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マルハン加島店

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巨大な屋上看板でブランドイメージをアピールする「マルハン加島店」

営業本部直轄で開発担当常務が陣頭指揮
 05年3月期で売上が1兆円に達したホール企業最大手のマルハン。昨年8月には千葉市「幕張メッセ」で盛大な記念式典を行うなど、まさに業界の雄と呼べるにふさわしい偉業を内外に示したかたちだが、その同社が昨年11月1日、全国では180店舗目となる「マルハン加島店」を大阪市にグランドオープンさせた。
 同社は95年に東京・渋谷に1000台超の「マルハンパチンコタワー渋谷」をオープンさせ、話題を集めたが、以降はローコスト標準店路線で数百台規模での全国展開を図ってきた。そんななか誕生した同店は遊技機台数1400台と同社最大。従来店舗の倍以上の規模だが、同店の堂上正和店長によると「売上1兆円を達成したのを機に、日本一のホール企業として攻めの姿勢をアピールするため」。それだけに運営は営業本部直轄、現場の指揮も開発担当である韓浩常務が直接あたるなど、いかに同社が加島店を重要視しているかがうかがえる。
 また、同店のコンセプトについて「すべてにおいてお客様のド肝を抜く」と堂上店長。その言葉通り、遠くからでも目を引く屋上の巨大看板をはじめ、モノトーンを基調にしたパチンココーナーとはうってかわって赤・黒を基調に情熱的なパチスロコーナーとのコントラストは目にも鮮やか。来店客の遊び心をくすぐるムード満点だ。

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赤と黒を基調にエキサイティングなムード漂うスロットコーナー(左写真)
スロットコーナーの一角に設けられたドリンクカウンター(右写真)
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レストスペースに設置されたマッサージチェアでくつろぐ遊技客(左写真)
「安心して遊べる」と子連れ主婦に歓迎されている託児所(右写真)


子連れ客に配慮し託児所も完備
 もちろん、同社が掲げる「トップクラスのサービス」は加島店でも徹底されている。折り目正しくキビキビした動きのスタッフが親しみのある笑顔で来店客を迎え、1400台もの遊技機に来店客が迷うことのないよう入口に案内カウンターを設けて女性ガイドを配置。また“安らぎ”の空間として用意されたレストスペースには無料で利用できるマッサージチェアも6台設置し、遊技客からはプレー疲れを癒やし、リラックスした気分になれると好評だ。
 一方、新しい試みとしてはスロットコーナーの一角に設けられたドリンクカウンター。遊技スペースとの仕切りがなくコーヒーなどを飲みながら客がプレーする様子が眺められ、ちょっとしたラスベガス気分が楽しめる。さらに、同店では託児所も完備。とくに幼児を抱える若い主婦に歓迎されている。この託児所は同社が小学館プロダクションに委託しているもので、女性スタッフによると「土日には20人以上の子供さんをお預かりしています」という。
 業界最大手だけにその一挙手一投足が注目されるマルハン。そんなプレッシャーをはね返し「すべてにナンバーワンを目指します」と意気込む堂上店長。そこにはリーディングカンパニーとしての強い自信がうかがえた。

(ホールデータ)
●所在地/大阪市淀川区加島2-7-38
●開店日/2005年11月1日
●経 営/㈱マルハン
●代表者/鈴木嘉和氏
●店舗数/180店舗
●総台数/1400台(うちパチスロ600台)

投稿者 : 2006年02月01日 09:21

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