒井晃広・渡邉直行両代表取締役)は1月20日、昨年12月にドイツ証券を幹事証券として700億円の資金調達を行ったと発表した。同社が運営するホールのうち収益力の安定した31店舗を対象に、そのキャッシュフローを裏づけとした社債(事業証券化商品)を発行したもの。償還スケジュールは法定満期が10年で想定満期が7年。スキームとして不動産担保を取らずに、事業のキャッシュフローだけを裏づけにしている点などが特徴となっている。また、本社債は国際的な格付け機関であるムーディーズとS&PからそれぞれA2/Aの格付けを取得。同社では「グループ全体の収益力が高く評価されたもの」と語っている。なお、同日現在、グループ全体の店舗数は158。 投稿者 : 2006年01月26日 13:09
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