業界のリーダーらがホールの未来を提言

綜合ユニコム（本社・東京都中央区、河崎清志社長）は3月2日、3日、東京都新宿区の「センチュリーハイアット東京」で、「低射幸性営業時代のホール経営を探る」をテーマに「パチンコホール経営シンポジウム2006」（計8講座）を開催した。日遊協・深谷友尋会長と文教大学国際学部・山田紘祥教授との基調講演で、深谷会長は「遊技機だけに頼る営業から脱却し、幅を広げていく必要がある」と力説した。このほかにも、株式上場を目指す「ピーアーク」の庄司正英社長や、お宝ハウス「フルスロットル」を運営する岡田武社長など、新しい経営戦略を手がけるリーダーらが講演。さまざまな提言が行われた。