■サイト内検索
indexHOT TOPICS「マルハンを胸スポンサーに」署名30万人

メインメニュー

トップページ

HOP TOPICS

NEW MACHINE

新製品ニュース

PGTV

業界資料

業界リンク

最新号

業界カレンダー

経営実務

コミュニティホール

メルマガについて

掲載製品資料請求フォーム

広告掲載について

購読申し込み

取材申し込み

その他問合せ


広告レビュー

Fun Clicks

展示会の女神たち



PGTV:movie information


笑ゥせぇいるすれでぃMovie

吸殻回収装置「Twin Fin O3 Line ver.2」Movie

この動画をご覧になるためにはWINDOWS MEDIA PLAYERが必要です


「マルハンを胸スポンサーに」署名30万人

サッカーJリーグ1部の大分トリニータの後援会有志らが同チームとスポンサー契約を結んでいるマルハン(本社・京都市、鈴木嘉和社長)のロゴをユニフォームの胸部分にもう一度掲示することを求め、今年3月から署名活動を展開。これまでに約30万人分の署名を集めた。大分県民(県人口約120万人)の4人に1人が署名した計算となる。有志らはさらに署名活動を続け、集まった署名を10~11月ごろにJリーグに提出してマルハンの胸スポンサー復帰を訴える計画だ。マルハンは2005年夏、ホール企業とJリーグチームとしては初めてとなるメーンスポンサー契約を同チームと締結。ユニフォームの胸部分にスポンサーロゴを掲示できる“胸スポンサー”となった。Jリーグには青少年に対する教育的配慮として、ホール企業のメーンスポンサーを認めないとする申し合わせがあったものの、マルハンが社会貢献活動に積極的な企業であることなどから、特例として認められた。しかし、今年1月の契約期限を前にJリーグ実行委員会が大分トリニータに対し、マルハンとの胸スポンサー契約を更新しないよう要請。大分トリニータは胸スポンサーとしての更新を求めたが、Jリーグ実行委員会の意思は固く、断念した。だが、マルハンは大分トリニータの立場に理解を示し、胸にロゴを掲示できなくてもスポンサーを続けることを決定。こうした事情を知った後援会の有志たちが「マルハンはチームの財政的な危機を救ってくれた。しかも、ユニフォームの胸に企業ロゴを掲示できないにもかかわらず、支援を継続してくれる。この恩義に応えねばならない」と、「マルハンを胸スポンサーに復活させる会」を結成し、署名活動をスタートさせた。

投稿者 : 2007年09月14日 00:00

<BACK
過去記事データベースへ

サイトポリシー

会社概要
Copyright (C) 2005 PLAYGRAPH Co.,LTD. All Rights Reserved