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日遊協が初の遊技産業マネジメント・カレッジ日遊協は9月14・15日、静岡県伊東市のサミー研修所「SAE SCAPE伊豆高原」で、新しいリーダーの育成を目的とした「第1回遊技産業マネジメント・カレッジ」を開催。ホール・メーカー・販社などの中堅管理職55人が集まった。参加者は6~7人のグループで、「パチンコファン3000万人回復」のための企画案を作成。夜に行われたグループディスカッションではサミーの片本通社長や平和の石橋保彦社長、三洋物産の金沢全求専務ら業界の重鎮が、各テーブルに一人ずつ付き、若手幹部候補生とともに、ファン獲得のための方策を練った。15日のプレゼン大会では、毎年約150万人誕生する18歳にターゲットを絞り、10年間プロモーションを仕掛けていく「さぁ、はじめよう18歳からのパチンコキャンペーン」が金賞に輝いた。また、懇親会であいさつした日電協の里見治理事長は5号機の規格解釈基準の緩和陳情の件に触れ、「すでにこういうところを変えていただければ、ある程度面白い機械ができるという案は出来上がりつつある。年内に行政と話をして、来年の春ぐらいには保通協に持ち込めるように努力したい」と述べた。 投稿者 : 2007年09月21日 00:00
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