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九遊連総会でメーカーの販売方法批判九遊連(西川明寛会長=鹿児島県遊協理事長)は6月14日、佐賀県唐津市の「唐津シーサイドホテル」で、第91回定時総会を開いた。西川会長はあいさつで「九州の店舗は1611店舗で前年比マイナス146店舗。危機的状況にある。遊技人口の回復を図ること、ホール営業の安定を図ること、遊技価格の高騰を防止し、低価格化を進めることなどを活動の中心にすえて課題に取り組んでいく」と述べた。閉会のあいさつでは金本正浩副会長(福岡県遊協理事長)が販売方法に問題があったとされるパチスロメーカーを厳しく批判し、「決して看過できる問題ではない。一般的な販売促進ではない。不当な要求、要望を突きつけられた。怒らなくてはならない」と組合員にあきらめずに状況を変えていく努力を呼びかけた。 投稿者 : 2007年06月22日 00:00
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