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全日が玉単価などに見合う遊技機価格を要望全日遊連(山田茂則理事長)の執行部は7月3日の業界誌記者との懇談会で、業界は高コスト体質の改善が急務であるという考え方をあらためて強調した。執行部はこの10数年を「ホールも、メーカーも、欲にばかりとらわれてしまった」と反省。手軽に安く遊べる遊技環境を提供していくためにも、遊技機の低価格化が必要不可欠であると語った。そして、「メーカーも意識を変え、玉単価や台粗利など遊技機の実態に見合った価格設定をしてほしい」と述べた。一方、ホールも営業のあり方を見直す必要があるとコメント。「まだ、『遊パチ』が導入されていないホールもあるかもしれないが、1円パチンコなどの新たな取り組みも広がってきている。こうした努力を継続していくことが大切」と話し、15団体で発行を予定している初心者向けフリーペーパー「娯楽日和」(仮称)の意義を訴えた。 投稿者 : 2007年07月13日 00:00
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