2007年03月30日
遊技機の“達人”育成講座(執筆/インターネットコンサルタント・釘道場)
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2007.12月号/CR球界王
パチスロ4号機撤去に伴いにわかに注目を集めているのがパチンコのマックスタイプ。適正な台数バランスさえ保てば、ホールにとって心強い味方となってくれるでしょう。そんな同タイプのなかでもっとも爆発力に優れたのが西陣の「CR球界王ZTB」。今回は同機の活用法と、コラムでは、「バラエティーコーナー」を切り口に、機種選定のあり方について考えてみたいと思います。
2007.11月号/CRぱちんこ黒ひげ危機一発2
誰もが知っている、パーティーゲームの王様「黒ひげ危機一発」をモチーフにした同機。依然人気の高い甘デジタイプですが、手を抜かない作りこみは他と一線を画しています。改めて京楽産業.の勢いを実感させる同機の効果的な活用法と、コラムでは、驚異的なスピードで浸透している「低玉貸し営業」について考察したいと思います。
2007.10月号/CRそれゆけエリちゃん
伝説の名機「CRそれゆけ浜ちゃん2」(以下、それ浜)のリメーク機として発売された「CRそれゆけエリちゃん」。パチンコの原点である「玉の動き」で魅せる演出、甘デジスペックでありながら、驚異的な連チャン率をほこるなど魅力は十分です。今回はそんな同機の効果的な活用法と、コラムではホール経営の根幹である「釘調整」について再考を促したいと思います。
2007.9月号/CRぱちんこ仮面ライダーショッカー全滅大作戦
京楽産業.の「ぱちんこ仮面ライダー」シリーズ」も、今回で第3作目。2004年登場の前身機の演出を踏襲しつつ、さらにパワーアップしてカムバックした同機は、ドキドキ感あふれる、まさに「京楽らしい」仕上がりです。そんな同機の魅力と有効的な活用法、コラムでは店舗の「個性」について考えてみたいと思います。
2007.8月号/CRショックボーイズ
羽根モノのゲーム性と、デジタルによる直撃大当たりをあわせ持つ、いわゆる種別撤廃機にあたる本機。パチンコの本質を具現化し、近年まれに見る楽しさを持ったマシンです。今回は、そんな同機の活用法と、コラムでは近ごろよく見かけるようになった「低射幸性機」の魅力と課題について考えたいと思います。
2007.7月号/CR義経物語
大ヒットこそないものの、優秀で安定した内容の機種を提供し続けている「SanseiR&D」。その最新作は源平合戦を大迫力の映像で再現した「CR義経物語」。スペックはMAXタイプと甘デジタイプの2種類。どちらもメリハリの効いた仕様で、使い勝手も良さそうです。そんな同機の効果的な活用法と、コラムではここにきて特に顕著となってきたホールの二極化について考察したいと思います。
2007.6月号/CRハムナプトラ
タイヨーエレックの「甘デジ」タイプは押しなべて好調ですが、「CRハムナプトラ」もまた期待感のあるマシン。瞬発力のある「ゴールドバージョン」は「甘デジ」の裾野をさらに広げる可能性を持っています。そんな同機の効果的な活用法と、コラムでは最近復活しつつある“権利モノ”タイプについてお話したいと思います。
2007.5月号/CRぱちんこ必殺仕事人Ⅲ
飛ぶ鳥を落とす勢いの京楽産業.から、ついに「必殺仕事人」シリーズ第3弾が登場しました。その完成度の高さは衝撃的。外面、演出、スペック、どれをとっても文句なしの出来ばえです。そんな同機の有効活用法と、コラムでは「メーカー」と「ホール」が抱える課題について提言したいと思います。
2007.4月号/CRリング
日本ホラーの名作「リング」。小説、TVドラマ、映画などさまざまなメディアで大ヒットを飛ばしたホラー作品の金字塔が、ついにパチンコになりました。「最恐」をうたったインパクトもさることながら、プレーヤーの心理面に配慮した工夫も秀逸。今回は同機の有効活用方と、コラムではホール運営の基本とも言える「島構成」について考えてみたいと思います。
2007.3月号/CR新世紀エヴァンゲリオン 奇跡の価値は
2004年12月に鮮烈なデビューをはたした「CR新世紀エヴァンゲリオン」シリーズも今回で第3弾。ファースト、セカンドとも、1年強の稼動を実現させるという、優秀な結果を残しています。本機もそれに続くヒット機種となりえるか? 今回はそんな同機の有効活用法と、コラムでは機械選びの原点についてお話したいと思います。
2007.2月号/CRぱちんこウルトラマン
日本を代表する特撮ヒーローが、またまたホールで大暴れ。「CRぱちんこウルトラマン」が堂々の登場を果たしました。本原稿執筆時点では、稼動がスタートしたばかりですが、すべりだしは上々。そんな期待のマシンの有効活用法と、コラムでは怒られることを覚悟で(笑い)、メーカーの開発姿勢について提言します。
2007.1月号/CRゴジラ3
第3弾目となるニューギンの「ゴジラ」シリーズ。昨年12月は、これまでの比ではない数の新機種が発売されましたが、その中でも群を抜いた魅力をもつ同機は、年末年始商戦にももってこいといえる仕上がりです。15インチ液晶の迫力ある映像は一見の価値あり。そんな同機の効果的な活用法と、コラムでは釘調整の考え方についてあらためてお話したいと思います。
2006.12月号/CR羽根ぱちんこウルトラセブン
昨年、ホールを賑わした「ウルトラセブン」が、これまでにない斬新なゲーム性を実現して再び登場。その真価に大きな期待が寄せられています。その名も「羽根ぱちんこウルトラセブン」。近ごろ話題の「遊べる機械」に一石を投じるマシンとなることは必至です。また、コラムでは、これも最近注目されている「貸し玉料金」の値下げについて考えたいと思います。
2006.11月号/CR湘南爆走族“爆走編”
吉田聡原作の大ヒットマンガ「湘南爆走族」。その熱いストーリーをそのまま再現して登場したのが「CR湘南爆走族」です。同機のようなセブン機でも羽根モノでもない、斬新なゲーム性を持つ新ジャンル機の登場はうれしいかぎり。その効果的な活用方と、コラムでは、すっかりホールに浸透してきた感のある「甘デジ」について考えたいと思います。
2006.10月号/CR海底少年マリン
本家に追いつけ追い越せとばかり、このところ「海系マシン」の発売が相次いでいます。そんな中、ニューギンから登場したのが「海底少年マリン」。特に大当たり確率1/319.25の「SE57」は、全体的なまとまりもよく使い勝手も良さそうです。今回は同機の有効的な活用法と、コラムでは機械の入れ替えの法則について考えてみたいと思います。
2006.9月号/CRアクアポリス2
人気イラストレーター・エサカマサミ氏の全面プロデュースによるアクアポリス第二弾は、爽快な海系マシンとして、8月盆明けから導入が始まります。本家に近く、しかもオリジナティーもある同機。活躍が期待できそう。コラムではそういった海系マシンのユニークな活用法にも触れてみたいと思います。
2006.8月号/CRフィーバー電車でGO!2
タイトーから発売された大ヒットゲーム「電車でGO!」がパチンコ機となり、話題を集めてから早6年。その第2弾が登場し、新たな人気を呼びそうです。今回は同機の効果的な活用法と、コラムでは業界をとりまく現状と、ホールに求められる“勇気”について触れてみたいと思います。
2006.7月号/CR新影の軍団
一世を風靡した忍者アクションドラマ「影の軍団」がパチンコになりました。豊富な演出にもくどさがなく、テンポも良好で注目に値するマシンと言えるでしょう。今回は同機の有効な活用法と、コラムでは氾濫する「情報」について考えたいと思います。
2006.6月号/CR子連れ狼
日本屈指の人気時代劇「子連れ狼」がパチンコになりました。すっきりとまとまった外観もすばらしく、新枠も斬新。中身のほうも完成度の高さがうかがえますので、プレーヤーを引きつける要素は十分あるでしょう。今回は同機の効果的な活用法と、コラムでは「釘」に対する意識改革についてお話したいと思います。
2006.5月号/CR花満開煌
西陣の今年度第1号機が登場しました。人気シリーズ「花満開」の第5作目として誕生した「花満開煌」は、お花見シーズンにもってこいの4月上旬、すでに導入が開始されています。美しい液晶演出やサウンドも魅力的ですが、やはりこの機械の持ち味は万人ウケするオーソドックスなゲーム性。同機の効果的な活用法と、コラムではいわゆる“おちゃらけ台”についてお話したいと思います。
2006.4月号/CRぱちんこ冬のソナタ
韓流ブームは全てここから始まったと言っても過言ではない韓国の純愛ドラマ「冬のソナタ」がとうとうパチンコになって登場しました。話題性も十分ですが、内容のほうも真の実力を持った魅力あるものに仕上がっています。今回は同機の効果的な活用法と、コラムでは先月に引き続いて、「交換率」について考察してみたいと思います。
2006.3月号/CR渡り鳥AKIRA
久しぶりにかなりの期待が持てる注目機種が登場しました。昭和最後の銀幕スター「小林旭」と藤商事のタイアップ機がそれ。「GT(ゲットタイム)」(渡り鳥ボーナス)と呼ばれる継続型特殊ボーナス機能を搭載した「CR渡り鳥AKIRA」の効果的な活用法と、コラムでは「交換率」について考察したいと思います。
2006.2月号/CRF銀河鉄道物語
「CRF大ヤマト2」と「CR新世紀エヴァンゲリオン」の2台ヒット機種のゲーム性を融合させたとして前評判も高い「CRF銀河鉄道物語」。キャラクターや世界観はご存じ、松本零士氏の原作で、液晶のアニメーション演出やきらびやかなイルミネーションにも注目です。同機の効果的な活用法と、コラムでは現状の“データ重視”の調整法について少々考えてみたいと思います。
2006.1月号/忍術決戦CR影ZK
日工組の内規で大当たり確率1/500前後の遊技機は昨年いっぱいで製造禁止に。今回取り上げる「CR影」は“最後のマックスタイプ”といえるかもしれません。射幸性の高さのみにこだわるのは感心しませんが、使い方によっては貴重な役割を果たすかも。同機の効果的な活用と、コラムではパチスロ5号機の導入法について考えたいと思います。
2005.12月号/CRルパン三世
超人気キャラクターとのタイアップ機「ルパン三世」の第七弾が登場しました。「ルパン」「不二子」「銭形」の3タイプがリンクするストーリー性も話題です。前評判も上々で、年末商戦に向けて期待するホールも多いのではないでしょうか。ただ、大切なのはキャラクターの人気ではなくその中身。インターネットでホールコンサルタントに当たる釘道場がズバッと切り込みます。
2005.11月号/CR花火師勘太2 SP
1種2種複合の画期的な新機種「花火師勘太2」が登場しました。規則改正に伴い活性化した遊技機状況ですが、またしても新たな潮流が起きつつあります。この機会を逃す手はありません。「勘太2」に代表されるニュージャンル遊技機の効果的な活用法をインターネットでホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。
2005.10月号/CRぱちんこ水戸黄門
あの超人気時代劇「水戸黄門」がパチンコになりました。人気の突確搭載タイプですが、スペックは若干甘めの印象で、卓越した演出とあいまって人気を博しそうです。今月はその活用のヒントやスペック特性などと新基準機登場後、ようやく出そろった感のある各スペックの導入術をインターネットコンサルタントの釘道場が提言します。
2005.9月号/CR月光仮面
「誰もがみんな知っている」実写ヒーロー・月光仮面がパチンコになりました。社会風刺をコミカルに盛り込んだ演出が話題となっています。今回はその新機種「CR月光仮面」の解説と、ホールの皆さんが頭を悩ませている「交換率の設定」についてのコラムをインターネットでホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。
2005.8月号/CR北斗の拳
圧倒的な人気を誇るスロット機「北斗の拳」がついにパチンコで登場。ホール関係者の期待が高まる中、気になるのは「BBF」と「MNV」の2種類のスペックの違い。今月は「CR北斗の拳」のゲーム性や、両機種の特徴の相違点と効果的な活用へのヒントをインターネットでホールコンサルタントにあたる釘道場が提案します。
2005.7月号/CRフィーバー宝船
単にスタートして大当たり抽選するだけのゲーム性でなく、大当たり抽選にいたる過程にストーリーを持ち込むことでプレイヤーをより引きつけられそうな「CRフィーバー宝船」が登場しました。今月はその活用のヒントやスペック特性などとホールのデータとプレイヤーの実際の体感の間に生じる誤差についてインターネットコンサルタントの釘道場が提言します。
2005.6月号/CRぱちんこウルトラセブン
新基準でのパチンコも既に多くの機種がリリースされています。そうした先行する機種を分析し、特長を集大成した新機種が登場しました。京楽産業の「CRぱちんこウルトラセブン」です。そこで今月は同機のゲーム性や活用のヒントなどと新基準機になって再び重要性が増してきた役物の役割についてインターネットコンサルタントの釘道場が提案します。
2005.5月号/CRシンデレラボーイ
「エヴァンゲリオン」で注目を集めた突然確変機能を搭載した新機種がタイヨーエレックからも登場しました。「ルパン三世」で一世を風靡したモンキーパンチの“幻の作品”がモチーフ。今月はこの新機種のゲーム性や活用のポイントなどについてインターネットコンサルタントの釘道場が解説します。
2005.4月号/CR フィーバーネオパワフルSF
「大海物語」の発売で新機種発表を手控えるメーカーもある中、果敢に自信作をぶつけてきたメーカーのひとつがSANKYO。今月はそのSANKYOの自信作「フィーバーネオパワフル」のゲーム性や活用のヒントと「大海物語」の導入に遅れが生じそうなホールが取るべき対策についてインターネットでホールコンサルタンティングにあたる釘道場が提案します。
2005.3月号/CRキカイダー
これまで独自路線を歩んできた西陣から初のタイアップ機が登場しました。キャラクターは30〜40歳代のプレイヤーには懐かしい「キカイダー」。しかも、同社としての新基準機第一弾で、その意気込みを感じさせる出来栄えです。そこで今月は「CRキカイダー」のゲーム性や活用のポイントについてインターネットコンサルタントの釘道場が解説します。
2005.2月号/CRアントニオ猪木という名のパチンコ機
ようやく平和からも新基準機が発売されました。キャラクターはパチスロ機でも人気を集めたアントニオ猪木さん。キャラクター以外に上下2段のアタッカーが話題になっていますが、甘めに設定された大当たり確率など、そのスペックも注目に値します。そこで今月は「CRアントニオ猪木という名のパチンコ機」についてそのゲーム性や活用のヒント、営業の注意点などをインターネットでホールコンサルティングにあたる釘道場が解説します。
2005.1月号/CR釣りキチ三平H
新基準機のホールでの稼働状況が明らかになってきました。新基準という期待感を前面に押し出す営業戦略の効果もあってどの機種もまずまずの滑り出しを見せているようです。そこで今月はその新基準機である豊丸産業の「CR釣りキチ三平」のゲーム性や活用のヒント、営業の注意点などについてインターネットコンサルタントの釘道場が解説します。
2004.12月号/
いよいよ新基準機がお目見えしました。確変突入率の高さから連チャン性に注目が集まっていますがハマリの大きさを考えればその扱いには慎重さも求められます。そこで今月はそうした新基準機の中からビスティの新機種などを取り上げ、そのゲーム性や活用のヒント、営業の注意点などについてインターネットコンサルタントとしておなじみの釘道場が解説します。
2004.11月号/「CRエキサイトラッシュ」
キャラクター物の遊技機が続々とリリースされています。ですが、キャラクターの持つインパクトに頼っただけの遊技機では長く稼働させることができないことは既にホールの共通認識となっています。そこで今月はキャラクターの魅力に加えてゲージなどでも高い完成度を見せる豊丸産業の最新機種「CRのらくろ」を解析。また、欲しい遊技機を導入するための営業マンとの関係作りについてインターネットコンサルタントの釘道場が提言します。
2004.10月号/「CRのらくろ」「CRGO! GO! 郷」
キャラクター物の遊技機が続々とリリースされています。ですが、キャラクターの持つインパクトに頼っただけの遊技機では長く稼働させることができないことは既にホールの共通認識となっています。そこで今月はキャラクターの魅力に加えてゲージなどでも高い完成度を見せる豊丸産業の最新機種「CRのらくろ」を解析。また、欲しい遊技機を導入するための営業マンとの関係作りについてインターネットコンサルタントの釘道場が提言します。
2004.9月号/「CRさいころ珍道中」
規則改正されたものの、まだ旧基準での新機種発売が続いています。その中でユニークな役物を搭載した機種がニューギンからお目見え。そこで今月はその新機種「CRさいころ珍道中」の解説と、低確率が1/338.5と甘めのスペックでホール導入が進む「新海物語M6Z」についてのコラムをインターネットでホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。
2004.8月号/「CR新銭形くん」
他との間に格差や違いを設けて自社製品を際立たせる差別化もみなが同じ路線に走ってしまうと袋小路に迷いこみます。お互いの違いがどんどん小さくなってしまうからです。法律の範囲内での開発という制約があるからこそメーカーには不断の努力と柔軟な発想を求めたいものです。そこで今月はこのところ機種ごとに新しさを感じさせるタイヨーエレック期待作解析とキャラクターものに代わる新たな差別化についての提言をお届けします。
2004.7月号/「CRハイスクール奇面組」、「CR横山やすし伝説」、「CRイエローキャブ」
とうとう、改正風適法施行規則などが施行されました。ホールのみなさんは新規則下での遊技機開発を不安と期待を抱えて注視しておられることと思います。今月の新機種解析は人気アニメをモチーフにして権利発生中に獲得ラウンド数の倍増機能が付いた第3種をピックアップ。ホールウオッチングではタレントの魅力をうまく引き出して高稼働を続ける2機種を取り上げます。
2004.6月号/「CR松居直美」、「CRドッキドキ!西遊記」
芸能人らとのタイアップ機が目白押しです。差別化が難しいパチンコ機の中で最初の印象を強めるためにはキャラクターの力は無視できません。そこで今月はものまねで人気の松居直美をモチーフにした藤商事の新機種についてゲーム性やスペック特性などを解析。ホールウオッチングでは逆にキャラクターに頼らず大健闘している「CRドッキドキ!西遊記」を取り上げます。
2004.5月号/「CRブルースリー」、「CR力道山」
近年の格闘技ブームで再び脚光を浴びつつあるブルース・リー。 今や伝説ともなったこの俳優の作品をモチーフにした パチンコ機についてゲーム性やスペック特性などを解析。 またホールウオッチングでは大当たり図柄をなくした リーチが斬新な「CR力道山」の稼働状況を追跡します。
2004.4月号/「CR花満開」
かつて一世を風靡した名機「CR花満開」。その末裔にあたる新機種は「極(きわみ)」と名をおくられ西陣の意気込みの強さを感じさせる仕上がりとなっています。そこで今月はその「CR花満開極」を解析。また、確率改善で使いやすくなってきたフルスペック機と最近見えてきた新要件機の特性について考えます。
2004.3月号/「CR猛獣王」、「CRガチンコ7」、「CR木枯らし紋次郎」
パチスロの印象が強いサミーですが先月号でも指摘した通り、最近、パチンコでも次々と好機種を送り出すようになってきました。そこで今月は同社のヒットパチスロ機「猛獣王」の魅力をパチンコに移しかえた同名のパチンコ機をクローズアップ。そしてホールウオッチングでは「CRガチンコ7」と「CR木枯らし紋次郎」の稼働状況を探ります。
2004.2月号/「CRイルナ★ボンバー」「CRじゃぽん」「CRサンダーバード2」
宣伝コストをかけた話題機にはどうしても注目が集まりがち。ですが、それがホールにとってメリットがあるかといえば考えもの。そこで今月はホールにとってのメリットを意識した販促策が斬新なサンセイアールアンドディの新機種「CRイルナ★ボンバー」の活用方法を解説。また、「CRじゃぽん」と「CRサンダーバード2」のホールでの稼働を探ります。
2004.1月号/「CRワイワイビンゴ」「CR笑点」「CR忍者ハットリくん」
ご好評をいただいていますこのコーナーも新年を機にリニューアルいたしました。『最新機種解析』はホールでの実践により役立つよう、さらに分析を深め、これまでの『遊技機コラム』を『ホールウオッチング』として既にホールに設置されている機種の実際の稼働状況などから今後の活用方法や中古機として導入する際の参考となるような内容を目指します。そして今回はサミーの新機種「CRワイワイビンゴ」の解析と「CR笑点」と「CR忍者ハットリくん」のホールでの稼働状況を探ります。
2003.12月号/「CRサンダーバード2」
2003 年も押し迫ってまいりました。歳末商戦の準備も本格化していることと思います。そこで今月は歳末商戦の即戦力として期待できそうな藤商事の「CRサンダーバード2」の解説と欲しい新台を入手するために心掛けておくことについてのコラムをインターネットで全国のホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。
2003.11月号/「CRフィーバーフレンズ」
今月は三共の話題の新機種「CRフィーバーフレンズ」。液晶内で子犬たちがまるで生きているかのようにまばたきしたり、呼吸をしたり。しかもゲーム性はシンプルでキャラの愛らしさとあいまって幅広く支持を得そうです。本稿ではこの機種の特性や活用ノウハウ、調整のポイントなどとマンネリに流れがちなホールの営業方法についてのコラムをインターネットで全国のホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。
2003.10月号/「CR・笑点」
平和からタッチセンサー搭載機の第2弾が登場しました。落語家の大喜利でおなじみの番組をモチーフにした「CR・笑点」。見るからに楽し気なキャラクターたちが役物や液晶内でさまざまにコミカルな演出を繰り広げます。本稿はこの機種の特性や活用ノウハウ、調整のポイントなどをインターネットで全国のホールコンサルタントにあたるお馴染み釘道場がお送りします。
2003.9月号/「CRジャンジャン飯店」
今月取り上げるのは豊丸産業の「CRジャンジャン飯店」。作りこまれた役物と高画質アニメーションのほか、役物によるステップアップ予告「トントン拍子システム」はユーザーにもわかりやすい予告となっておりこの機種の特徴のひとつとなっています。本稿はこの機種の特性や活用ノウハウなどをインターネットで全国のホールコンサルティングを行う釘道場がお送りします。
2003.8月号/「CR信長」
最近流行の気配を見せている歴史モノ遊技機です。ルーレットをボタンを押して停止させる機能が付いた藤商事の「CR信長」。このルーレットの結果をもとに日本地図型役物で「国盗りゲーム」を行い、プレーヤーの参加感を高めます。今月はこの機種の特性や活用方法のノウハウと高価・等価交換営業におけるスタート調整についてのコラムをインターネットで全国のホールコンサルタントを行う釘道場がお送りします。
2003.7月号/「CRブラボーファイブ」
だれもが目を見張るような新製品や新しいサービスを開発するのは難しいものです。既存製品の焼き直しや延長で変化をつけるというのが一般的なやり方でしょう。そんな中、平和から従来にない新機能を搭載した機種がお目見えしました。図柄変動を任意停止できる「スキップ機能」を備えた「CRブラボーファイブ」です。左手も使う新しいプレースタイルはパチンコの新しい流れを予感させます。本稿ではこの「CRブラボーファイブ」の特性や活用方法の解説と最近復活の兆しが見え始めているハネモノの営業方法についてのコラムをインターネットを通じて全国のホールコンサルティングを行う釘道場がお送りします。
2003.6月号/「CRフィーバー神聖紀」
少しずつではありますが新内規にもスペックにバリエーションがあらわれてきました。お客の反応を見ながら機種揃えの変化を試みているホールも少なくないことでしょう。今月取り上げたのはそうした変則的なスペックを持つ「CRフィーバー神聖紀SX/RX」。CT機能を搭載し、通常時確率が1/243.5〜 270.5という高確率機種です。こうした機種の導入において心掛けたいスタンスの取り方と部分的なことにこだわるあまり、全体の利益を失う危険性について考察したコラムをインターネットを通じて全国のホールコンサルタントを展開する釘道場がお送りします。
2003.5月号/「CR浮世絵」
今回は「デルモニ」と名付けられた最新の立体映像技術で抜群の臨場感を演出する西陣の「CR浮世絵」です。「奴江戸兵衛」や「ポッピンを吹く女」などお馴染みの浮世絵が登場し、江戸情緒たっぷりにリーチアクションを繰り広げます。本稿ではその分析や活用ノウハウ、調整のポイントとともすれば合理化の波の中で切り捨てられてしまいがちなパチンコにおける「ムダ」の効用についてのコラムを、インターネットを通じて全国のホールコンサルタントを行う釘道場がお送りします。
2003.4月号/「CRフィーバー ザ・キング」
今月はパチンコ史上最大となる9.6インチドラムを備えた「CRフィーバーザ・キング」。このドラムはリールの上に透明リールを重ねた業界初の二重構造ともなっており、斬新な予告やリーチアクションが可能となっています。本稿ではその分析や活用ノウハウ、調整のポイントについて説明します。また、昔からあるオーソドックスな営業手法をもう一度見直してみることについて考えるコラムをインターネットを通じて全国のホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。
2003.3月号/「CRコットン」
今回取り上げるのは魔女っ子キャラが冒険を繰り広げる大一商会の「CRコットン」。アーケードゲームなどでお馴染みのキャラを移植した同機には、時短中のリーチ予告や大当たり予告の機能を追加するなどの工夫が見られます。本稿ではそのゲーム性分析と活用ノウハウ、調整のポイントについてアドバイスします。また、安易にデータに頼ってしまいがちなスタート調整を再考し、機種ごとの特徴などを臨機応変に加味して調整することの必要性についてもコラムでアドバイスします。
2003.2月号/新内規機の有効活用法II
今回は大当たり確率などで6タイプのバリエーションを揃えたマルホン工業の「EアドベンチャーII in アクアポリス」。「釘道場」としてはよほど強い店舗を除いてハーフスペックタイプの導入をお勧めします。この機種についてはS、SXの「甘い」フルスペックもこれまでにない試みとして注目はされますが、現実的にはこのタイプは「甘すぎてホールサイドからみると使いづらい」危険性が非常に高いと思われます。新店などで「あの店はよく出す」というイメージを最初に植えつけたい場合に戦略的に導入するなど、用途は限定的にならざるをえないでしょう。
2003.1月号/「CR笑ゥせぇるすまん2」
今回は奥村遊機のヒット機「笑ゥせぇるすまん」のリメイク機「CR笑ゥせぇるすまん2」。前機種登場から約2年半、新要件となって帰ってきた本機はハヤリのフィギア型役物を搭載はしているものの液晶は小さく、外見上はシンプル。中身のリーチアクションも比較的あっさりした仕上がりになっています。前作からの 2年半の間にはハード面の能力はかなりアップしていますが、これに頼ってリーチをひねり過ぎたり、妙なハイテク版になっていない点は評価していいでしょう。
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パチンコ六法全書(執筆/弁護士・三堀清)
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2007.12月号/金価格の高騰と金地金景品
東京都内のあるホールでは、借りた玉やメダルを、パチンコやパチスロでプレーせずにそのまま景品カウンターに持参して金地金景品と交換し、これをホール傍らの景品買取所ではなく、貴金属商に持ち込んで換金する客が散見されるようになった。このような事態に対し、景品卸業者からホールに対して、特に、プレーせずに貸し玉をそのまま金地金景品に換えることには応じないように要請があった。ホールとしてはどう対応すればよいか。
2007.11月号/目押しサービスは違法か適法か?
北海道のあるホールで、警察官の面前でパチスロの目押しサービスをしているスタッフが現認され、指示処分を受けたという。北海道の風適法施行条例には、ホール業者の順守事項として「第三者の行為により勝敗又は賞品の得喪を決めるような遊技をさせないこと」があり、目押しサービスはこの条項の違反とされるが、このような条例のない都府県では目押しサービスは適法なのだろうか。
2007.10月号/パチスロ設定情報の提供と設定依頼
甲社のA店の店長Xは、かつて勤務していた同じホール業者乙社の元同僚Yらの求めに応じて、高設定のパチスロ機がどれかを教えていた。そのうちにYらは来店頻度も仲間も増え、より多くの高設定台情報を要求するようになった。さらにYらは、勝って換金した金額の一定割合を支払うことを条件に、特定のパチスロ機の設定を最高にするように依頼し、Xはこれに応じるようになった。XやYらは、どのような法的責任を問われるか。
2007.9月号/内部統制システムとホットライン制度
ホールチェーン甲社では、平成18年5月1日の会社法の施行を受け、内部統制システムの一環として社内ホットライン制度を設けた。この社内ホットラインにはさまざまな通報があったが、A店のスタッフXから店長Yがパチスロのクレジット上げゴト対策としてベットボタンのコネクターを外しているという内容の通報が寄せられた。このような場合、どう対処すべきかについて考える。
2007.8月号/景品に関するクレーム
ホールチェーン甲社の本社に、A店の常連客というXが海外ブランドのポーチを持参し、「これは数年前にA店で景品としてもらったものだが、使わなかったのでリサイクルショップに持ち込んで売却しようとしたところ、『偽物なので買い取りできない』と断られた。警察に届け出ることも考えたが、偽物をつかまされた精神的なショックを含めて、ホール側でそれなりの『誠意』を示してくれればよい」と、暗に金を要求された。このような場合の対応について考える。
2007.7月号/玉に関する諸問題
甲ホールでは、既存のホールでのパチンコについて、低額遊技を導入し、従来は貸玉料1玉4円のだけであったところ、一部に1玉2円のコーナーと1玉1円のコーナーを設けようとして、事前に所轄署の担当官に相談したところ、これを中止するように言われた。一方、乙ホールでは、他店の玉を大量に持ち込んで入店し、プレーをしようとした客を発見した。このような場合、それぞれ、どう措置すべきかについて考える。
2007.6月号/「体感器で大当たりは窃盗罪」の最高裁判断
「体感器で大当たりは窃盗罪」であるという注目すべき司法判断が下された。「最高裁第二小法廷は、服の中に隠し持った『体感機』と呼ばれる電子機器を使ってパチスロのメダルを取り窃盗罪に問われた男の上告審で、体感器の使用は窃盗罪にあたるとの初判断を示した。体感器は、パチスロ機そのものを不正操作するわけではないため使用者の罪の意識が薄いとされ、5年ほど前から全国に広まっている。(以下、略)」(朝日新聞平成19年4月16日夕刊)。今回は、この最高裁判断のポイントについて解説する。
2007.5月号/脱税事犯と欠格事由
昨年、京都市のホール企業とその親族らが脱税容疑で摘発された。所得隠しの総額は約79億円で、国内では過去2番目に高額。近畿では過去最高となった。しかし、パチンコ業界は脱税のワースト業種の上位に列せられて久しく、今回の事件に対しても、世間の反応は「またか」という冷めたものだったようだ。しかし、脱税には重いペナルティーが待っている。そこで、その法的な問題点について解説する。
2007.4月号/店内ルールとクレーマー対策
昔から「玉が出ない」「従業員の態度が悪い」などのクレーマーに頭を悩ませるホールは多いことだろう。このクレーマーの扱いで難しいのは、対応を一歩誤ると、とんでもないトラブルに発展しかねないこと。では、傍若無人に店内ルールを無視する客にはどのように対応するべきか。また、さまざまな難癖を付けてくるクレーマーにはどのような基本姿勢で臨むべきかについて考える。
2007.3月号/関連法令改正の歴史と業界展望
平成16年7月1日の改正規則施行から本年6月末日をもって丸3年が経過し、旧規則下で認定・検定を受けた遊技機の使用ができなくなる。この間、平成18年5月1日には改正風適法が施行されて、同法違反に対する罰則が強化されるとともに風俗営業者の欠格事由が拡大され、さらに、最近では当局により景品の取りそろえや低射幸性遊技機の導入促進が積極的に指導されている。そこで過去約20年間のホール業界の動きと風適法及び関連諸法令がどのように改正されて来たかを振り返り、業界の将来を展望する。
2007.2月号/景品(賞品)取りそろえ実現の方策と問題点
ホール業者A社では、自社の郊外型ホールのロビーでフリーマーケットを開催することを計画中である。フリーマーケットには、誰でも簡単な手続で出店できるようにし、農作物・不用品・手作り品や「お宝グッズ」(コレクターが所蔵するアイドルのポスターや写真集、食玩等のレア物)を自由に出品してもらい、これらを目当てに来店する客を呼び込むとともに、出品物を景品としても提供してもらえることにより、景品の取りそろえの充実を図ろうとしている。問題点はないか。
2007.1月号/景品(賞品)取りそろえ推進の動向
警察庁生活環境課は06年9月5日、「ぱちんこ営業に係る賞品取りそろえの充実の更なる推進について」と題した文書を、全日遊連などの関係団体に通達。「ぱちんこ営業の賞品に関する調査結果」も公表。「どのような賞品を、どのような方法で、どの程度取りそろえるべきか」など、具体的な改善策を提示するよう関係団体に指導した。こうした動きはどのような流れのなかに位置付けられ、今後どのような方向に向かうのだろうか。
2006.12月号/最近の無承認変更摘発事例から
今年5月1日の改正風適法施行で量罰規定が強化されるとともに、行政指導全体が厳格に行われるようになり、都道府県によっては行政処分の件数が増えたという話も伝わっています。そこで今回は5月以降に新聞報道された摘発事例から、「ホール従業員がゴト師に取り込まれた事例」「コネクター外しを無承認変更ではないと抗弁した事例」を引用し、その法的なポイントについて解説します。
2006.11月号/交換率変更時の貯玉の扱い
ホール企業の甲社では、各店を順次改装して「遊べる遊技機」を導入するのに併せ、交換率を等価交換から引き下げる予定にしている。その中で、改装のための閉店期間中は別の系列店舗で貯玉を使えないか検討するとともに、交換率変更時期をはさんで同じ玉数でも換金額に差が出てしまう事態を避けるため、広く交換率変更を告知するとともに、交換率変更前の貯玉分は変更後一定期間に限り、等価交換の旧交換率を適用することを検討している。このような取扱いに問題はないか解説する。
2006.10月号/健全化推進機構の法的位置づけ
「有限責任中間法人遊技産業健全化推進機構」が正式に発足した。同機構は遊技産業の健全化を目的として設立されたもので、安心安全な遊技環境の整備や遊技産業の広報支援等の事業を、第三者的立場で行うとされているが、特に趣旨に賛同するホールより誓約書の提出を求めてこれを公表したり、職員による立ち入り検査で、遊技機と周辺機器の不正改造撲滅に力を入れるという。その同機構の法的位置づけを解説する。
2006.9月号/風適法に基づく刑事罰と不利益処分
今年5月1日から施行された改正風適法は、風俗営業者としての欠格事由の拡大による風俗営業の許可の取消しのリスクが高まったことが注目されているが、違反に対する罰則の法定刑が相当強化されている。そこで、風適法上の罰則はどのような内容なのかについて整理する。また、罰則の適用による刑事罰と、風適法に基づくその他の不利益処分はどのような関係にあるのかについても検討する。
2006.8月号/改正風適法施行後の規制の方向性
今年5月から施行された改正風適法では、違反に対する罰則が強化されるとともに、風俗営業者としての欠格事由が無承認変更や18歳未満の者を営業所に客として立ち入らせることなどの禁止違反により罰金刑以上の罰則を受けた場合にまで拡大され、風俗営業の許可取消しのリスクが高まった。この法改正を、パチンコ営業に対する規制の流れの中で見た場合、今後の規制はどう変化していくのだろうか。
2006.7月号/スロットの打ち込みと不正改造
警察庁は今年4月7日に日遊協宛の「いわゆる打ち込み機による遊技機の不正改造事犯の防止について」と題する文書を発信。「著しく客の射幸心をそそる目的で、いわゆる打ち込み機を使用し、恣意(しい)的に変動させようとする事犯が認められる」とした上で、打ち込み機の使用はもちろん製造、販売および購入などの摘発に力を入れることを明らかにしました。そこで打ち込み機の法的問題点を解説します。
2006.6月号/ITによる情報提供と広告・宣伝規制
いまやパソコンや携帯による情報発信が当たり前の時代です。パチンコ業界も多くのホール企業がITを駆使して来店意欲を刺激しています。しかし、それは風適法上、どこまで可能なのでしょうか。誰もが見られるホームページと、登録制の会員限定サイトでは提供できる情報に違いはあるのでしょうか。そこでホームページやメールによる情報提供の法的問題点について考えます。
2006.5月号/ホール併設の託児所は適法か
2006年5月1日より施行される改正風適法では、営業所の構造又は設備(遊技機を含む)の無承認変更などとともに18歳未満の者を営業所に客として立ち入らせることなどの禁止違反により罰金刑を受けると、風俗営業者としての欠格事由とされ、営業許可取消し処分がなされることになった。一方、客が連れて来た乳幼児を預かる託児施設を併設するホールは少なくない。そこで、その法的問題点を解説する。
2006年4月号 指示処分と営業停止の分岐点
全国にホールを展開しているD社の北海道札幌市内のホールは、05年5月に客に偽ブランド品を景品として提供した商標法違反の疑いで、所轄警察署の捜索を受けた。その後、D社のホールに景品を納品していた大手販売業者M社の役員らが、商標法違反で逮捕され有罪判決を言い渡された。他方、D社は真正品と信じていたため、商標法違反について一切責任を追及されなかった。しかし、北海道公安委員会は、06年1月30日にD社に対し、偽ブランド商品が摘発された前出のホールについて等価性の基準違反を理由として10日間の営業停止の処分をした。
2006年3月号 風適法改正への対処方法
平成18年5月1日より施行される改正風適法は、営業所の構造又は設備(遊技機を含む)の無承認変更や、不正手段による変更承認の取得、それに18歳未満の者を営業所に客として立ち入らせること等の禁止違反により罰金刑を受けただけでも、風俗営業者としての欠格事由とされ、営業許可取消し処分がなされることになった。違反に対して格段に厳しくなった今回の改正を受けて、ゴト行為を発見した場合や18歳未満と疑われる者が客として入店した場合、ホールはどう対処すればいいのか。
2006年2月号 偽ブランド品の取り扱い
警察庁生活安全局生活環境課長は、北海道や静岡県のパチンコホールで偽ブランド品の景品が陳列されていた事態を受け、昨年10月31日に「ぱちんこ営業に係る賞品となる物品の管理等の徹底について」と題する通達を発し、ホール業者に「・・・賞品となる物品の点検及び管理を徹底し、偽ブランド品が賞品に混入したり、市場価格が1万円を超える物品を賞品として提供したりすることのないよう注意されたい」と注意を促した。今回は本件の法律関係を検討します。
2006年1月号 風適法改正と業界への影響
平成17年9月に開会した第163回特別国会で、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律」が衆参両院で可決成立し、同年11月7日に官報で公布された。罰則強化と人的欠格事由の拡大が盛り込まれたこの改正により、業界にどのような影響があるのだろうか。
2005年12月号 不正行為発見時の対応方法
甲社のホールでパチスロの一部に異常な数値を示すものがあった。店長が調査したところ数台から不正な装置を付加したハーネスが見つかった。この不正ハーネスは、ホール関係者の誰かがゴト師グループの依頼で仕掛けたらしい。店長はさらに内偵をすすめ、よく見かける客が、不正ハーネスを仕込んだパチスロで不自然な打ち方をして大当りを引いていることを確認した。甲社としては、どのように対処すべきか。
2005年11月号 「みなし機」の問題
昨年(平成16年)風適法に基づく許可申請書の添付書類等に関する内閣府令(「内閣府令」)、風適法施行規則(「施行規則」)、そして遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則(「遊技機規則」)が改正され、同年7月1日から施行された。この改正規則等の施行日前に型式の検定を受けていたが、既に検定の有効期間が経過し、新たに認定も受けていない遊技機(「いわゆるみなし機」)について、その撤去が問題になっている。本件についてどのように考えるべきか。
2005年10月号 ホール併設の飲食店について
甲社は、新規出店するホールの敷地内に客室と渡り廊下でつながった別棟を建て、ハンバーガーやサンドイッチなどの軽食と飲み物を提供するカフェテリアを併設しようと計画している。ところが、事前相談に訪れた所轄警察署では、このカフェテリアに18歳未満の者が入店する可能性があるので、カフェテリアを併設した場合には営業許可は出せないという意見を伝えられた。甲社はどう対応したらよいか。
2005年9月号 貯玉・再プレイシステムとホール被災時の賠償等
ホールをチェーン展開する甲社では、リスク管理の見直しに際して、天災その他の災害で営業不能となったホールの貯玉会員については、他の営業可能なホールでの景品交換や再プレイを認める制度を設けようと検討している。このような制度は可能なのか。
2005年8月号 売上金持ち逃げと損害賠償請求
遊興でホール業者甲社のA店の主任Xは、店長の公休日の閉店後、1人だけで現金に近づけるチャンスを見計らって売上げ金1千万円以上を持ち逃げした。数カ月後Xは警察に逮捕されたが、持ち逃げした金を遊興で使い果たしてしまっていた。甲社は、何とか被害を回復したいが、Xから回収の見込みがない。そこで、同人がスタッフとして入社した当時、身元保証人になったXの実父Yに請求することを考えているのだが……
2005年7月号 駐車場内の盗難・物損
郊外型のA社のパチンコホールの駐車場で、客Xの自動車の盗難事件が発生した。Xは、A社に対して自動車および積載していたゴルフクラブのセットの代金を弁償するよう請求した。一方、B社のパチンコホールでは、ホール敷地の隣接地を第2駐車場として賃借しているが、この駐車場は未舗装で駐車区画は地表にロープを張って表示してあるだけで、通路の表示も照明もほとんどない。夜間、この駐車場内で客Yの自動車が駐車区画を無視して駐車していた客Zの自動車に接触して双方の自動車が破損した。YおよびZは、共にB社に対して損害賠償を請求した。A社とB社はそれぞれ応じる必要があるのか。
2005年6月号 固定内の容認と設定確認サービスの問題点
Aホールでは、地域競合店との競争上、自店ホール内で客が固定打ちをすることを容認している。また、Bホールでは、地域競合店の多くがスロットマシンに高設定であることを示すポップを付けたり、高設定台でプレイする権利を抽選で与えたりしているため、客の求めがあった場合には、それらをさらに進めスロットマシン内部を見せて設定状況を確認させるサービスを開始した。Aホールにおける固定打ちの容認、Bホールにおける設定確認サービスには風適法上どのような問題があるのか。
2005年5月号 店長に依頼された「設定情報」の提供
パチンコA店のX店長の自宅に、ある日、見慣れぬ差出人Yから封書が郵送されて来た。Xが開封して読むと、Yは配下に抱える打ち子を派遣してスロットでプレイさせて利益を得ていると自己紹介したうえ、A店のスロットのうち特定の機種について設定6にしたものがどれであるかの情報提供をしてくれれば、毎月400万円から500万円の報酬を支払うというものであった。また、配下の打ち子を入れ替わり派遣するなど常連客に気付かれないノウハウを持っているので安心して情報提供に応ずることを勧誘するような内容もあった。Xは、高額の報酬に心を動かされているが……
2005年4月号 風適法から見た「釘調整」・「釘整備」
ホール業者甲社は、平成16年9月14日、パチンコ遊技機の「他入賞口」(大当りに関係ない入賞口)に玉が入らないように「釘曲げ」を行なったことが遊技機の無承認変更に当たるとして、2カ月間の営業停止の行政処分を下された。風適法上、極端な「釘曲げ」が遊技機の無承認変更となることは明らかであるが、その程度に至らない釘の調整あるいは整備はどのように位置付けられるべきであろうか。
2005年3月号 「釘」の問題
某県公安委員会は、04年9月14日、県内のホール業者甲社に対し、「CR新海物語」の2型式合計55台の各「他入賞口」(大当りに関係ない入賞口)に玉が入らないように「釘曲げ」を行なったことが遊技機の無承認変更に当るとして、2ヵ月間の営業停止の行政処分を下した。今回は営業停止処分となったケースを参考に、関係法令のなかで釘の問題はどのように規定されているかを確認していきます。
2005年2月号 営業許可申請と行政指導
某県を中心にホールをチェーン展開する甲社は、遊技機の不正改造により風俗営業の許可の取り消し処分を受けた。その後、甲社の社長A氏の縁戚にあたるB氏が新たに有限会社乙社を設立して風俗営業許可を取得して引き継ぎ、ホール営業を開始することになった。このような経緯で風俗営業の許可申請をしたが、申請後 B氏は度々警察当局に呼出を受け、取締役を増員することや、別途監査役を選任すること、資金の出所の証明書の提出すること、さらには甲社の元幹部社員を雇用しない旨の念書を差入れること等を要求されるばかりで、なかなか許可をもらえない状態にあった。こうした行政指導は適法なのか。
2005年1月号 福袋の問題
A社では、正月のイベントとして通常の景品とは別に、福袋を作って客に配布することを検討中である。福袋には、大・小があり、大は定価の合計が1万5000 円から2万円分の商品を、小は定価の合計が7000円から1万円分となる商品を詰め合わせる予定。その福袋は・三角くじで当たりが出た客にプレゼントする、・くじに当選しなくとも、希望する客には景品として福袋大を玉・メダル1万円分、福袋小を同じく5000円分と交換するという。今回はパチンコ店が客に福袋を提供する場合の問題点を検証してみます。
2004年12月号 新旧遊技機とカードユニット入替の法的問題
平成16年7月1日より、改正された風適法に基づく許可申請書の添付書類等に関する内閣府令(内閣府令)、風適法施行規則(施行規則)、遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則(遊技機規則)が施行された。従来の風適法施行規則等では、カードユニット自体に関する規定も、ユニットという機器の存在を前提とする規定も存在していなかったが、今回改正された遊技機規則では、別表第二(1)ハの「遊技球貸出装置接続端子板」の定義付けのなかで、「専ら遊技機外の遊技球を貸し出すための信号を送信する機械又は装置」と説明され、別表第三(1)ニで、ユニットと接続される外部端子の規格について規定されるに至った。今回施行された改正遊技機規則等の規定は、CR機あるいはユニットの交換等の手続についてどのような影響をもたらすのか。
2004年11月号 従業者名簿に関する注意点
地場の有力ホール企業甲社では、従業者名簿の作成を店長の裁量にまかせているため、その扱いが店舗ごとにバラバラである。例えば、学生アルバイトやワゴンサービスのスタッフついて、名簿に記載している店舗もあれば、記載していない店舗もある。名簿の形式も、「従業者名簿」と題した冊子を作成している店舗もあれば、甲社本社がパソコンに入力作成した労働者名簿から自店舗の従業員のみ抜粋したデータをCDに保管している店舗もある。従業者名簿について、このような扱いに問題ないか。また、これに関連して特に注意すべき点は何か。
2004年10月号 従業員の経歴詐称と懲戒解雇
ホールをチェーン展開している甲社では、幹部候補として中途採用したAが、移籍前に起こした交通事故(人身事故)に関して、業務上過失致死罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け、現在執行猶予中であることが判明した。Aは、甲社に採用される際、提出した履歴書の「賞罰」欄に「なし」と記入しており、右の有罪判決のことを秘匿したまま採用されている。甲社は、Aを解雇したいのだが……。
2004年9月号 イベント等に対する行政指導
A社のホールでは、新装開店日のイベントとして、・ 開店時間前である午前9時30分(営業制限時間)にホール建物内のロビーまで客を入れ、・集まった客に、開店時までの間に、このロビーで入場整理券を配り、・当日、一部のコーナーを「時間打ちコーナー」として、開店後も夕方まで稼動させずに、稼動直前にそのコーナーでのプレイできる権利を抽選で決めた。これに対し、所轄警察署より、開店前に客をホール建物内に客を入れてはいけない、入場整理券や抽選、時間打ちコーナーの設置も今後一切行わないように、との行政指導を受けた。A社は、何がいけないのか理解できず、困惑しているが……。
2004年8月号 客に対する所持品検査と身体検査
A社のホールでは数年前、スタッフに不正を見抜かれて取り押さえられそうになった打ち子(外国人)が、刃物を振り回して逃走するという事件があった。それ以来、セキュリティチェックを強化し、スタッフ用に携帯型の金属探知機を配備している。さらに、不正機器が蔓延している状況下、不正防止対策という観点からも、入店時に所持品検査や金属探知機による検査の対象を広げ、不審な客に対する身体検査も実施しようと検討中である。このような対策を実施するに当たってどんな点を注意すべきか。
2004年7月号 「クレ満くん」の所持・使用とクレジット上げゴト
最近、「クレ満くん」と呼ばれる道具を使用したゴトが多発しているという。「クレ満くん」は、乾電池2本が入る電池ボックスから伸びる「J」文字型の透明プラスチック板の先端に発信部が装着された、掌に納まるほどの大きさの機器であり、発信部をメダル投入口に挿入して発信することにより、約2秒間でスロットマシンの投入メダルを上限の50枚まであげてしまう性能があるという。こうした「クレ満くん」を使用したクレジット上げゴトは、法的にどう解釈されるのであろうか。
2004年6月号 個人情報の保護について
平成15年5月30日に公布された個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)は、当面、国及び地方公共団体に関する部分についてだけ施行され、民間企業に関する部分や罰則規定は当面施行しないこととされた。その後同年12月10日に、関連する施行令などの政令が公布・施行され、個人情報保護法は、平成 17年4月1日から完全施行されることになった。この個人情報保護法とは、そもそもどのような法律なのか。また、その完全施行によって、ホール業者を含む民間業者は、どのような影響を受けるのか。
2004年5月号 ホール会社の買収と転借建物でのホール営業
甲社は、経営不振にあえぐX社より、傘下のXホールを買わないか、と持ちかけられた。ところで、Xホールは、X社が、A社所有ビルを賃借したうえ、100%子会社のY社に転貸し、Y社の風俗営業許可で営業していたが、この点についてA社の正式な承諾は得ていなかった。このような状況下で、X社は、甲社へのXホール売却の方法として、営業許可付きのY社の全株式の売買を提案したうえ、X社は賃借人=転貸人として残り、保証金分として賃料6か月分(Y社がX社に差し入れている分)、前払い賃料12か月分を要求しているのだが……
2004年4月号 宝塚市出店規制条例最高裁判決と今後 その2
宝塚市議会は9月17日、パチンコ店などの建築を規制する条例の改正案を可決した。改正された条例では、パチンコ店などの建築はこれまで商業地域だけで認めていたが、工業地域でも認めている。一方で、学校や通学路、図書館などの指定施設の周辺で建築規制区域を設けた。また、建築する場所が商業地域や工業地域内でも住宅が多い地域から50メートル以内だと建築できないとした。建築工事の中止と原状回復などの命令に応じない場合は、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金とし、建築確認申請前の事前説明会を開かなかった場合は、5万円以下の過料とした。最高裁判決を受けて改正されたこの市条例は何を意味するのか。
2004年3月号 宝塚市出店規制条例の最高裁判決と今後 その I
兵庫県宝塚市が市内にパチンコ店を出店しようとした業者に対し、市の条例を根拠に建築禁止を求めた訴訟の上告審で最高裁はこのほど、市側の訴え自体を不適法として“門前払い”する判決を言い渡した。8年余にわたって続けられた裁判は市側の敗訴で決着した。しかし、判決は宝塚市の訴えを退ける一方で、高裁判決を破棄したため、風適法などを上回る厳しい条例は違法とした1、2審の判断は効力を持たなくなった。パチンコ店出店規制を定めた市町村独自の条例をめぐる合法性の論議は振り出しに戻った形で、行政は今後どのような対応をとることになるのか。
2004年2月号 営業中の釘折れ問題
Xホールでは、店長が出玉に重要な影響のある釘が折れて脱落していたパチンコ台を見つけ、その台でプレイ中の客Aに対して修理したいと申し入れた。Aは、すんなりと店長に釘を打ち直させたが、その直後に態度を豹変させ、「営業中に釘を打ち直すことは違法なはずだ。警察に通報されたくなかったら、釘が抜けた状態と同じくらいの出玉になるよう釘を開け」と要求した。店長は、警察に通報されることを恐れて、一旦打ち込んだ釘をAが納得するように大きく開いた状態に。Aは、3時間程プレイし、相当な出玉を得て店を出たので、店長は大急ぎで釘を閉めた。果たしてホールの対応はどうあるべきだったのか。
2004年1月号 施行規則その他の改正と業界のゆくえ
警察庁生活環境課は、平成15年10月10日付で、「風営法施行規則等の改正について」と題する書面と、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく許可申請書の添付書類に関する内閣府令」(内閣府令)、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則」(施行規則)及び「遊技機の認定お呼び検定等に関する規則」(遊技機規則)の三つの改正案を公表した。警察庁では、これらの改正案について同年12月12日までに広くパブリックコメントを求めたうえ、平成16年1月中に公布、6月ころに施行の予定とのこと。これらの改正の内容はどのようなもので、かつ改正により業界にどんな影響があるのか。
12月号 情報誌の広告・記事と広告規制
某県の遊技業組合は、理事長名で各支部宛に次のような警告書を送った。「…『パチンコ・パチスロ』情報誌が発刊されました。この情報誌に掲載されたホール広告を検討した結果、明らかに法に違反する内容の広告が掲載されていました。法に違反する広告は直ちに中止するよう警告致します」。また、県内の一部地域を対象にしたホール情報誌の実名を挙げて、「…○交換率の表示 ○設定の表示 ○甘釘など無承認構造変更 ○ビンゴ、くじ引き等による遊技台の選定等の広告内容は明らかに違反です」「…前記の事例などは取締りの対象となりますので、直ちに中止するよう警告致します」と記されていた。
11月号 株主総会の権限と持ち株比率
甲社はホール等を営業する株式会社であり、地元の資産家のX、Y、Zの兄弟がそれぞれ30%、30%、40%の株式を保有しているが、実際は社長を務める末弟Zとその妻子による家族経営である。ZはXから頼み込まれて渋々取締役に就任させたXの息子Wの素行が良くなく、警察沙汰を起こしたことを機に、早急にWをクビにして、有能な従業員を取締役に抜擢したいと考えている。また、Zは一挙に2倍に増資し、すべて自分に割当てて持ち株比率を40%から70%に増加して、甲社に対する自己の支配を確固たるものにしようと考えているが……。
10月号 遊技機の故障と客への補償問題
甲社のホールでは、客Aがプレイ中のCR機で、大当たりの確変図柄が止まったにもかかわらず、大当たりが発生せず、玉が出ないという故障が発生した。そこで、甲社はAに対し、故障台の型式のパチンコ台について、メーカーが発表している確変図柄が出た場合の大当たりの平均継続回数分の出玉を補償することを提案したが、Aは納得せず、確変図柄が出た場合に想定できる最大限の大当たり回数の出玉数補償のほか、プレイを中断された慰謝料まで求めてきたが……。
9月号 セクハラと会社の責任
甲社のホールでは、ミニワンピースの制服を着用させた若い女性スタッフに、客にコーヒー、ジュースや軽食等のワゴンサービス(有料)を実施し、男性客に人気を集めていた。この女性スタッフは、人材派遣会社乙社からの派遣だが、ある日、甲社に乙社の担当者が訪れ、「派遣スタッフがセクハラに遭っているというので、事実関係を調査したい」といって協力を求めた。が、甲社は「お客さんが勝手にしていることで、お客さんと派遣スタッフの問題でウチは関係ない」と、とりあわなかった。すると、乙社は一方的にスタッフ派遣を中止し、かつ残りの契約期間の派遣料金全額の支払いを求めてきたが……。
8月号 爆裂機問題と遊技機の検定取り消し
全日遊連(山田茂則理事長)は4月24日、東京都港区の『第一ホテル東京』で全国理事会を開催
した。そこで山田理事長はパチスロの爆裂機問題について「パチスロメーカー4社から自主回収への協力依頼が(文書で)あった。その内容は『自主回収作業を5月末日で全て完了したい。
もし回収が進まない場合は、自己申告による検定取り消しの上申、あるいは強制力をもった回収撤方法の上申などの対応策をとる』とし、『当該遊技機が法令等に基づいて使用を禁止される恐れがある』ことを示唆している」と説明した。はたして“自己申告による検定取り消しの上申”などはできるのか。今月は遊技機の「検定取り消し」について法的な見解を示します。
7月号 体感器の使用に対する刑罰
新聞報道によると、警視庁池袋署は5月20日、パチスロのメダルを不正に得る目的で、当たり周期を登録した電子機器に低周波治療器を組み合わせた体感器を腹に巻きつけてパチンコ店に入った男を建造物侵入の疑いで逮捕したという。こうした体感器の持込は、常に建造物侵入で罰されるのであろうか。
6月号 用途地域内への出店の可否 その2
ホール業者X社は、H市内の工場団地内にホール建築に好適な工場跡地を見つけ、これを購入することに決めた。この土地は、建築基準法上ホール用建物の建築が許されていなかったが、H市側に働きかけ、同市の甲市長からホール用建物の建築を許す例外許可を得た。ところが、甲市長が例外許可を出した直後に、パチンコホールの出店に反対していた近隣住民や同じ工業団地に事業所を有する企業が、この例外許可には違法性がある等の理由で、H市の建築審査会に審査請求を申し立てた。しかも、この審査の継続中に、H市の市長選が実施され、現職の甲市長は落選、パチンコ店進出に反対の態度を表明する乙が当選してしまった。X社は、ホールを建築できるのか……。
5月号 用途地域内への出店の可否
甲社は、某県内外にホールをチェーン展開しており、更なる出店も計画している有力業者。この甲社のもとに地元の製造業者乙社から、閉鎖工場を買い取って欲しいとの申し入れが……。甲社で調査すると、この閉鎖工場は道路付きもよく近隣の就労・居住人口から見てホール営業に好適な物件であると判断されたが、都市計画法上工業専用地域に指定されている工業団地内にあるため、ホール等の建築が許されない場所であることが判明した。しかし、乙社はあくまでもホール開設も可能と主張。甲社にとってホール転用が可能なら喉から手が出るほど欲しい物件である。はたして甲社はどのように対応したらよいのか。
4月号 広告・宣伝規制の問題点
警察庁生活安全局生活環境課は、平成14年10月30日付で、「パチンコ営業に関する広告及び宣伝について」と題する書面を発して、風適法16条の広告・宣伝規制に関する見解を示した。この書面には、ホール外部のみならずホール内部でも「著しく射幸心をそそる行為が行われていること、あるいは風営法違反の疑いがある行為を行っていることをうかがわせるような広告又は宣伝を行ってはなりません」とあり、規制に違反する広告・宣伝の例として、釘調整による出玉サービスをうたったものや、換金を示唆したもののほか、スロットの設定を表示するものや玉箱を積んだ写真の掲載したものまでを挙げている。しかしながら、この見解は法治国家としてかなり“問題アリ”と言える。
3月号 迷惑な客への対応
Aは、ハンドルの固定や止め打ち等のルール違反の常習者であるため、いくつかのホールでは「出入り禁止」とされているがかまわず入店している。その上、勝てないと、腹いせに、ホールの悪口を喚き散らして遊技機や付属機器を叩いて壊したり、スロットのメダル投入口やカード券売機の紙幣挿入口に接着剤を流し込んだりする等の嫌がらせを繰り返し、更には、ホール内でほかの客にからんだりして、迷惑この上ない。Aの出入りするホールでは、スタッフ等がその都度、注意し、場合によっては店からの退去を勧告しているが、Aは暴力こそ振るわないものの、大声でホールやスタッフの悪口を怒鳴り散らして開き直り、その後必ず仕返しにイタズラをする始末である。ホールとしては、どのように対応したらよいか。
2月号 遺失物の取扱い等
A社のホールで、ある日、女性客が、ブランド物のバッグの忘れ物があったとしてカウンターに届けて来た。これを受けたB主任は、簡単に事情を聞いた上、拾得日時やバッグの特徴・中味等を、「お忘れ物ノート」に記入するため確認していた。すると、「パチンコの××番の台の所に〇〇(ブランド名)のバッグを置き忘れた」という男性Yが現れ、中身等の説明が一致したので、バッグを手渡した。ところが、ほどなくして別の男性Cが現れ、「××番の台のあたりで〇〇のバッグを置き忘れた。届けられていないか」といって来た。B主任は、正直にYに渡したと話した。Cは、「あのバッグには、金だけでなく、カード類が入っている。悪用されたらどうするんだ」と激怒し、高額の損害賠償を請求すると言い出した。A社やB主任はCに損害を賠償しなければならないのか、またB主任の対応に問題はないのか。
1月号 賃借物件の競売
ホール業者甲社は、乙社に建設協力金として1億円を支払って同社所有土地上の倉庫をホール用に大改造してもらった上、保証金として別に1億円を差し入れ、この建物を賃借してパチンコホールA店として営業していた。この建設協力金は、乙社から、建物の引渡しを受けた後、月々分割で返済してもらうという約束であり、これは賃料(家賃)の一部と相殺(差し引き)して処理されることになっていた。このA店は、道路付もよく、広い駐車場もあったので、開店直後から繁盛店になったが、乙社の経営内容は悪く、同社のメインバンクであるX銀行はA店開店直後に賃料債権を差し押さえた上、約1年を経過した時点でA店の土地建物の競売を申し立てた。甲社は、A店を確保して利用し続けることはできるか否かを法的に解説する。
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短期ホール立て直し術(執筆/船井総合研究所・奥野倫充)
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2007.12月号/深層心理を先回りするマーケティング⑥
本誌に「深層心理を先回りするマーケティング」を連載してからことさら多くの反響・ご意見を頂く機会が増えた気がします。「参考になります!」という評価の意見と同じくらいに頂くのが「アンケート調査のコツ」についてのご質問。本テーマの最終回となる今回は、その「コツ」と営業戦略を導くうえで、最も効果を発揮すると思われる「競合店対策を練る際に有効となるアンケート調査」についてご提案したいと思います。
2007.11月号/深層心理を先回りするマーケティング⑤
今回ご提案させていただくのは、「低玉貸し支持層の“顧客真理=心理”について」です。2007年は低玉貸し営業を有効活用できたホールが大幅な業績アップに成功しました。
この傾向は来年以降も続くと思われ、より的確な施策を打つことでさらなる発展が期待できます。「新興市場」であるがゆえに、お客さまの心理をきちんと分析し、上手にリードしていく手法が求められるのではないでしょうか。
2007.10月号/深層心理を先回りするマーケティング④
固定客が多く、なかなか他店舗から自店へ引き込むことが難しいという印象のある「海シリーズ」プレーヤー。今回のテーマはズバリ「海プレーヤーの浮気を誘えるには?」。同プレーヤーを対象にアンケート調査したところ、面白い傾向が見出せました。それが今回ご提案する「口コミ」による移動。具体的な施策の一つとして、あるいは、お客さまの声を聞くことが、普段は思いつかない改善策につながることの一例として、ご参考にしていただけたら幸いです。
2007.9月号/深層心理を先回りするマーケティング③
今回のテーマは「100分の1タイプ遊技のプレーヤー心理」についての考察です。あるホールさまの顧客アンケートの結果では、意外にも「その存在を知らない」という方が多く驚かされましたが、同タイプの客数比率の増加傾向はまぎれもない事実。今後もこの傾向は続くと予測しています。今回は、プレーヤーの心理をもとに、このタイプをどのように育成、活用すべきかご提案させていただきたいと思います。
2007.8月号/深層心理を先回りするマーケティング②
約30万台という大ヒット機となった「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅲ」。本原稿を執筆しているのは6月ですが、同機は読者の皆さまのお手元に届くころも活躍していると予測しています。では「仕事人プレーヤーは以前何を打っていた」のでしょうか? 今回は、仕事人に代表される“準主力機”について収集したアンケートをもとにしたご提案です。特に準主力機の有効活用による機械代ダウンの具体策をお話させていただきたいと思います。
2007.7月号/深層心理を先回りするマーケティング①
弊社・船井総合研究所ではメーカーおよびホールさまへ「顧客アンケートをもとにした業務改善策」といったご提案をさせていただく機会が数多くあります。7月号からのテーマはそうした“顧客心理調査”をもとにした、さまざまな施策についてのお話です。「深層心理を先回りするマーケティング」と題し、アンケート調査によって得られたお客さまの声を、いかに業務改善に繋げていくのか。その手法を、いつもの通り、すぐに実践できる具体策としてご提案させていただきたいと思います。
2007.6月号/遊技嗜好別のマーケティング⑥
6回にわたってご提案させていただきました「遊技嗜好別のマーケティング」。その末尾を飾るテーマは「全国指標との比較分析」です。弊社・船井総合研究所ではこの2月に全国30エリア1000ホールの一斉客数調査を実施しました。この調査から導き出されたエリア内の遊技人口の比率や、タイプ別の客数比率、パチンコ・パチスロの客数比率といった「指標」を解説するとともに、全国指標の分析をもとに業務の改善策を立案するヒントをお話したいと思います。
2007.5月号/遊技嗜好別のマーケティング⑤
今回のご提案は、機種タイプ別の成長市場活用による業績アップ法についてです。成長市場の有効活用は最も効率の良い業績アップ策の一つと言えます。ただ、どのようなマーケットが、現在、あるいは今後成長していくのか。その動向を見極めることが難しいのも事実です。成長市場を予見する方法と、それを有効活用する営業施策についてお話ししたいと思います。
2007.4月号/遊技嗜好別のマーケティング4
今回のご提案は、遊技機のタイプ別に見る効果的な放出と粗利確保の方法。
平日と休日の営業施策のをどうすればいいのかについてタイプ別に考えてみます。一般的に、休日の放出は平日の再来店につながる、と言われます。ですが、それはタイプ別に効果が異なることも少なくありません。効果的な曜日別営業戦略の整理をご提案させていただきます。
2007.3月号/遊技嗜好別のマーケティング3
異業種ノウハウの応用が、ホールの業績アップにつながったという事例は数多くあります。今回、ご提案させていただく手法もそのひとつ。すなわちそれは「圧縮付加法」。ドンキホーテの“圧縮陳列”がその代表例となりますが、これをパチンコに応用すると―。「海シリーズ」を“圧縮”することで業績アップに成功したホールの事例をもとに、「圧縮付加法」の有効活用法についてお話したいと思います。
2007.02月号/遊技嗜好別のマーケティング②
前号では、遊技嗜好別(タイプ別)分類の考え方とデータ整理についてのご提案をさせていただきました。“アナログで把握してデジタルで理解を深める”のは有効な分析思考の一つ。ぜひ、アナログレベルの理解だけではなく、貴店の実績をタイプ別データに分類して理解を深めていただくことをおすすめめします。そして、今号からはタイプ別分類をもとにした業績アップの成功事例とノウハウのご提案に入ります。ポイントは「選択と集中」です。
2007.01月号/遊技嗜好別のマーケティング①
読者の皆さま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。さて、今年前期のテーマは「遊技嗜好別マーケティングの真なる重要性と活用法」について。遊技嗜好別マーケティングという戦略発想は、業種を問わずマーケティングの基礎ともいうべき要素。これまでにも、それを活用したご提案をさせていただいているのですが、ホール業界においてはまだまだ浸透度が低いように感じます。あらめてその重要性と活用法をご理解いただけましたら幸いです。
2006.12月号/固定客化のススメ⑥
固定化への取り組みの最終回は、5号機時代につながる経営原則についてです。5号機時代のホール営業が不安視されるなか、筆者は「ピンチの裏に潜むチャンスをつかむには?」というご提案をさせていただくようにしています。パチンコ・パチスロ併せて約550万台の設置台数のうち約30~35%を占める4号機(約150~180万台)が強制撤去になるというのは業界未体験の規模。不安は当然なのですが、この時期に然るべき対策を打てたホールは、大きなチャンスをつかむことができるとも思うのです。
2006.11月号/固定客化のススメ⑤
ラスベガスはストリップ(大通り)にある大型カジノホテルが有名ですが、ホールマーケティングにおいて参考になるのは、どちらかといえばその大型カジノホテルに対抗している比較的小規模なカジノホテル群です。ダウンタウンやラスベガス郊外のカジノは小規模ながら業績を伸ばし続けている企業もあり、“小よく大を制す”業績アップの具体策を学ぶことができるからです。今回はそういったカジノを参考にした固定客化へのアプローチ策をご提案したいとおもいます。
2006.10月号/固定客化のススメ④
今回は、他業種ではおなじみの「上位ランク顧客の囲い込み」戦略について考えてみたいと思います。他業種において、使用頻度や来店頻度、あるいは使用する金額の多い顧客に特典を付加するサービスは、ホール業界においても有効。しかも、それほど多くのホールで実施しているわけではないため、より効果的かもしれません。ポイントはお客さまの「ちょっとした優越感をくすぐること」です。
2006.9月号/固定客化のススメ③
パチンコ顧客の「マニア化」が進んでいるといわれています。こうした動きは他のユーザー層をせばめてしまうという危惧もありますが、現時点ではこうしたお客さまの傾向を把握して固定客化への取り組みを模索いくことが重要だと思われます。今回はパチンコ顧客の来店頻度に関するデータから導き出される、固定客化へのアプローチ策をご提案いたします。
2006.8月号/固定客化のススメ②
いきなりで恐縮ですが、筆者は『激辛つけ麺』にハマっています。初めて食べたときはたいしておいしいとも思わなかったのですが、クライアントさまに連れられて何度も店を訪れるうちに、“癖になった”ようです。今回は、その“癖になる”という視点から、固定客化へのアプローチ策をご提案します。
2006.7月号/固定客化のススメ①
先月号まで客数データの有効活用についてお話させて頂きました。掲載した内容のほかにもさまざまな客数分析の手法がありますが、それらに関しましては、あらためて別の機会にご提案させて頂きたいと思います。さて、今月からは“固定客化”という差別化手法をテーマにお話したいと思います。チラシなどの広告宣伝規制が厳しくなったということもあり、もっともタイムリーな経営改善テーマのひとつといえるのではないでしょうか?
2006.6月号/客数データの有効活用⑥
6回にわたって客数データ分析のアプローチ手法をご提案してきました。最終回はパチスロ部門における機種別客数データの生かし方です。今年に入ってパチスロ人口のダウンが目立ってきました。5号機への移行もあり、パチスロ顧客の減少はいたし方ないとしても、その減少した顧客はどこに行くか、気になるところです。客数データから、今後の動向を読み解いていきたいと思います。
2006.5月号/客数データの有効活用法⑤
第5回目はいよいよ機種別客数データの活かし方です。今回はパチンコ部門にしぼった内容をご提案させていただきたいと思います。機種別データは、遊技嗜好の異なる4つのタイプに分類してみました。成長マーケットの有効活用こそが、業績アップに直結します。そのためにも、客数データの分析は必要不可欠なのです。
2006.4月号/客数データの有効活用法④
大手チェーンと競合されているホールさまは、様々な角度で分析をされていることでしょうが、筆者が分析する大手チェーンの強さには“長期の視点(一年以上)では負けない戦い”を行っている、ということがあげられます。今回は、交換率という視点をもとにした客数データの活用方法をご提案させていただきますが、これは、大手チェーン対策にもつながる話だと思いますので、ぜひご参考いただければ幸いです。
2006.3月号/客数データの有効活用法③〜平日と休日の格差〜
新規出店の際の『休日の客数を見込んで台数設定すべきか、それとも平日の客数をもとに台数設定すべきか?』という議論はやはり重要です。特に休日の“稼ぎ”をあてにする大型ホールでは、ことさら重要になるでしょう。今回は休日における客数アップの成功事例をもとに、その課題と手法を提案させていただきたいと思います。
2006.2月号/客数データの有効活用法②
今回は、ホールにおける「女性客比率」について考えてみたいと思います。ホール業界に限った話ではありませんが、マーケティングにおいて“女性客の心をつかむ”ということは繁盛店を作るコツの一つといわれます。各業種において女性客が増えることによる好影響があるのは事実。ホールにおいても例外ではありません。女性客比率という視点から、即実践していただきたい提案、および、長期的な視点に立って仕込んでいただきたい提案をお話したいと思います。
2006.1月号/客数データの有効活用法①
今年前半は客数データの活用法について考えてみたいと思います。市場調査やコンサルティング活動の傍ら集計した客数データをもとに、営業改善の具体策についてご提案できればと考えております。第1回目の今回は、目の前の競合店との比較だけではない、商圏全体を視野に入れた「地域性」における指標を考えます。
2005.12月号/出玉放出マニュアル⑥
イベント時などでの出玉放出について5回にわたり考察してきましたが、今回は稼働と客滞率のバランスについて考察してみます。稼働と客滞率のバランスが取れていれば何もいうことはないのですが、実際のホール営業ではなかなかそううまくもいきません。そこで今回は店のランクごとの稼働と客滞率の優先順位についてご提案します。
2005.11月号/出玉放出マニュアル⑤
出玉イベントはしっかりと放出しなければお客様にアピールできないものの ただやみくもに出したとしてもその後の営業にどれだけつながるかは疑問です。 通常時との差異をお客様に明確に感じてもらえる出玉の目安はどれくらいでしょうか。 効率的な出玉の目安となる「景品金額×1.3倍の原則」を紹介しながら 出玉イベントにおける放出について考えてみます。
2005.10月号/出玉放出マニュアル④
これまでパチンコについての出玉放出手法をご提案してきましたが 今回はパチスロでの出玉放出について考えていきます。 パチスロもパチンコと同様に客滞率データの活用が実効性の高い営業につながりますが、 集客シェアという要素を加味することでさらに効果的な放出が可能です。 そこでコイン単価別の客滞率など、データを分析・判断する手法をご提案します。
2005.9月号/出玉放出マニュアル③
7月号から客滞率という指標をもとにした出玉放出の目安をご提案させて頂いていますが、 今回はハネモノ・低確率機の有効活用について考えてみたいと思います。 ハネモノなどに対しては粗利面から消極的な評価を下している方も多いと思いますが、 実は特に新内規時代の現在には思いのほか活躍する可能性を秘めています。
2005.8月号/出玉放出マニュアル②
客滞率は遊技客がどれほどその台で粘ったかを示す数値ですが、これをうまく活用することでその機種の寿命をある程度まで占うこともできます。導入当初、低空飛行が続いていたCRウルトラセブンの客滞率が次第に上がり始めている現状を分析しながら客滞率の活用方法について提案します。
2005.7月号/出玉放出マニュアル①
グランドオープンやイベント時などの出玉放出は新しいホールをアピールする絶好のチャンス。しっかりと玉を出して顧客にホールの存在感を植え付けたいものです。とはいえ、ただやみくもに出しているだけでは効果は半減。きちんとした戦略と準備なくしてはせっかくの出玉放出が無駄になりかねません。そこで今月からその後の営業につながる効果的な出玉放出をの仕方について考察します。
2005.6月号/04年新基準機の有効活用法Ⅵ
「大海物語」導入ホールと未導入ホールの稼働差が広がってきています。どうやら大海時代が到来しつつあるようです。そこで今回は大海物語での客滞率とスタート回数の関係や
その効果的な調整方法について考えてみます。
2005.5月号/04年新基準機の有効活用法Ⅴ
バリエーション豊富な新基準機のホール導入が進むに従い、ホールでの機種校正の比率が問題となってきました。「新海物語」など既存の旧基準機をどれだけ残し、どれだけ入れ替えるのか。新基準機の中でも連チャン率の高い機種とゆるく遊べる機種の割合はどうすればいいのか。ホールの規模や商圏特性などによってもそれらは異なってきますが、データが集まるに従い、“落としどころ”も次第に明らかになってきました。今月は適正な機種構成比率について考えます。
2005.4月号/04年新基準機の有効活用法Ⅳ
新基準機における客滞率の低下は大きなデメリットです。それをさらに掘り下げていくと、休日と平日で明らかな客滞率差があることがわかります。その結果、割数確保が困難になっているケースが増えているのです。従来はスタート回数を落とすことで対処してきました。では、対処はそれしかないのでしょうか。そこで注目されるのがT1Yの調整です。今回は、新基準機における割数確保策の改善について考えてみることにします。
2005.3月号/04年新基準機の有効活用法・
昨年末からパチンコの新基準機が続々とホールに導入されています。反応は概ね好評で、思わぬ粗利アップに喜んだホールも多いことでしょう。一方で、こうした状況を危惧する声があることも確かです。新基準機第1弾の特徴は、連チャン率の高さとハマリのキツさにあります。また、客滞率が低下しているホールも多くあります。そこで今回は、新基準機の長所を生かし、短所をカバーする営業方法について考えてみることにします。
2005.2月号/04年新基準機の有効活用法・
新基準機がホールに導入されて、遊技傾向に大きな変化が現れています。では、その変化とはどんな点なのでしょうか。それを示す指標の1つが、「客滞率」です。この「客滞率」とは、顧客の粘りを数値化したもの。新基準機時代に入って、ますます重要度を増しています。一体、この指標が示す新基準機の特性とは何なのか。そこで今回は、実際に代表的な新基準機を例に取り、「客滞率」と玉単価や台粗利との関係を考えてみます。
2005.1月号/04年新基準機の有効活用法・
11 月からパチンコ新基準機の導入が始まっています。パチンコに関して、期待されているのが、バラエティに富んだ機種の出現です。しかし、実際の新基準第1弾は、意外にも連チャン爆裂機が中心でした。粗利は十分に確保できるものの、戸惑うホール関係者も多いはずです。果たして、顧客はどのように反応するのでしょうか。そこで今回から、新基準機の動向をタイムリーに追いながら、より有効な活用法を考えていくことにします。
2004.12月号/1000台時代の大型店対策法・
現在、1000台を超える大型店が、全国で猛威を振るっています。エリア内での最大規模というだけで、大きな集客効果があるからです。しかし、2〜3年後にはそうした大型店が、林立する状況となるでしょう。そのとき、大型店同士の戦いを決するポイントは何か。いま注目されているのが、大型店の複合化戦略です。そこで大型店対策の最終となる今回は、大型店による複合化によるメリットについて、具体的な事例を上げながら考えてみます。
2004.11月号/1000台時代の大型店対策法・
休日に抜群の集客力を発揮するのが、大型ホールの特徴です。その休日に、多くの大型ホールは粗利確保を行っています。では、粗利率が高いにも関わらず、なぜ顧客は大型ホールに集まるのでしょうか。そこには、出玉以外の魅力があるからです。その集客要因の1つとして、広くて快適な遊技環境が挙げられます。それに対抗するのは、中小ホールはどうしたらいいのでしょうか。そこで今回は、ホールの“空間作り”について考えてみます。
2004.10月号/1000台時代の大型店対策法・
1000 台を超える大型店舗の弱点の1つとして、“接客力”が挙げられます。その原因はほとんどの大型店が、台数に対して十分なスタッフ数を確保していないケースが多いからです。しかし、これは大型店だけの問題ではありません。中小ホールでも、スタッフ数の見直しは必要でしょう。目指すのは、“高密度オペレーションによる高収益ホール”の実現です。そこで今回は、大型店の弱点を突く人材活用法について、深く掘り下げて考えてみます。
2004.9月号/1000台時代の大型店対策法・
大型店の営業で大きな課題となるが、平日の稼働確保です。休日と平日に大きな格差があることは、前回に取り上げました。また、高収益コーナーをなかなか拡張できないという悩みもあります。この“非効率性”が、大型店のネックとなることは確かです。一方、従来ホールはこの弱点を、いかに突いていくかが勝負となります。そこで今回は、大型店の弱点である平日営業の対抗策について、具体的な戦術案も交えながら考えてみたいと思います。
2004.8月号/1000台時代の大型店対策法・
大型店の特徴として“休日の高稼働”が挙げられます。逆に考えれば、休日に稼働を上げられるかどうかが、大型店の生命線とも言えます。さらに、高稼働時に粗利確保を行うのは言うまでもありません。ここに、大型店対策の重要なポイントがあります。その戦略をいかに阻止できるか。それには大型店の営業構造を認識する必要があります。そこで今回は、大型店にとって重要な“平日と休日のマーケティング”について考えてもます。
2004.7月号/1000台時代の大型店対策法 I
全国の各地で“巨艦店戦争”が展開されています。1001台を超える巨艦ホールは、03年末で全国に55店。さらに1店舗当たりの平均設置台数も増加傾向にあり、はじめて300台を突破しました。こうした状況の中で、中小ホールはいかに戦っていけばいいのでしょうか。そこで、これから何回かにわたり、大型店への対策法を取上げることにしました。今回はその第1弾として、相手となる大型店の特徴から考えてみます。
2004.6月号/人材によるホール再生6 〜ヒト不足を解消する求人・採用方法
いま、地方にあるほとんどのホールが、深刻な“ヒト不足”に悩んでいます。前回に提案した人手をかけた高収益ホールも、ヒトが不足していてはなかなか実現できません。では、この問題を解消するには、どうしたらいいのでしょうか。そこで今回は、まず手始めに着手すべき求人募集内容の見直しや採用方法について、考えてみることにします。さらに、定着率を高めるための、とても大きな要素となる研修システムにも言及してみました。
2004.5月号/スタッフによるホール再生5 〜スタッフの人手をかけた収益アップ法
ここ数年は“リストラブーム”で、最も標的となっているのが人件費です。とくに、今年は新要件機登場やみなし機の撤去、さらに新紙幣への対応で、経費は嵩むばかり。そのしわ寄せが、スタッフの人件費にも及ぶはずです。しかし、その逆の発想もあり得るでしょう。つまり、さらに人件費をかけて、収益性をアップさせる手法です。そこで今回は、調整スタッフの増員やセールス専用要員の設置により、高収益体制の構築する手法について考えてみます。
2004.4月号/人材によるホール再生 4〜スタッフの活力を維持する「人事考課制度」の作り方
人事考課制度とは、採用、管理(育成)、評価までの一連の流れを指します。ホールの活性化という観点に立てば、この管理(育成)の部分が重要です。本来、人材育成が目的の考課が、逆にスタッフの士気低下を招いていないでしょうか。ホール企業でも立派な人事考課制度を持つところが増えてきています。しかし見た目は立派でも、“形骸化”しているケースが多いのです。そこで今回は、スタッフの士気を高める人事考課について考えてみます。
2004.3月号/人材によるホール再生 3〜100万円超のボーナスが年商20億円アップに直結
「顧客満足のまえに、スタッフ満足を」という言葉がある。この“スタッフ満足”は人材の活性化、さらにホールの再生において、重要なテーマであることは言うまでもない。スタッフが満足できないような職場環境で、どうして顧客に満足が与えられるのかという発想だ。しかし、いざ実践しようとなると、このテーマは非常に難しいものとなる。では、何から始めたらいいのか。今回は、簡単にできる“スタッフ満足”の手法について考えてみる。
2004.2月号/人材によるホール再生法 2〜ホールスタッフの口コミを利用した販促法
昨年のホール営業では、機械代の大幅アップが大きな問題となった。「CR新海物語」の大量導入、パチスロ爆裂機の撤去、みなし機の問題などが、相次いでホールを直撃した。そして、今年はいよいよ規則改正が施行される。それによって、機械代はどうなるのか。しかし、それでもホール販促策を推進しなければならない。そこで今回は、経費の余りかからない“口コミ”の活用法について考えてみることにしよう。ここでも“人力”が大きなカギとなる。
2004.1月号/人材によるホール再生法 1〜若手幹部育成のための“虎の穴”計画
パチスロ爆裂機の撤去や、さらにスケールアップした各ホールの競合によって、ホールの経営環境はさらに厳しくなっていこうとしている。その結果、不振店や不採算店の数が急増しているのは周知の通りだ。では、それらホールは何を武器に戦っていけばいいのか。言い古されてはいるが、やはり“人”だろう。ホールは “人”によって、どのように活性化していくのか。そこで今回から6回にわたり、いくつかのアングルから徹底的に検証してみる。
2003.12月号/ハネモノ有効活用法 5〜イベントによる顧客開拓戦略を考える
この「ハネモノ有効活用法」の連載も最終回となった。そこで今回は、育成の成功プランについて考えてみる。今のハネモノに関しては、顧客層のほとんどを初心者が占める。したがって、それら顧客にハネモノの楽しさを伝え、いかに常連客化していくかが重要なポイントになる。その実現に有効なのが、ハネモノイベントの長期的な展開だ。しかし、そのイベントにも確固とした指標と戦略が必要だろう。今回は育成の最重要ポイントを取り上げる。
2003.11月号/ハネモノ有効活用法5〜導入前に必要な“粗利確保”の体制づくり
いま各ホールでは、「新海シリーズ」の出玉放出競争が過熱している。その結果、最低限の“粗利確保”さえ難しくなってきているのが現状だろう。こうした余裕のない状況で、ハネモノを導入するのは非常に危険だ。では、どうしたらいいのだろうか。まず、導入前に着手しなければならないのが、ホール全体における粗利確保の体制づくりだ。そこで今回は、ハネモノ導入前に必要な具体的な点検と、準備作業について考えてみる。
2003.10月号/ハネモノの有効活用法4
『稼働アップを図る調整変更法を考える』ハネモノの新機種がいくか登場したこともあり、導入ホールが次第に増えている。すでに、ハネモノコーナーを作り、それに合わせたイベントを行うところも出てきた。しかし、ハネモノの調整はデジパチとは異なる点が多い。まず第一に時間がかかり、毎日何らかの手を加えなければならない。またその調整変更も、顧客との駆け引きの要素がより強い。そこで今回は、顧客心理の分析結果から導いた、ハネモノ稼働アップの調整変更法について考えてみる。
2003.9月号/ハネモノの有効活用法3
『TS を指標とした調整法を考える』いまハネモノを打つ遊技客は、初心者が多い。これからハネモノを定着させていくには、まずこれら初心者を“固定客化”しなければならない。では、そのためにホールは、何をすればいいのか。一方、デジパチ全盛の中にあって、ホール側の釘調整技術も、昔に比べれば確実にレベルダウンしている。しかし、ハネモノを使いこなすには、高い釘調整能力と多くの労力が必要だ。そこで今回は、TSを指標とした調整方法について考えてみる。
2003.8月号/ハネモノの有効活用法2
“低額遊技”への顧客ニーズの高まりから、いまハネモノが注目を集めている。デジパチやAT 機から顧客の“流れ込み現象”も見られるという。しかし、その客層はハネモノ初心者が多く、調整にも配慮が必要だろう。また、数々のデータから、顧客動向の新たな流れもでてきている。その1つが、割数は低くても、特賞回数の多い台を追いかけるという傾向だ。そこで今回から、顧客心理の分析をもとにした、ハネモノの新調整法を考えていく。
2003.7月号/ハネモノの有効活用法1
「CR 新海物語」が占有率を高めるなか、苦戦するホールもそろそろ出はじめてきた。また、「新海」に続く主力機候補の投入も行われ、ホール営業も新たな段階を迎えようとしている。そのなかにあって、一部のホールで注目されているのが羽根物だ。液晶付きのヒット機の出現によって、マーケットが復活しつつある。その背景にあるのが、低投資金額に対する顧客の潜在ニーズ。そこで今回から数回にわたり、羽根物の新たな可能性について考えてみる。
2003.6月号/T1Yに焦点を当てた調整法を考える
「CR 新海物語M27」の導入台数が急激に増えている。すでに4月末には40万台を突破する勢いだ。こうして導入が進んでくると、この機種の顧客をめぐる争奪戦も激しさを増してくるだろう。では、他店に勝てる「新海」に育てるには何が必要なのか。前回は、その指標の1つとなる“客滞率”について考えてみた。そして今回は、その客滞率のアップに大きな影響を持つ、“T1Y”にスポットを当ててみることにする。
2003.5月号/“客滞率”から新内規機の活用法を考える
昨年末に「CR新海物語」が市場投入されて以降、早期導入ホールは快進撃を続け、その有力機種をめぐる争奪戦も過熱の一途を辿っている。こうして導入が進むと起こってくるのが、競合ホール間における同機の“力競べ”である。稼働は同レベルでも、顧客の信頼感に差があるケースも多い。それは今後の増台・入替計画にも大きな影響を与えるだろう。そこで今回は、稼働推移の予測指標となる“客滞率”によって、新内規機の活用法を考えてみる。
2003.4月号/粗利を確保するための調整法を考える
2 月頃からメーカー各社の展示会が目白押しだ。新内規機が登場してからほぼ半年。各メーカーはこれまでの反省をもとに第2弾、第3弾となる新機種の市場投入を始めようとしている。この中には、今年のホール営業を牽引してくれるいくつかの有力機種もある。一方、ホールでもこの半年の分析を経て、そろそろ新内規機の特性を把握してきたのではないだろうか。そこで今回は、新たな視点としてBOAとスタートAについて考えてみる。
2003.3月号/平均連チャン回数を考える
今年のパチンコ営業の生命線となる新内規機について、様々な角度からの分析が試みられている。その中で最も注目される指標の1つは、やはりその爆発力だろう。射幸性についての論議はあるものの、顧客を牽引していくにはある程度の爆発力は欠かせない。では、新内規機は旧内規機に比べ、どれくらい爆発力がアップしたのか。そこで今回は、ホール関係者が最も気にかかる新内規機の連チャン性について、各種のデータから分析を行ってみる。
2003.2月号/新内規機の有効活用法II
新内規機の投入によって、ホールは大きな岐路に立たされている。確かに機種も増え、いくつかの使える台も出てきているようだ。しかし、現状では“キツイ”というのが、大方の評価となりつつある。だからこそ、とくにこの新内規機においては、機種のみならずスペックまで検討する必要がある。果たして、自店の客層が求めるのはどのようなスペックなのか。今回は、ハーフ時短と全時短を中心に、データをもとにした活用法を考えてみる。
2003.1月号/新内規機の有効活用法I
昨年9月、業界の大きな期待を背負って、“新内規パチンコ機”が市場投入された。それから約4カ月が経過し、それらの機種はホールとファンに大きな変化をもたらしている。ホール現場から聞こえてくるのは、だいたいが“失望”の声が多い。その原因の大半は、機械の“キツさ”にあるようだ。今回から数回にわたり、様々な面から新内規機を解剖し、その活用法について考える。今回は、1000円あたりのスタート回数を考える。
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5号機時代のパチスロ活用術(執筆/植原寿史)
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2007.12月号/稼働後退期のマーケティング戦略
かげりが見え始めたパチスロ界。いっこうに光の差す気配がないとはいえ、何とかして、活気づく材料探し、お客様探しなど、打開策を講じなければならない。そこで、4号機時代に比べ、商圏全体で10%稼働が下落していると仮定した場合、自店の戦略と戦術をどう練り直すべきなのか、5号機の市場性を勘案しながら、考えていく。
2007.11月号/人気機種に見る5号機の顧客実態
人気の4号機を並べるだけで売上、粗利が立った時代は終わりを告げた。完全5号機時代を乗り切るためには発想を切り替え、“企業としての成長”を目指していくことが重要。その意味でも、商品戦略以上に、顧客動向に即した営業戦略が求められているといえる。そこで今号では、実データを元にしながら顧客の特性を探り、営業戦略のヒントを提示する。
2007.10月号/お客さま目線に立った集客戦略とは?
スロットの減台とともに、パチンコへお客様が流れ出した感のある5号機市場。全5号機時代にマッチングした顧客主導型の“営業戦略”を打ち立て、集客するためのノウハウを早急に作り上げることが求められている。そこで今号では、首都圏ホールの商品戦略を概観しながら、顧客主導とは何かを考えるヒントを、ホールの実例から導き出していく。
2007.9月号/主役機不足の5号機市況
4号機時代が終焉を告げ、全5号機時代の幕開けを迎えようとしている。各ホール企業が、新しい土壌と芽吹きに鍬を入れる開墾期。創造力と情報力を駆使し、経営の効率化を行っていく時期といえるだろう。そこで今回は、パチスロを半減した店舗もある首都圏各地域の商品戦略を詳細に解析。機種構成の傾向をつかみつつ、5号機の現状を考える。
2007.08月号/注目5号機6機種を比較
7月の大量入替に伴い、“新市場”が形成されつつある5号機。この新市場は、「商品の質」はもちろん、支えるファンの「質と量」や「金銭感覚」など、従来の4号機の市場とは“異質の形”をなしているといえよう。 そこで今回は、その変質を踏まえた上で集客戦略を見直すと同時に、話題機を比較検討。さらに、急増中の低コイン貸し営業の実例も紹介する。
2007.07月号/主要5号機の稼働推移と傾向分析
ついに、ほとんどの4号機の撤去期限(機種数)である6月末日を越えました。しかし、多くのパチスロファンに喜んでもらえる5号機が、たくさんあると胸を張って言える状況でないことも、また事実。そこで今号では、首都圏の店舗動向を押さえつつ、主要5号機の稼働推移を分析しながら、プレーヤーが求める5号機像を探る。
2007.06月号/店舗平均稼働を上回る5号機の条件
今月末をもって、そのほとんどが撤去となる4号機。もはや、少数となった4号機による他店との差別化は困難といえる状況だ。しかし、その一方で、長期間にわたって店舗平均稼働を上回る5号機が出始めているのも事実。そこで今号では、首都圏ホールのマーケット動向を踏まえつつ、5号機の稼働実態を分析し、使える5号機の条件を考える。
2007.05月号/5号機を生かす適正利益算出法
5号機の導入が加速している。首都圏大型店舗における5号機導入の動きを見ると、主要各地区とも前月比150%の伸びを示し、導入率も40%が間近だ。今号では、5号機に対するマインドの変化を詳細に分析。地域ごとの導入のマーケット動向を検証するとともに、もはや、パチスロの主力となった5号機の適正利益獲得の算出法を解説していきます。
2007.04月号/「アイムジャグラーEX」の顧客像を追う
前号での「スパイダーマン2」に引き続き、4月号では市場導入後、2ヵ月経過した5号機の大本命「アイムジャグラーEX」の顧客像を引き続き検証。「スパイダーマン2」との比較から、出玉率や差玉と滞留時間や投資金額の相関関係を考察していく。また、5号機時代の経営指標の策定に欠かせない“自店力分析法”の例も取り上げるので参考にしてほしい。
2007.03月号/「スパイダーマン2」延命策を徹底検証
人気の5号機「スパイダーマン2」(サミー)。昨年末から高稼働を維持してきた同機が、
ランディング(店舗平均稼働)を見そうな気配が漂い始めている。そこで今回は、「スパイダーマン2」を「エヴァンゲリオン」と対比しつつ、一人当たりの投資金額や滞留時間など、顧客動向をくわしく検証。その実像から、稼働を維持するための“傾向と対策”を提言する。
2007.02月号/様子見の5号機捨てきれない4号機
設置台数が15万台に届こうかという「アイムジャグラー」(北電子)が、かなりの期待を背負って5号機市場に登場。稼働も好調のようだ。しかし、5号機市場が活気づいてきたとはいっても、まだ将来的な不安はぬぐえないというのが実情。今号ではそんな5号機の導入状況(首都圏繁華街店)をレポートすると同時に、新たに見え始めた顧客の動向も探っていく。
2007.01月号/4.7号機の不振が招いた5号機市場の活況
ここにきて、にわかに活気づきはじめた5号機市場。これまで慎重を期していた大手ホールが、商品戦略の一つに組み入れ始め、さらに、各メーカーが本格的に5号機の開発・販売に尽力を注いでいる。そこで今号では、ファンの期待以上に、各ホールの“投資”が先行していると思われる5号機の現状を分析。これからの営業戦略の動向を捉えていく。
2006.12月号/商品&顧客戦略の基本構想
全5号機時代の到来を半年後に控え、商品戦略の基本構想を立てる(あるいは練り直す)時期が来たといえる。そこで今号では、機種構成も含め、営業戦略を具体的な戦術に落とし込むための作業手順を解説するとともに、現時点における5号機時代の経営法と、その位置づけを明確化。4・5号機混在期を乗り切るための考え方の基本スタンスを提案する。
2006.11月号/正月商戦へ期待は“復活機”
「南国育ち」「北斗の拳」の後継機と目されていた「北斗の拳SE」と「ジャイアントパルサー」だが、両機とも稼動の伸びはイマイチのようだ。だからこそ、年末・正月商戦へ向けて確実な営業戦術が必要といえる。そこで今号では、パチスロの品ぞろえや島構成、集客戦略まで、有効で実のある戦略について検討していく。
2006.10月号/主要3機種の設定配分戦略
「南国育ち」「北斗の拳」の撤去後、いかに顧客数を維持し、稼働を落とさずに乗り切ることができるか。この課題に取り組まなくてはならない。そこで、今号では4.7号機の動向を追いながら、「押忍!番長」「秘宝伝」「北斗の拳SE」の主要3機種を徹底比較。稼働データを元に、設定配分など、顧客離れを起こさないための使用法を探っていく。
2006.9月号/「北斗の拳SE」導入後の最新動向
「秘宝伝」に続き、いよいよ「北斗の拳SE」もホールデビュー。果たして、「SE」はどんな影響をホールにもたらすのか? 東京都心の繁華街店における「SE」導入店舗のファン動向や稼働状況、店舗内シェアなどを速報。さらに、「吉宗ファン」の行方を探りつつ、「北斗の拳シリーズ」を使ったイベント戦略もアドバイスする。
2006.8月号/話題の「秘宝伝」を徹底分析
ついに、ホールデビューを果たした「秘宝伝」。導入前から期待の大きかった機種だが、果たして期待通りの結果となるのだろうか。そこで今号では、「秘宝伝」導入後のファンの動向や他機種への影響、実機データなどを速攻分析。「秘宝伝」の使い方や、5号機の動向も視野に入れつつ、各ホールの「お盆商戦の傾向と対策」を考えていく。
2006.7月号/ビッグタイトル登場も主役は「押忍!番長」
パチスロ市場が混沌とする中、「北斗の拳SE」と「秘宝伝」がついにデビュー。この2機種で本当にみなし機&「吉宗」の空席を埋められるのか? パチスロ遊技機の現状を踏まえながら、今後の動向を予測。「押忍!番長」を中心に据えつつ、それを支える機種を推奨。8月商戦に向けて、パチスロファンを維持・獲得するための戦略を提案する。
2006.6月号/「吉宗」撤去に見る経営戦略の見直し
いよいよ間近に迫った「吉宗(S含む)」と「みなし機種」の撤去。吉宗ファンはどこにいくのか? それとも離脱するのか? 主要機を育成&熟成することで、客離れを起こさない戦略を押さえつつ、この機をチャンスに替える方策を探る。合わせて、AT搭載として話題の5号機「ゴルゴ13ザプロフェッショナルJ」(HEIWABROS)のデータも検証する。
2006.5月号/「俺の空」、「真・モグモグ風林火山」を検証
「俺の空」、「真・モグモグ風林火山」を検証
現状の5号機の力不足が否めない中で、ホールの期待が大きい4.7号機「俺の空」と「真・モグモグ風林火山」の実態を取り上げ、設定ごとのデータから人気寿命を伸ばすための使い方などに言及。さらに、ホールにおける4号機の商品戦力を概観しつつ、「人造人間キカイダー」や「ナースウィッチ小麦ちゃん」のデータを公開。その営業戦略を考えていく。
2006.4月号/GW前の商品戦略
現在、4号機に対するホールの期待が先行し、5号機はいくぶん取り残された感もあります。そうした中で、1月に登場した「ど根性ガエル」「信長の野望 天下創生」を取り上げて検証してみます。この2機種はこれから続々と登場してくる5号機のひとつの指標になると思われます。また、ゴールデンウィークを前に新たな商品戦略を踏まえながら、営業予測を展開してみます。
2006.3月号/「出ましたハクション大魔王」を検証
5号機登場から日を重ねるごとに各メーカーの開発傾向が見え始めてきました。そうしたなか、昨年11月に登場したサミーの「出ましたハクション大魔王」は、「新世紀エヴァンゲリオン」と比べると、残念ながら導入店の買い控えが見受けられ人気・稼働もあまりいいとは言えません。今回はその「出ましたハクション大魔王」の現況と顧客の実態像を検証してみます。
2006.2月号/「エヴァンゲリオン」プレーヤーの実態
5号機の市場は「デビルマン」と「サクラ大戦」さらに昨年11月下旬にリリースされた「出ましたハクション大魔王」の登場によって、にわかに活気づいてきた感があります。4.5〜4.7号機に替わる5号機がどこまで健闘するのか、おおいに期待されるところです。今回は前号の新世紀エヴァンゲリオンにみる顧客の実態と、それに備える店舗のデータ管理を検証してみます。
2006.1月号/稼働データから検証する「エヴァンゲリオン」
新基準パチスロ第一弾として注目された「新世紀エヴァンゲリオン」。登場から数カ月が経ち、その活躍ぶりは期待以上だといえるでしょう。第1回目の今回は同機の実態について店舗側とお客様側の両方の視点からデータで分析しつつ、活用法を検証してみます。
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顧客データから見るホール経営(執筆/福田耕太郎)
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2007.12月号/勝ち組ホールになるためには
これまで12回に渡って顧客管理についてお話してきました。顧客管理とはすなわち「顧客目線」でホール運営していくことであり、それを効果的なモノにしていくためには、大局的な視点(戦略目標)を必ずもってください。いただきたい、最終的には顧客構造を変え、利益構造を変えて行きましょうということになります。これこそが、勝ち組ホールになるための答えだと考えます。
2007.11月号/店舗収益格差と顧客管理
同じ稼働でも店舗間の利益格差が徐々に開いてきています。それは客質が違うからです。客質はホールの打つ施策によって決まってきます。自店が集めたいお客さまにどれだけ有効な施策を打つことができるか、顧客管理の活用レベルを上げることで、その施策の精度をアップすることができるのです。
2007.10月号/稼働絶対主義の呪縛からの脱皮
稼働をつけて利益を取りたい。利益を確保するためにはまず稼働というのが多くの方の思いではないかと感じます。ただ、現状ではその考え方は通用しなくなっています。これには顧客構造の変化や、遊技人口の減少などの理由がありますが、こうした時代においては、まず、客質を変えるという戦略目標を持って初めて、釘、機種、接客など、どうあるべきか見えてくるのではないのでしょうか。
2007.9月号/人を見ないホールは生き残れない
前回のお客さまを大切にするというお話の続きです。
今回は「利益を奪いさる客層」をみなさんにイメージしてもらうために、良く見かける典型的な例をご紹介いたします。その方は、私も実際ホールで見るといいヒトにしか見えませんでした。
ホールスタッフの皆さんに、データを見ながら、何か対策を打たないといけないという話をすると反発を受けます。近所の常連さんなので、そんな方が一人や二人いてもかまわない、ということなのでしょう。ですが、それは正しい考え方なのでしょうか。
2007.8月号/どんなお客さまも「神さま」か?
お客さまは大切にしなければなりません。ただ、この大切にする目的を見失ってしまうと、
ホールスタッフをはじめ社員一丸となって頑張っているのに、利益が出ない、稼動も下がってくるという状態になることがあります。自店にとって本当に良いお客さまとは、ホールに利益をもたらしてくれるお客さまです。ただ、ホールで遊技されている人には、「利益をもたらすお客さま」であるという名札はかかっていません。注意しないと利益をもたらす人をないがしろにして、利益を奪い取っている人を大切にしているかもしれないのです。
2007.7月号/市場シェアと客質管理
地域ナンバーワンの稼働、地域一番の繁盛店にしたい。だれもが考えることです。
稼動を重視することがホールの発展、企業の発展につながっていく。そのために少々無理をしても、お客さまを集めるため出玉放出をする。ですが、この考え方は本当に正しいのでしょうか。確かに稼働は大切ですが、稼働をつけることばかりに気を取られていると、いつの間にかもうからない体質になってしまいます。そして、わずかなキャッシュフローのつまずきで、終えんをむかえてしまうことも。そんな事にならないように気をつけたいものです。
2007.6月号/顧客構造が変わると利益が変わる
前回は顧客構造を変えた例をお話しました。前回ご紹介したホールは、自分が予定していた最低の利益、台粗利月10万円を上回り、台粗利20万円を超えています。稼動は変わらずにです。現在はもっとスゴイ利益を上げ続けています。今回は、そのからくりを簡単にご説明します。説明すれば、「なぁーんだ」と思われるかもしれません。その気づきを実際のホール運営に生かしていただきたいと願っています。
2007.5月号/人を見て還元すると何が変わるのか
前回は台管理から顧客管理、台帳から客帳へということで、特定のお客さまだけが喜ぶのではなく、多くのお客さまに満足を提供するには、お客さまを見た釘の調整やモード設定が大切であるという話をしました。そういう地道な努力は本当に報われるのでしょうか?今回はこれまでの考え方を実践することによって、ホールの顧客構造がどのように変化するのか、そしてその先にあるものは何か。事例を通じてお話をさせていただきます。
2007.4月号/人を見る釘整備・モード調整の時代
前回までに「出玉は本当に有効なのか」「ただ利益を放出しているという出玉ではホールにとってあまりメリットの無いものになっている」というお話しをさせていただきました。
なぜこのような状況になってしまったのでしょうか。
それは顧客一人ひとりの満足度ではなく、平均台データのみで利益管理をしていることが原因です。今回は多くのお客さまを満足させ、勝ち残りホールとなるためのさらなる管理の進化をご提案させていただきます。
2007.3月号/出玉は店に貢献しているのか?
出玉の恩恵を受けているお客さまは、ヘビユーザーが多く、もともと勝っている人が、さらに勝ちを重ねているケースが多いというお話をさせていただきました。
この状態がホールにとってプラスなのかマイナスなのか。意図した結果を本当に出せているのか。
自分たちが行っている施策の効果を知ることが、改善の第一歩になるのではないでしょうか。リピーターを増やすという視点から出玉のあり方を見ていきます。
2007.2月号/安易な出玉還元は誰を喜ばせているか
前回は単に出玉をしてもなかなか勝つ割合は上がらないことを説明しました。
勝っている人がさらに勝つ傾向にあるということですが、その勝っている客層とはどんなお客さまなのでしょうか。また、その勝ち体験はホールが意図した還元になっているのでしょうか。さらにデータを見ていきます。
2007.1月号/出玉還元の実態
人間は固定観念に縛られています。それは過去の経験とそれを裏付ける過去から継続的に接している同じ種類の情報によって、思考の硬直化がおきるからです。
ホール経営を行うにあたって、どうもうまく行かない、打開策が見出せない、そんな時は過去の成功パターンやお客さまに対する思い込みを、従来とは違う情報で検証してみると、新たな次の一手が見えることがあります。
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お店元気化プロジェクト(執筆/増田智子)
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2007.12月号/接客ロールプレイで自分の力を試そう
お店を元気にするプロジェクトについて、12回にわたり連載してきましたが、今回が最終回です。そこで12回の締めくくりとして、「接客ロールプレイング大会」をご紹介いたします。
2007.11月号/会社を元気にするメンタルヘルス②
前回に引き続き、スタッフのメンタルヘルスについて考えていきます。今回は、「経営管理者・人事労務管理者によるケア」「事業場外資源によるケア」「セルフケア」の3つのポイントについてです。3つのポイントは、メンタルヘルスについて大切なポイントではあるのですが、ホールスタッフのモチベーションを維持するためのポイントでもあるのです。
2007.10月号/会社を元気にするメンタルヘルス①
お店を元気にするというテーマで連載を続けてきましたが、とうとう最後のテーマになりました。今回は、会社を元気にする“メンタルヘルス(心の健康)”についてです。いくら自身の接客やコミュニケーションのスキルを高めても、健康でなければお客さまを感動させるサービスはできませんから……。
2007.09月号/モチベーションアップのための環境づくり
愛されるスタッフを育成していくためには、行動指針、②現場での浸透、③教育(OJT)、④評価という4段階の仕組みが大切です。前回では、A社さまが行動指針を作成し、それを現場に落とし込むまでの過程について説明しました。今回は、後半の二つ、「教育(OJT)」と「評価」について、前回同様、A社さまの事例をもとに説明していきます。
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2007.08月号/愛されるスタッフを育てる環境づくり
お店を元気にするために必要な項目は①会社の環境、②自分自身の接客力、③部下・後輩の育成力、
④心身の健康です。これまで「自分自身の接客力」「部下・後輩の育成力」を述べてきたので、今回からは「会社の環境」を考えていきます。
2007.7月号/効果的OJTの進め方
第4回ティーチング、第5~6回コーチングと部下・後輩を効果的に教え、指導する方法を述べてまいりましたが、今回はそのまとめとしてOJT(職場内教育)の進め方について考えていきたいと思います。
2007.6月号/効果を上げる「コーチング技術」②
第5回は“導くコーチング)”という手法に基づく「目標達成モデル」をご紹介いたしました。今回は、「目標達成モデル」を基本としながら、第4回で記載した「部下・後輩を教えるポイント」と、「部下・後輩を導くポイント」との関係を中心に、本人の成長を促す方法についてご紹介します。
2007.5月号/効果を上げる「コーチング技術」①
先月号では「部下・後輩を教えるポイント」について述べてきました。今月号からは、“導く(コーチング)”という手法に基づき、部下・後輩自身に能力があることを自覚させ、成長を促すことについて、2回シリーズに分けてご紹介します。
2007.4月号/効果を上げる「人材育成技術」
第2回、第3回は「自分自身の接客力をいかにあげるか」という点について述べてきました。今回は、“教える”(ティーチング)という手法に基づいて、「部下・後輩を教えるポイント」について考えていきます。
2007.3月号/愛される「接客力向上術」②
先月号では接客レベルに二つのカテゴリー(機能性=マニュアル化できるもの、情緒性=マニュアル化できないもの)があることを述べました。今月号では、マニュアル化によるレベルアップとはどうするのか、マニュアル化できない部分をどのように伸ばすのかを、具体的にご紹介したいと思います。
2007.2月号/愛される「接客力向上術」①
接客レベルにはふたつのカテゴリーがあります。それはマニュアル化できるものとできないものです。つまり、基本的な教育でスタッフ間のバラつきを減らしてから、お客さまの感情の動きを察して臨機応変に対応する接客へと進む。スタッフ教育はこの二段構えでぜひ試してみてください。
2007.1月号/顧客に愛される店へ
店舗の魅力は、言い換えればそこで働くスタッフたちの魅力。いくら設備が整っていても、出玉が良くても、ユーザーに「この店は何だか感じが悪い」と思われたら、二度と足を運んでもらえないといったことにもなりかねない。重要なのは「お客さまに愛着を抱かせるスタッフづくり」。そこで、現場ですぐに役立つ魅力的なホールスタッフの養成方法をご紹介します。
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共感と信頼の“経営学”(執筆/岩本鐘太)
2007.06月号/組織の基盤作る評価制度の整備(最終回)
先月までは人材の採用について論考を続けてきました。今回は採用後の人材の評価制度について考えてみます。評価制度が整備されていなければ、せっかく採用したスタッフも、仕事に自信を持てなかったり、自分の存在価値に不安を感じたりします。スタッフが仕事にやる気と喜びを感じられるようであってこそ柔軟で強じんな組織となることができるのです。
2007.5月号/早期退職を防ぐ採用ノウハウ
今回は中途採用での面接から採用までで注意すべき点についてです。 面接では事前に、採用予定人物像の絞り込みや、採用基準の明確化、 面接者の選考、教育オリエンテーションに取り組まねばなりません。 これらの準備が整っていなければ、せっかく採用した優秀な人材が 企業にダメージを与えてしまうこともあるからです。
2007.4月号/組織力を左右する人材の採用方法
組織にとって最も重要な資源である人材をどのように 採用し、教育し、活用し、評価し、企業の力にしていくか。 多くのホール企業にとって大きな課題だと思います。 今回はその中でも採用という人材作りの入り口から説明します。
2007.3月号/ホールでしか体験できないものを
前月号では顧客が望むサービスを提供することが営業の基本であり、
それなくしては、組織は衰退の道をたどるしかないと述べました。
確かにこれまでは顧客が望むサービスを提供しなくてもやっていけたかもしれません。
それは「ほかに適当な店がないから」といった消極的な理由からです。
しかし、こうしたやり方が今後も通用するとは限らないことは明らかでしょう。
2007.2月号/カネで買えないものが作る次世代の基盤
お客さまはホールにさまざまなものを求めて足を運びます。その要求は多様で決してひとつの理由だけではありません。そうしたお客さまの気持ちをすくいとってホールの集客アップにつなげていくためにはどうすればいいのでしょうか。
2007.1月号/あなたの会社は社員に愛されている?
同じ人数でも“10”の力を発揮する組織と“1”の力しか発揮できない組織があります。その違いはいったいどこにあるのでしょうか。それはメンバーが自分に求められている役割をどれだけ果たすことができるのか。その結果によって、組織はひとつにまとまり、力を最大化することもできるのです。そんな組織にするためのマネジメントの考え方を1年間にわたり提案します。
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2006年06月02日
失敗しないイベント戦略(執筆/大橋雄一)
2007.1月号/地域と連携したイベント戦略
最近のホールの社会貢献活動では、単なる寄付や募金だけではなく、ボランティア活動といった地域社会に根付く活動も一般的になってきました。また、少し実利を加味して、飲食店や商店街などの他業種と連携し、地域貢献と会員囲い込みの一石二鳥を狙うホールも増えてきています。そこで今回は、地域社会と連携したイベント戦略について考えます。
2006.12月号/イベント戦略のポイント再確認
1年間にわたり、「失敗しないイベント戦略」のポイントを、顧客参加型やこだわり食材を活用したイベント事例、あるいは効果的なメール配信の方法など、さまざまな角度から解説してきました。そこで、「イベントとは体感型メディアであること」「目的とターゲットを明確化すること」など、ここまで解説してきたポイントをあらためて整理します。
2006.11月号/ネットとリアルを融合する
店舗のイベントもメールやインターネットと組み合わせて実施すると奥行きが広がります。ネットは低コストで即時の情報更新ができる上、制限なく多くの人に告知できるからです。一方、リアルは、限られた空間での密着したコミュニケーションを行うことが可能です。最近はその中間に位置する画像や動画メールも注目されています。そこでネットとリアルを融合したイベント戦略について解説します。
2006.10月号/ブランド確立を意識したイベント
「ブランド力がないから駄目」「ようやくブランド力がついてきた」――近年、ブランドイメージを意識したホール企業が増えてきています。実際、遊技機台数や機種構成だけでは差別化しにくいホール業界において、お客さまに選ばれるようなブランド力を確立することは重要な課題です。そこで、今回は“ブランディング”を意識したイベント戦略を紹介します。
2006.9月号/お客さまの意見を反映する方法
お客さまがホールに何を求めているのかを把握することはイベント戦略にとって重要です。その代表的な方法はアンケートですが、これも活用の仕方によっては、単なるアンケートではなく、お客さま満足やメッセージを効果的に伝えるツールとなります。そこで、今回はアンケート結果を顧客満足につなげられる効果的なイベント戦略をご紹介します。
2006.8月号/サプライズ・感動をいかに与えるか
最近はイベント慣れしているお客さまも増えてきており、期待以上の感動を与えることが難しくなってきています。もちろん新台入替や出玉イベントによって集客できないわけではありません。しかし、他店と代わり映えのしないイベントを毎回実施しても効果は持続しません。そこでお客さまを感動させ、再来店を促すサプライズに満ちたイベント戦略を紹介します。
2006.7月号/イベント情報の有効な配信方法
ホールから会員に対してeメールを送信することは日常的になってきています。確かに新台入替やイベント情報を会員にメール配信することは、ホールからの情報を伝える手段として有効です。しかし、一方的な情報配信は、時として迷惑メールと受け取られかねません。情報も配信の仕方を工夫する必要があるのです。そこでイベント情報の効果的な配信方法について解説します。
2006.6月号/イベント時のモチベーション管理
イベントを成功させるには、従業員のモチベーションも重要です。そして、この従業員のモチベーションを上げるような仕組みづくり自体も、イベントで演出できるのです。例えば、ちょっとした感動を生む演出で来店客から「ありがとう」の言葉を引き出すだけでも、従業員のモチベーションは上がるもの。そこでイベント実施を通じて、現場のやる気を引き出す方法をご紹介します。
2006.5月号/こだわり食材を活用する
「失敗しないイベント」の成功事例に全国各地の厳選食材を活用したイベント「こだわり市」があります。ほとんどの導入店でお客さまが満足されており、導入店からも簡単に実践できる手軽さが好評をいただいています。何よりもホールにとっていいところは厳選食材をキーに、コミュニケーションがお客さま発で構築されること。そこで概要と成功のポイントを解説します。
2006.4月号/成功事例活用によるイベントマネジメント
過去に自店で成功したイベント、他店で行われた成功事例を真似して実施することは、ゼロから考えて実施するよりも成功確率と効率性を高めます。さらに継続的に成功事例を活用していくためには、ノウハウを管理するナレッジマネジメント(知識の共有化による効率化)が重要です。そこで成功事例を真似するメリットと、継続的に活用していくポイントを解説します。
2006.3月号/PDSCによるイベントマネジメント
イベントの成功率を高めていくためには、イベントが終わるたびに、成功のポイントや失敗の理由を分析・確認していくことが重要です。そのためにはPDSC(Plan=計画、Do=実行、See=調査、Check=見直し)と呼ばれるサイクルで評価・検証を行うことが効果的。今回はPDSCの具体的な手法についてお伝えします。
2006.2月号/ターゲットを絞り込む
駅ホームの広告や大量のチラシ配布などのマスプロモーションは、新規客の開拓としては効果がありますが、いかんせんコストを考えると頻繁にできないホールも多いことでしょう。また、昨今のお客様の趣向の多様化で、すべての方に同じアプローチをとっても反響率が高いものとはなりません。イベントの成功確率を高めるためには、ターゲットを意識した戦略が不可欠です。そこでターゲットを絞り込むポイントについて解説します。
2006.1月号/他店と差別化するイベント戦略
業界規制の特性上、台設備など他店と大きく差別化した戦略をとることは簡単ではありません。また、そういう状況では、どうしても財務的体力のある大手チェーンが有利です。 しかしながら自店のオリジナリティーを演出するイベントを戦略的に行い、ブランドイメージを訴求すれば、お客様に支持されるホールづくりは可能です。そこで本連載では他店と差別化する一つの切り口として、イベント戦略のポイントをご紹介します。
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2005年12月29日
集客のメディア・マーケティング(執筆/光吉眞澄)
2006.12月号/これからのホール経営の課題
大きな曲がり角に突入したホール業界。これからのホール経営は、どんな方向に向かうのか。長年やってきた中小ホールは生き残ることができるのか。変わりつつある業界で生き残るために、ホールはどんな転換を求められているのか…。最終回にあたり、中小ホールが取るべき戦略を改めて提案。情報公開と、顧客にアピールする「コンプライアンス」の重要性を説く。
2006.11月号/攻めの集客守りの経営
機械頼みの集客が今後、ますます困難になっていき、広告宣伝やイベントなどの(自主)規制が強化されつつある中、顧客を確保するためには、ホールの個性が必須条件になっていく。先行き不透明な時代を乗り切るため、“計数管理の重要性”を再認識しながら、集客のためにホールが何をできるのか、改めて考察していく。
2006.10月号/システムが可能にするホールの差別化
ホールコンピューターの活用は多大なコストがかかり、人手や知識も必要なので、大手ホールに有利と考えられがち。しかし、本当にそうなのだろうか? 中小ホールにこそ、実は、ホールコンが必要不可欠なのであり、他店との差別化を標榜するとき、最大の武器となりうるのではないかという観点から、ホールコンを“メディア”として利用する方策を考える。
2006.9月号/顧客とのコンタクトポイントで勝負
パチスロ5号機への完全移行が迫っている中、今後、集客力の差は、顧客への「コミュニケーション力」の有無にかかっていると言っても過言ではない。顧客から好かれるホールにするには、どうすればいいのか? 今号では、ホールにおける顧客との接点をあらためて洗い出し、それぞれのメディアにおける効果的なコミュニケーション法を探っていく。
2006.8月号/データ活用による集客促進対策
低射幸性時代になり、今まで以上に機械選びが重要になってくる。「この台さえ大量に導入しておけば一定の営業利益が得られる」という安易な考えでは、この先の厳しい時代を乗り切るのが困難であることは言うまでもない。そこで、自店の顧客が求めているのは、どんな機種なのか、ホールコンピューターを駆使して、導き出す方法を探る。
2006.7月号/集客利益に対するコスト効果の重要性
今後、市場の大半を占めるだろう玉(メダル)単価の低い低射幸性遊技機。遊技機の性能に頼る営業からの転換が急務だ。また、市場が成熟して顧客が減少気味になり、奪い合いになる時代ともいえ、そんな中で生き残るためには、事業経営の“効果率”を細心の注意で計測することが必要。そこで重要になるのがホールコンピューター。その活用法を探る。
2006.6月号/ホールコンが導き出す“結果”を検討する
人気機種の検定切れなどで、スロットを中心に低射幸機への移行が一気に進む。そこで、今一度、パチンコとはどんな遊びで、ホールは何を提供すべきかを考え、それを踏まえた上で、ホールコンピューターを活用して、「SEE」(チェック&リサーチ)から、集客効果を上げるための「PLAN」(対策)を導き出すための方法を探っていく。
2006.5月号/競争に勝つためのメディア・コントロール
ホールと顧客との接点である遊技機やチラシ、店内POPなどはホールにおける重要な“メディア(媒体)”といえる。これをコントロールすることで、顧客の動向を知り、満足度を上げることがこれからのホール経営の重要な鍵に。ホールにおける顧客との接点となるメディアを一つひとつ検証。有効な活用法を考察していく。
2006.4月号/ホールはメディア産業
「遊技機ごとの収支」や「出玉の管理」、「不正行為の監視」などホール運営の要をつかさどるのが、ホールコンピューター。今やホールにとって無くてはならない存在だ。ホールコンピューターに集積される情報を、これまでと異なった視点で見つめてみれば、利用されずに眠っている情報の価値に、気付くはず。
2006.3月号/生き残りの鍵は「情報の開示」
「他店にない個性を得る」ことは決してたやすいものではない。新機種がリリースされるたびに台を入れ替え、イベントを打つだけならば、どの店も既に行っているだろう。そこで本稿では、パチンコ・パチスロとはどのような「遊び」なのか、この遊びが迎えるのは果たしてどんな未来なのかを予測することから、個性化の糸口を探っていく。
2006.2月号/イベントと告知の訴求力を強化する
「ホールに足を運ぶ客を増やすには、何よりもまず射幸性を高めるべし」そのように思い込んではいないだろうか。ともすれば惰性で開催しがちなイベントとその告知を、メディア・マーケティングの視点からあらためて見直すことから、集客力アップへの道を探る。
2006.1月号/効果的な差別化を考える
いかなる業界においても集客ならびに顧客の定着は大きな課題である。これらの課題に取り組む上で、マーケティングを避けては対策の糸口は見つけられないであろう。そこで、本稿ではホールの集客をメディア・マーケティングの視点から捉えてその問題点を浮き彫りにし、アミューズメント業を対象とした顧客創出についての提案を図る。
投稿者 playgraph : 17:33
人活経営のすすめ(執筆/新井博貴)
2006.12月号/経営資源を生かすも殺すも「人」次第
パチスロの5号機への全面切り替えが約半年後に迫った今、パチンコの利益構造を何とかしなければならないという命題に対し、皆さんはどんな取り組みをしていますか? 利益構造を改善する手法を明確にし、それに対する具体的計画を立てているでしょうか? いよいよ本連載も最終回となりました。最後はパチンコの稼働と利益の根源がゲージ、そしてそれを管理するスタッフにあるという“原点”を見つめ直したいと思います。
2006.11月号/「業績向上」は「行動改革」から始める
「個人技能経営」と「組織力経営」のバランスを考えながら、自社・自店に合った標準化を進めていくことは業績向上のために欠かせません。そして、そのためには「現状を否定して自らが変わろうとする意識」が何よりも大切です。ところが、「変わる」ということは、言葉で言うのは簡単ですが、行動に移すことは難しいものです。そこで今回は、「行動の変え方の実例」をご紹介します。
2006.10月号/「業績向上」には「標準化」が不可欠
人によって、やり方が違ったりスキルレベルが違ったりすることを少しでもなくす努力を重ねることが、これからのホール経営で勝ち残るための重要な課題となります。実際、ずば抜けた経験やスキルを持つ、いわゆる釘師・設定師的な個人技能に依存し過ぎるのではなく、個人技能を組織化し、組織力で解決しようとする気運が高まっています。そこで今回は、業績向上にはどのような標準化が必要かについて考えます。
2006.9月号/「個人差」をなくして「個性」を生かす
今回は標準化を浸透させながら、個性を最大限生かすオペレーションについて考えます。これまでの店舗では「経験」「勘」「度胸」という個人差の大きい人材資質に、営業の成否が左右されてきました。ところが、時代とともに、それらの資質を標準化・システム化しなければならないという気運も高まっています。そして、それは個性を活性化させる人材マネジメントを経営者が心掛けることを意味するのです。
2006.8月号/人材を生かす「本部機能」の構築
“人材”を“利益を生み出す財産”に変えるための仕組み作りは、とても地道な努力を積み重ねです。人は苦しいことや大変なことから逃避したくなりがちなものです。だからこそ、このような変革を実現するためには、会社全体で、特に経営幹部が現場を支援し、人材を育成する体制づくりが不可欠です。そこで体制の中核となる「本部機能」について、今回は考えてみたいと思います。
2006.7月号/シンプルな「人材の活かし方」
警察庁の平成17年版風営白書によると、店舗数は10年連続で減少、パチスロ機の増加で辛うじて保たれていた遊技機設置台数も、減少に転じました。また、来年6月末に撤去期限を迎えるパチスロ4号機の、総遊技機台数における構成比率が40%にも及ぶ状況で、パチンコとパチスロの利益構造の見直しが非常に重要な経営課題となっています。
2006.6月号/最大の問題は「特に問題ない」こと
多くの経営者の共通の悩みが「この問題意識を社員は共有しているのだろうか」ということです。問題のまったくない会社や組織などはありません。永続的に存続・発展・成長していくためには、必ず何らかの課題に取り組まなければなりません。ところが、この思いが社員にはなかなか伝わらない。そこで経営者・幹部・一般社員が問題意識を共有する第一歩について考えます。
2006.5月号/会社を変える管理の仕組み・方法
そもそも管理とは「組織の進む計画機能」「組織の合理的編成と協調関係を構築する組織化機能」「部下の達成意欲を持続的に喚起させる動機付け機能」などから構成されます。そして、これらの機能を通してすべての経営資源を有効活用し、会社を存続・発展させる機能が「管理」機能です。そこでこの「管理」機能に大きな影響を与える仕組み・仕掛け作りを解説します。
2006.4月号/会社を変える幹部・管理者
「人活経営」を推進していく主役は社長ですが、社長ばかりが自己変革を図っても、会社はそう簡単には変われません。幹部や管理者も変わってこそ、会社も新たな組織に生まれ変わることができるのです。そこで今回は「人活経営」を推進する上で不可欠な幹部・管理者の役割や、そもそも彼らはなぜ自己変革を求められているのかを中心に話をします。
2006.3月号/会社の変革に不可欠な風土・社風の見直し
今回は「人活経営」の推進に大きな影響を与える会社の風土・社風について解説します。風土・社風は企業の歴史の中で培われ、創業者や歴代経営者の心情・個性、時代背景、経営理念などのさまざまな因子・要因が結合してでき上がったもので、その会社の「土壌」とも言われます。すなわち会社の風土・社風を見直すことは、会社のあり方そのものを見直すことでもあるのです。
2006.2月号/社長が変われば会社が変わる
現在のような厳しい環境下では、特に中小ホールの場合、会社存続のすべてが経営者の肩にのしかかり、その責務・役割は重荷を増すばかりです。しかし、それは社長が変われば会社が変わるということにほかならず、「人活経営」を推進していく主役も社長自身なのです。そこで社長が果たすべき本質的な責務・役割と、真っ先に取り組むべき自己変革のポイントについて解説します。
2006.1月号/人を活かして「勝ち組」ホールへ
「ヒト、モノ、カネ、情報」は経営の基幹要素とされています。その中でも「ヒト」は「企業は人なり」とか「企業経営は人に始まり、人に終わる」などと言われてきたように、企業の将来を左右します。そこで今月から12回にわたり、人材の活性化を柱として勝ち組ホールを目指す経営、すなわち「人活経営」の概念とポイントについてご紹介します。
投稿者 playgraph : 13:39
セキュリティ“構造改革改革”(執筆/高橋修)
2006.12月号/業界の現状と、これからの課題
「わが県ではゴト被害はありません。組合からも要請はありません。よって、ゴト対策機器の必要性がありません、付加を認めません」…そんな馬鹿な。とある県の所轄で、本当に語られた言葉です。最終回の今回は、行政をも含めた業界全体から見るゴト対策の問題点についてお話したいと思います。
2006.11月号/優先順位と費用対効果
「仕組みづくりが必要なのはわかったが、まず何からすればいいの?」「一番重要なことは?」ゴト対策において「費用対効果」を意識するホールの方々から真っ先に飛び出す言葉です。果たしてゴト対策に「優先順位」はあるのでしょうか。また、ゴト対策における「費用対効果」はどのように考るべきなのでしょうか。
2006.10月号/パチスロ5号機は安全か
いよいよパチスロ5号機時代が迫っています。5号機にはどんなゴト対策が必要なのでしょうか。そもそも、ゴト対策は必要なのでしょうか。結論から言えば5号機がゴトにやられないわけがありません。以前にもお話したように、ゴトは“産業”なのです。豊富な資金力と開発力で攻めてくる相手と戦うには、守り手にも相応の覚悟が必要なのです。
2006.9月号/今しかできない「仕組み」づくり
休むまもなく次から次へと吹きつける、ゴトの嵐だった「吉宗」がついに撤去されました。そして、まもなく「北斗の拳」も姿を消していきます。これで、しばらくはゴトの心配から開放されるのでしょうか?残念ながら、一服している場合ではないようです。ゴト師がおとなしくしている、今が大切なときなのです。
2006.8月号/「温故知新」で敵の進化を予測
――ゴトはなくなるか。
5号機になったらゴトの心配はしなくてよくなるらしい、そんな声が聞こえます。それは、5号機は射幸性が低く、ゴト師にとってうま味が減るためといいます。われわれは、わずらわしい仕事からやっと開放されるのでしょうか。
2006.7月号/「継続」こそがホールを守る
「始めたはずのゴト対策、いつの間にかやらなくなっている」。こんな声を多く聞きます。継続できないのはなぜか、どうすれば継続できるのか。具体的な例をあげて考えてみましょう。
2006.6月号/システム構築でセンサーの効力増大
今回はゴト対策センサーの設置からセキュリティーシステム構築へと話を進めていきます。せっかくセンサーを設置していながら、ゴト発生を見逃してしまう事例が散見されます。どうすれば改善できるのでしょうか。それには、センサーの設置をセキュリティーシステムの構築という観点から行うことが必要なのです。
2006.5月号/緊急提言不正ロム対策
ホール側の「不正ロム使用」が全国のあちらこちらで摘発されています。報道で見る限り摘発後の処分はかつてないほど厳しい内容です。遊技機の管理は店側に責任があると考えられています。管理を怠ってしまうと、不正に関与していないにもかかわらず、経営の根幹を揺るがす事態に発展するかもしれません。
2006.4月号/間違いだらけのセンサー選び
もはやヒトの力では太刀打ちできぬほどに進化してしまったゴト。対策機器の力も借りなければ有効な対策は無理というものです。そうした対策機器の中でも不可欠なのがセンサー類。数多く出回っているセンサーですが、価格だけで選んでも大丈夫でしょうか。もちろん大丈夫なはずがありません。しかし、相手は電子機器。専門家でさえ、見た目だけでその品質を見極めることは困難です。今回はセンサーや対策機器の選び方について触れてみようと思います。
2006.3月号/根本対策を心がけよ
ゴト対策は「イタチごっこ」といわれます。対策機器を設置してもすぐにそれを上回る手口が登場するからです。だからといって、あきらめてしまえば相手の思うつぼ。いま求められているのは徹底的かつ、根本的なゴト対策なのです。
2006.2月号/「ゴト対策」それぞれの現状②
現在、全くゴト対策を実施していないホールを見かけることはさすがに珍しくなった。それぞれが機能的な対策につながっているかどうか、いくつかの実例を挙げ検証してみたい。「しくみ」を構築していく前に、ぜひとも必要な手順と考えるからだ。
2006.1月号/「ゴト対策」それぞれの現状①
ゴトとその対策のいたちごっこに業を煮やしている人は多いだろう。スーパースタッフの登場を待たねばゴト対策はできぬのであろうか。もちろん優秀な人材の育成は必要だが、それだけでゴト撲滅が可能だとは思えない。ゴト対策の「しくみ」を十分に理解し、適切な機器の使用を含めた「根本対策」こそが求められるのある。
投稿者 playgraph : 11:46
2005年07月21日
ホールを未来へ導く人材づくり(執筆/藤田雄志)
2005.12月号/「偶然」の採用から「必然」の採用へ
人材づくりは組織づくりと密接な関係にあります。遊技人口回復という、業界の未来とも密接にかかわっています。そして、業界の未来という視点から人材づくりを考えると、いままでの「偶然」を「必然」に変えるシステムをつくらなければいけないという新たなテーマが見えてきます。そのためにも業界の先端で起きている出来事や事象を常に注視し、努力を継続してください。
2005.11月号/スタッフの士気にも影響する顧客接点
ホール経営者の皆様も、人づくり、組織づくりにコストと労力を惜しみなくかけたのであれば、そこに込められた自分たちの思いをお客様に伝えたいと考えるのは当然です。その伝える瞬間が顧客接点で、これをどのように考えるかによって、ホール運営の行方は大きく変わってきます。 そこで顧客接点のつくり方、生かし方について考えます。
2005.10月号/離職率の高さを改善する方策
優秀な人材を採用して育成し、さらにきちんと評価することまでできて、初めて組織づくりが前進することは何度もお伝えしてきたとおりです。では、その後の大きな問題とは何でしょうか? 実はそこからがもっとも重要なテーマで、組織づくりの最終段階は、立派に育てた“人財”をいかに退職させないかにあります。そこで今回は離職率を下げる方策について考えます。
2005.9月号/組織づくりではまる落とし穴
「優秀な人材を採用し、育てる仕組みづくりをしているはずなのに、なぜか組織全体の底上げが図れない」。皆様のなかにはという悩みを持った方はいらっしゃいませんか。それは組織づくりのうえで見落とされがちな“落とし穴”にはまっているからです。そこで今回は“落とし穴”がどのようなものなのか、また、その対応策について考えてみます。
2005.8月号/アウトソーシングで期待される導入効果
外部の力、いわゆるアウトソーシングの活用について、実は聞いただけで抵抗感を抱く方々も多いのではないでしょうか。アウトソーシングも活用次第でさまざまな導入効果が期待できるのに、もったいない話です。では、どのように活用すると導入効果が期待できるのか、事例を交えながら具体的アドバイスを展開します。
2005.7月号/遊技人口回復をも左右する人材育成
「採用」「育成」「定着」は互いに密接に関係する問題で、個々が独立して存在するわけではありません。しかし、なかでも重要な問題が「育成」で、少子化傾向もあり、既存の人材、あるいはようやく採った人材をどのように育てるかは遊技人口回復をも左右します。そこで「育成」に焦点を絞って、そのポイントを解説します。
2005.6月号/採用・育成・定着の具体的な現状打開策
パチンコ業界にかぎらず、企業の「人」に関する悩みというのは「採用できない」「育たない」「すぐ辞めてしまう」の3つに分けられます。どれひとつとっても重要な問題で、これらの問題を解決していかないかぎり、企業の明るい未来は開けないと言っても過言ではありません。では、どうすれば解決できるのでしょうか。テーマ別にその糸口を探ります。
2005.5月号/勝ち組と負け組のマニュアルの違い
人材づくり、組織づくりに関して、ホール企業からの相談で多いのが「マニュアルをつくりたい」というものです。しかし、マニュアルはただつくればいいというものではありません。勝ち続けるためにはどのような内容がふさわしいのか。そこでマニュアルづくりに取り組む意識の重要性、さらには稼動等の変化にまで対応できるマニュアルづくりを考えます。
2005.4月号/人間本来の能力を引き出す手法
自社のレベルを知るうえで必要不可欠な作業が、社員一人ひとりの適性やレベルを知ることです。しかし、人間の評価というのはえてして主観的であいまいなものになりがちです。実際、相性や主観で個々のスタッフの価値(能力)を判断していませんか? 重要なのは、潜在能力をいかに科学的に評価、分析するかということ。その具体的な手法について考えます。
2005.3月号/自社の努力を知るレベル
自社、自店のレベルを知る努力は組織づくりの第一歩です。優秀な人材づくりの第一歩でもあります。そして、自らを知る手がかりは身近なところにいくらでも転がっています。店長はスタッフに具体的な目標を与えているか、競合店の頭取りデータをそのまま放置していないか。そこで自社、自店の問題点をどうすれば発見できるのか、新たなヒントを探ります。
2005.2月号/気にしてほしい「他者評価」
企業というものは、半永久的に人材採用をしていかなければ存続し得ない宿命にあります。しかし、何から手をつければいいのかというスタート時点で、すでに足踏みしてしまっている企業も多いことでしょう。そこで第一に気にしてほしいのが外部の人間から見た自社、あるいは自店の評価です。では、なぜこの「他者評価」を気にすべきなのか。理由を解説します。
2005.1月号/成功事例に学ぶ「目線」
「企業は人から」「組織づくりは人づくり」としばしばいわれますが、どのホール企業も一番頭を悩ますのがこの「人」に関する問題です。組織の大小を問わず、どのホール企業も何らかの悩みを抱えているに違いありません。そこで本連載では、そんな人材に関する様々な悩みに対して、具体的事例をまじえながら、その解決策をお伝えしていきます。
投稿者 admin : 17:37
ホールセキュリティ本番(執筆/南光國昭)
2005.12月号/装飾物がさえぎるホールの視界
UFJ銀行のATMでチラシを入れる小箱の中から隠しカメラが見つかり、暗証番号を押す手元の動きなどが盗撮されていた恐れが高いことが判明。国家公安委員長は「余分な箱で犯罪を招くとは勉強が足らない」と同行を批判した。だが、これはホールにとって決して他人事だと笑っていられる事件ではない。さまざまな装飾物が時としてホールに致命的な死角を作り上げているからだ。
2005.11月号/せっかくの対策が逆効果になる時
ゴト対策はゴトを知ることから始まる。 どの部分がどのように狙われているのかを知らずに 形式的に処置しただけでは対策が逆効果となってしまう恐れもある。 そんな実例をもとに対策の実効性を高める方法を考えてみたい。
2005.10月号/無意識の行動が生んだゴト対策の死角
人は意識しないままに毎回決まったパターンの行動を取っていることがある。 それをゴト師に見抜かれ、対策の裏をかかれているとしたら一大事だ。 今回はあるホールで頻繁にゴト師に狙われるコーナーや台があることに気付き、スタッフの無意識の行動との因果関係を解明したケースを紹介する。
2005.9月号/進化するゴト部品 4Pハーネスの場合
科学技術の進歩は私たちの生活を飛躍的に便利にし続けている。 しかし、その一方で進化した科学技術が逆に私たちの生活を脅かすこともある。 進化するゴト部品もそうした科学技術の負の側面のひとつではないだろうか。 今月は4Pハーネスを例にしてゴト対策について考えてみたい。
2005.8月号/検証が求められる電波発射機ゴト
古典的なピアノ線やセルはもとより最近の体感器まで不正動作は注意深く見れば確認できる。だが、電波ゴトは目に見えない電波を発射するだけにやっかいだ。今月は同じ電波ゴトを2度繰り返して2度とも捕まったゴト師のケースを紹介しながらまだまだ対策が後手に回ることを余儀なくされている電波ゴトの現状を考える。
2005.7月号/遊技機メーカーのゴト対応は十分か
ゴト撲滅のためにはホールの毅然とした対応が必要であることは繰り返し述べてきた。だが、ホールの努力だけでゴト行為が撲滅できるのかというとそうではない。メーカーや警察にもゴト撲滅に対する決意を共有してもらうことが不可欠だ。関西のあるホールであったゴト事案をもとにメーカーや警察のゴトへの対策を再考したい。
2005.6月号/無承認ゴト対策機器の思わぬ落とし穴
ゴト被害にほとほと手を焼いているホールにとっては無承認とわかっていても有効な対策機器があれば取り付けてみたいという誘惑にかられがち。しかし、そこには思わぬ落とし穴が待ち受けていることもある。今月はそんな落とし穴にはまってしまったホールのてん末をもとに対策機器を取り付ける際の注意点を考えてみたい。
2005.5月号/ゴト行為には毅然とした対応を
ホールをむしばむゴト行為は一向に跡を絶たない。今、こうしている間も日本のどこかのホールで被害が発生しているかもしれない。ゴト師の凶悪化も指摘される中、対応に苦慮するケースも多いだろう。だが、こちらが弱みを見せれば、ゴト師はさらに増長しかねない。ホールは毅然とした対応を取ることで不正は許さないという決意を示すことも必要だ。
2005.4月号/巧妙に仕込まれるぶら下がりの発見
現在の遊技機はその内部で基盤や配線などが複雑にからみ合う高度な電子機器。不正部品が取り付けられても一見しただけでは発見することは難しい。最近は正規の部品を偽装したり、見えないところに仕込んだりと巧妙さを増している。ホールはどこにポイントを置いて日常の点検をすればいいのだろうか。不正部品が取り付けられた実例をもとにホールが取りうる対策を考えてみたい。
2005.3月号/体感器特有のデータ変化を見破る
体感器ゴトを見つけるにはホールコンのデータに注目することも方法のひとつ。体感器を使用するとベース異常など特有の変化が現れるからだ。この変化を見落とさずに適切な対応を取ることで被害を最小限にとどめ、ゴト師の立件に必要な証拠を収集することもできる。今月は実際にゴト行為が行われた際のデータをもとに検証したい。
2005.2月号/体感器ゴト立件の決め手
「ヨシムネ」に対する体感器ゴトが全国各地で猛威をふるっている。だが、せっかくゴト師を捕まえても証拠不十分で立件できないケースもある。体感器ゴトを立件するためにホールがなすべきことは何か。先月号では対策機器類の具体的な取り付け位置などの考察をすると予告していたが先日気になるケースがあったため、急遽方向性を変えて話を進めてみたい。
2005.1月号/過去の事例や手口を押さえる
ゴト(不正)行為はイカサマであり刑法犯罪でもある。例え、故意でなくてもゴト行為を見逃がすことはホール自身がそれを助長しているに等しい。そのツケは全て普通に遊んで頂いている一般客へ回ることになり、知らず知らずのうちにそのホールを廃れさせ、存続さえも危うくする。過去にはゴト行為が原因でつぶれたホールはごまんとあった。ある程度までは新たなゴト手口を予測することはできるが、それを追い越し、先回りして対策を取ることは不可能だ。対策の基本は過去に起こったゴト事例や手口を把握して、同じ手口では二度とやられないようにすることにある。ゴト行為を許してはならない。
投稿者 admin : 17:35
新基準機時代のデータ活用論(執筆/ダイコク電機・山岸義幸)
2005.12月号/平日・土日祝日戦略を考える③
前回は店舗規模と店ランクによる平日・土日祝日業績について述べました。今号ではパチンコにおけるメーン機種である「CR大海物語M56」がどのように活用されているのか平日・土日祝日に区分して検証したいと思います。
2005.11月号/平日・土日祝日戦略を考える②
前回は今後の業界を想定した上で、パチンコの粗利効率を高める土台作りの必要性について述べました。今月は機種ごとの活用について考える前に設置台数規模や店のランク別によってパチンコの平日・土日業績にどのような違いがあるのか確認してみたいと思います。
2005.10月号/平日・土日祝日戦略を考える①
先月号でパチンコにおいては新台の寿命が短命化傾向にあることを述べました。このような背景の中でパチスロの現状もふまえて今月号から業績の維持・向上を目的とした平日と土日祝日における営業戦略について考えます。
2005.9月号/パチンコにおける課題とスペックを考慮した釘活用
先月号で「ミドルタイプ」の新台においてさまざまな遊技性を持った機種が登場してきていることを述べました。今回は現状におけるパチンコの課題と、スペックのみならず遊技性も多様化してきた新基準機の効率良い釘活用とは何かを考えてみたいと思います。
2005.8月号/社交性から遊技性への変化
新基準機が市場に登場してから半年以上が経過し、登場直後と現在では新台導入するスペックに対する考え方が大きく変化してきています。今回は新台スペックの射幸性が変化してきた派池と注目機種の業績について分析したいと思います。
2005.7月号/催事日データを考える
今月号から飯田に替わり執筆を担当しますコンサルタントプロモーションチームの山岸義幸と申します。新基準機活用というテーマを引き継いで進めていきたいと思いますのでお付き合いをお願いします。
2005.6月号/海シリーズのシェアについて
大海が登場して3カ月になろうとしている。M56、M2両スペックとも好調を維持し、
集客の軸として主役の座を掴んだことは明らかだ。そこで今回は海シリーズ全体のシェアについて考えてみたい。
2005.5月号/MAXタイプの適正シェアは?
新基準機が登場し、はや6カ月が経過しました。その間、MAXタイプの新基準機を中心に動いてきた感がありますが、最近そのMAXタイプの業績に陰りが見えてきたことや大海シリーズが登場するなど、遊技機環境には変化も見え始めています。そこで今回は今後の機種構成比をどうすればいいのかを考えてみます。
2005.4月号/機種・スペック選択の考え方III
新基準機のMAXタイプにおいて、シェアの限界が見えてきています。そうした状況の中では機種のバリエーションをどう構築していくかが重要な問題です。それが次の勝ち組へのステージになるのは間違いないでしょう。では、どういう視点で遊技機選択をしていく必要があるのでしょうか。今回はこれから最も注目されるラウンド変動&高確変継続の複合タイプに関し、機種・スペック選択のポイントを検証してみます。
2005.3月号/機種・スペック選択の考え方・
新基準機の設置台数が、加速度的に増えています。しかし、その一方で遊技機の多様化が、スペック選択へとつながっているのもまた事実です。では、そうした状況下、どのような考え方でスペックを見ていけばいいのでしょうか。その選択が、今後のホール営業を大きく左右すると言っても過言ではありません。今回は前回に引き続き、新基準機における機種・スペック選択について、検証していくことにします。
2005.2月号/機種・スペック選択の考え方・
各メーカーから新基準機が続々と発表され、設置台数の伸びが加速化しています。また、1機種におけるスペック数も増えてきました。その結果、新機種選択、スペック選択の重要性が、従来以上にクローズアップされるようになってきています。では、旧基準機と比べて格段に難しくなったその選択に、どのように対応したらいいのでしょうか。そこで今回から3回にわたり、これからの機種・スペック選択の考え方について検証していくことにします。
2005.1月号/新基準時代突入とこれからの課題
大きな期待を背負って新基準1号機となった「大ヤマト」は、DK-SISデータでも好調なスタートを切りました。今後のドラマチックな市場変化を感じさせる動きが、確かに見えたと言えるでしょう。しかしその反面、こうした多様なスペックの登場は、新たな競争の火種となることは間違いありません。では、新基準機時代に突入し、どのように対応していけばいいのでしょうか。そこで1年間にわたり、新基準機の活用法を考えてみたいと思います。
投稿者 admin : 17:26
企業税務戦略の基礎〜パチンコホール編〜(執筆/朴茂生)
2005.12月号/税務調査への諸注意
日常業務に追われる中、不意に実施される税務調査。時として何か不正でも働いているかのように扱われ、お決まりのように追徴されて税額が増やされる、となれば特に後ろめたいことがなくとも苦痛の種、と言ったところでしょう。しかし、遊技業者に対する税務調査は厳しく、避けて通れないのが現実。今回は、税務調査を取上げ、調査時・調査後の対応について考えます。
2005.11月号/韓国の相続税及び民法
被相続人(相続の原因となる人、即ち、死亡された方)が日本国籍ではない場合は、遺産の分割は、日本の民法によるのでしょうか、それとも外国の民法によるのでしょうか。今月は、被相続人が大韓民国国籍である場合について、法定相続分や韓国に不動産等を有する場合の韓国における相続税等の概略について、ご説明したいと思います。
2005.10月号/相続税対策
今回のテーマは相続税対策です。相続税対策は、一般に、①相続税の節税対策、②納税資金対策、③遺産分割対策が重要であると考えられています。そこで相続税の節税対策にスポットを当てて、特に生前贈与を活用した相続税対策について解説するとともに、納税資金対策ならびに自社株対策にスポットを当てて解説します。
2005.9月号/消費税申告の留意点
大衆大増税時代の幕開けです。所得税定率減税の縮減、老年者控除の廃止、年金税制の改正案等、枚挙に暇がありません。また、消費税の免税点が3000万円から1000万円に引き下げられたことも見逃せません。これにより、約140万人の消費税課税事業者が増加しただけでなく、この免税点引き下げは、将来の消費税率引き上げの布石と見られているからです。そこで、今回は消費税申告の留意点等を中心に解説します。
2005.8月号/所得税における節税
少人数私募債とは、中小企業が自由な事業活動を行うための資金調達手段として、行政官庁への複雑な届出をしなくとも、無担保で資金調達ができる普通社債の発行のことを言います。節税の手段としても有用です。そこで少人数私募債における諸注意を中心に、そのほか不動産の購入上の諸注意、小規模企業共済制度などにスポットを当てます。
2005.7月号/法人税における節税Part.6
法人税における節税のポイントは多種多様です。そこで今回はしばしば目にする事案から実務に直接利用できそうな項目を取り上げました。「公租公課の損金参入」をテーマに固定資産税や社会保険料、労働保険料などの取扱いについて解説。「有形固定資産」の取扱いや、「定期借地権」を利用した節税の方法、「欠損金の繰戻還付」などについても解説します。
2005.6月号/法人税における節税Part.5
平成9年の独禁法改正で純粋持株会社が解禁されたのに続いて、2度にわたり商法改正が行われ、多種多様な企業再編が可能になりました。これを受けて風適法も法人分割時の事業承継面が見直され、ホール経営者も積極的リストラクチャリングに取り組める時代を迎えました。そこで事業承継対策も踏まえながら、「会社分割」と「持株会社」をテーマに解説します。
2005.5月号/法人税における節税Part.4
平成14年度改正法人税法により、連結納税制度が導入され、親子会社間の損益通産が実質上認められるようになりました。そこで「赤字子会社との損益通算」をテーマに第三者の繰越欠損金を利用したい場合などについて考察します。また、「債務免除益対策」をテーマに、債務免除益の原則的取扱いならびに例外的取扱いについて解説します。
2005.4月号/法人税における節税Part.3
いまや日本経済は、不良債権処理という言葉を抜きにして語ることはできません。もっともホール経営者の場合は、一般的に金融による貸付金や掛売りによる売掛金が発生するわけではないので、同問題を意識することはあまりないかもしれません。しかし、不良債権処理は金融機関だけの問題ではないのです。そこで「不良債権の損失化」について考察します。
2005.3月号/法人税における節税Part.2
是非とも会社の営業に必要だからと購入したゴルフ会員権なのに、突然、ゴルフ場経営会社の破産や民事再生の通知が届いて、まだプレーできるのか、退会したら預託保証金は券面額どおり返還されるのか、不安に駆られた経験はないでしょうか。そこで価値の下がったゴルフ会員権を節税に利用する方法、「ゴルフ会員権の実現損失化」について考えます。
2005.2月号/法人税における節税Part.1
序論として節税の意義と重要性を中心にお送りした1月号に続いて、いよいよ今回から税務戦略のポイントを項目別に解説します。最初のテーマは「法人税」。もっとも法人税にも様々なポイントがあります。そこで今号では、まず会社所有の不動産(土地、建物)に含み損があった場合、それをどう処理すれば節税に生かせるかについて解説します。
2005.1月号/節税の意義と重要性
パチンコ店を取り巻く経済環境がますます厳しくなるなか、営業戦略とともに重要な役割を担うのが税務戦略です。正しい知識のもと、どのような節税対策を立てればいいのか。そこで本連載では、ホール経営における税務戦略のポイントを、全12回にわたって節税項目別にお届けしていく予定です。その第1回目は、総論として節税の意義と重要性を中心に解説します。
投稿者 admin : 17:17
間違いだらけのプロモーション(執筆/山下良治)
2005.11月号/勝ち組ホールイベント 虎の巻
これまで、本コーナーではイベントを行うための基礎知識を解説してきました。最終回となる今回はおさらいの意味も含めてイベント実施における正しい企画のストーリーを説明します。
2005.9月号/間違いだらけの業者選定
チラシ作成にポップの発注、装飾物にイベントの粗品、業者から送られてきたパッケージイベントを物色……。新台の導入に合わせて、あわただしくもいつもと同じ流れでいつもと同じ業者に発注業務を済ませてオープン準備が進んでゆく--。はたしてこれで本当に効果のあるチラシ作成やイベントができるのでしょうか。 今回はこれまでに解説してきた知識を基に、効果的な発注の方法について解説します。
2005.7月号/イベント計画の立て方
集めて、惹きつけて、囲い込む--プロモーションにはストーリー作りが重要であるということはこれまで何度も説明してきました。そこで今回は、実際にどうやって計画を立てていけば、効果的なイベントの中・長期計画が組めるのかを解説します。
2005.5月号/マーケティングの重要性②
最近、一般向けのホール情報誌が盛況のようですが、あまりの情報量に顧客数が追いついているか疑問を感じたことありませんか? 確かに、これまでになかったプロモーションのあり方を提唱したことは大いなる功績として認めざるを得ませんが、せっかくのヘビーユーザーを、出玉イベントハンターに仕立て日々ホールを渡り歩く、一昔前にあった“新装屋”のような、いわゆる「いやな客」にしてしまったのも事実です。今回は、客層に合った広告の打ち方について解説します。
2005.3月号/マーケティングの重要性①
アントニオ猪木のパチスロ機が登場して以来、多くのホール様で同様のイベントが実施されるようになり、ホール業界もイベントにずいぶん前向きになって来たように感じます。同時に、ホールの経営者様からイベントについてのアドバイスを求められることが多くなってきました。イベントに携わる人間としてはありがたい現象ではありますが、同時にそれらのイベントが本当に必要なのか、首を傾げたくなるのも事実です。そこで今回は、効果的にプロモーションを図るためには何に基づいてストーリーを構成すべきかを説明します。
2005.1月号/プロモーションって何?
いたる所にポスターやチラシを貼り付け、奇抜なコスチュームのコンパニオンは愛想のかけらもなく淡々とおしぼりを配るだけ。さらに店内のビジョンは何の連動もなく業者任せの映像が垂れ流し——。これら多くのホールで見かけるイベント風景ですが、ホール側はイベントのつもりでも、その多くが自己満足に陥っているのが現状です。本コーナーでは、本来あるべきプロモーションの考え方を順を追って解説するとともに、筆者がこれまでに経験した他業界の手法を参考に効果的なイベントの導入方法を提案していきます。
投稿者 admin : 17:15
新時代のパチスロデータ管理術(執筆/ダイコク電機・飯田康晴)
2004.12月号/業績をあげる各台のモード配分実践法
このコーナーでは1年間にわたり、パチスロデータ管理の体系的な説明をしてきました。これまでテーマにしてきたのは、出玉率の基本、モード特性値の把握、そして業績をあげるモード組み合わせ法など。そして最終回となる今回は、いよいよ実践的な各台へのモード配分方法について考えてみます。皆さんは決めたモードの組み合わせを、どのように各台へ割り振っていますか。今回は業績をあげる配分方法を、データをもとに検証していきます。
2004.11月号/業績をあげるモード配分の考え方(後)
業績をあげるモード配分とは、どのような配分のことをいうのでしょうか。高設定を使う(バラつかせる)モード配分なのか。それとも同一設定中心のモード配分なのか。皆様はどのように捉えられていますか。その答えのヒントは、「モード毎アウト」にあると前回お伝えしました。では、モード毎アウト差が少ないときと大きいときの組み合わせは、どのようにすればいいのか。いよいよ今回は、その核心に迫っていくことにします。
2004.10月号/業績をあげるモード配分の考え方(前)
パチスロにおける各機種のモード配分を、どのように決められていますか。たとえば、高設定を見せるために、バラつかせる配分がメインですか。それとも同一モードを中心に使っていますか。これからの営業において、「モード組み合わせ」はますます重要な戦略となりつつあります。これまで以上に業績を左右するからです。そこで今号と次号で、永遠の命題とも言えるモード配分について、じっくりと考えてみることにしましょう。
2004.9月号/業績を上げる目標出玉の考え方
日頃の営業において、機種別の目標出玉率(目標割数)をどのように設定していますか。たとえば、平日・土日・イベント時の場合、どんな考え方やルールがあるのでしょうか。その基準となるのは、担当者の“感覚”や“感性”ですか。それとも明確な目標粗利額に準じて設定が行われていますか。目標出玉率の設定で最も重要なのは、出玉率と出玉間の相関関係を、機種ごとに把握することです。そこで今回は、その際の注意点について考えてみます。
2004.8月号/モード特性の把握とは(後)
前回はモード特性の中の、スランプについて考えてみました。そもそも、こうした特性を数値化して把握する必要があるのは、機種の遊技性や射幸性の拡大にその原因があると思います。それに伴い、モード毎のスランプ特性も実に多様化しているからです。もう人の感性だけでモード特性を把握することは、非常に困難な状況になってきています。そこで今回は、さらに深くモード特性の把握と活用について考えてみます。
2004.7月号/モード特性の把握とは(前)
モード特性とは、一体どんなものでしょうか。先月号で説明した通り、モード毎のアウト・出玉率・スランプの3データのことです。アウトは効率的なモード配分を加工するために必要ですし、出玉率を把握できなければ価格設定ができなくなります。そして、問題はスランプでしょう。イメージで捉えがちなこのデータを、どのように明確な数値で把握するかが最大のポイントです。そこで今回は、この“スランプ”に焦点を当てて考えてみます。
2004.6月号/業績を上げるためのルールとは何か
パチスロはパチンコに比べ、イメージやオカルトが優先されがちな分野ではないでしょうか。パチスロの業績に対しては、“感性”という一言で片づけられるケースも多いのも確かです。しかし、それでは“感性”のある人材がいなければ、業績が上らない人依存型のホールになってしまいます。では、そうならないためには、どのようにしたらいいのでしょうか。まず、「ノウハウ」を明確なルールにして、モード設定フローの中に落とし込む必要があります。
2004.5月号/新台入替と貢献度の考え方
自ホールにおけるパチスロの新台入替頻度や償却期間は、現在どのような状況になっているでしょうか。昨年のSISデータでは、入替がパチンコは約1.3回転/年、パチスロが約1.0回転/年で、明らかに増加傾向にあります。パチスロの入替回転率は、パチンコよりも少ないわけですが、入替の失敗事例はパチンコ以上に多く目にします。そこで今回は、パチスロにおける入替から償却期間までのトレンドについて考えてみたいと思います。
2004.4月号/出玉率管理に必要な法則(後)
規則改正の施行を控え、遊技機のリリースラッシュが続いています。さて前回は、なぜ“出玉率”がパチスロにおける重要データなのかについて考えてみました。そこでは、4つの理由を挙げました。なかでも「コイン粗利や粗利額との対比がしやすいこと」と「明確なモード組み合わせを考えやすいこと」がより重要です。では、どのように活用していけばいいのでしょうか。そこで今回は、この2点をクローズアップして検証していくことにします。
2004.3月号/出玉率管理に必要な法則(前)
パチスロは、なぜ“出玉率”管理を行うのでしょうか。こうした疑問を持っている方も多いと思います。パチスロ管理において、最も重要なデータの1つがこの “出玉率”なのです。ところが、このデータを漠然と捉えている方が、非常に多いのもまた事実です。今後、規則改正によってパチスロの機種情勢がどれだけ変化しようとも、“出玉率”の重要性や考え方は不変です。そこで今月より2カ月にわたり、“出玉率”に焦点を当てて考えてみます。
2004.2月号/DK-SISから見た業績の捉え方2
パチスロにおける遊技性・射幸性の多様化が加速化しています。それに伴い、分析データも遊技性・射幸性別データ、すなわち“タイプ別データ”で捉えることが必要になってきています。ところが、こうした管理を行っているホールは、間違いなく少数派に分類されるのが現状です。そこで今回は、“タイプ別データ”の重要性について、具体例を示しながら説明していくことにしましょう。
2004.1月号/DK-SISから見た業績の捉え方1
パチスロがホール経営に与える比重が年々高くなってきている中、規則改正案が発表され、公布まであとわずかになっています。ある意味“本来の姿”に近づくわけですが、現状のパチスロから見ればやはり逆風であることは間違いないでしょう。今後は遊技機の射幸性や遊技性に頼り切った営業から脱却できるかどうかが、業績を左右する最重要テーマになっていきます。そうした背景から、業績をあげるためのパチスロデータ分析手法をお伝えしていきます。
投稿者 admin : 17:05
危機管理とマンパワー(執筆/韓次郎)
2005年6月号 内部通報制度は有効か
三菱自動車のリコール隠しをはじめ雪印牛肉偽装事件、また武富士のサービス残業問題等、いずれも内部告発が発端で明るみになった。告発者は、企業側からすれば「裏切り者」、「密告者」であろうが、社会全体からすれば同類事故の未然防止と公益の損失を最小限に抑える効果がある。今回は、健全化に向けて走り出したパチンコ業界企業において、内部告発の取り扱いや内部通報制度導入の可能性について探ってみます。
2005年4月号 クレーマーへの対応
大衆娯楽の王様として支持されてきたパチンコ。しかし、ギャンブル性が強くなり遊技代が平均1万円を超えるようになった頃から、ホールにはハイリスク・ハイリターンを求める遊技客の殺気にも似た興奮が漂いはじめた。憩いと癒しの空間を提供しようとするホール側の思惑との乖離は、新たなクレーム発生の場となりつつある。今回は、日々直面するお客様のクレームに対し、どのように対応すべきかを取り上げます。
2005年2月号 不正・事故の予兆と対策
企業が存続していく上ではさまざまな危機が横たわっている。しかもそれらは予測が可能なものもあれば、不可能な場合もある。店舗内外の不正・事故を未然に防ぎ被害を最小限に止めるためには、発生の予兆をいかに予測・察知し、事前に有効な対策を講じるかにかかっている。そのためには、まず内部体制を整えておくことが不可欠な条件となる。そこで今回は、ホールにおける不正や事故の予兆を察知するためのポイントを紹介します。
2004年12月号 ゴト対策業者の選び方
不正遊技による被害は、今も増え続けている。体感器やクレマンに代表されるパチスロでのゴト被害は、発生件数や被害額において、すでに危険水域に達している。そんななか、ゴトされない遊技台の開発や行政の指導、業界の抜本的な対策などが早急に望まれる一方で、藁をもつかみたいホールにとっては、待ったなしに不正対策という過重な負担が強いられているのが実情だ。そこで今回は、ホールにおける適正な対策、費用対効果のバランスを考えた、対策業者との付き合い方について考えてみます。
2004年10月号 ゴトとその背景
昨今のゴト事情は、過去の様相とは想像もつかないほど大きく変貌し、組織化・凶暴化・高度化するとともに、その被害額が計り知れないほど大きくなったことが挙げられます。こうしたゴトを排除するためには、まずその大変貌がどのようなキッカケで起こり、今日どのような原動力に支えられているかを見極めることが大切で、今回はいまや業界を揺るがすほどに巨大化したゴトについて、その背景と対応策を提案します。
2004年8月号 店長と危機管理
企業は儲けることに失敗しても潰れますが、危機管理につまづいても破産することがあります。そこで今回はパチンコ業界における企業、中でもパチンコ店の視点から危機管理を考えてみます。パチンコ店における店長の役割は、店の盛衰を左右するほど絶大なものがあります。それゆえオーナーは店舗を考えるとき、まずトップに誰を据えるのかを考えます。では、危機に対応するために店長に求められるものは…。
投稿者 admin : 17:03
店内POPを科学する(執筆/岸本正一)
2005年12月号 情報系ポップの効力の検証ポイント
今回は、今後みなさまのホールにポップ活用のスペシャリストになって頂くために、ポップの効力の検証ポイントについて触れてみたいと思います。検証ポイントを慎重にチェックして頂くと、現在のポップ活用方法に問題があることや、無駄なコストをかけていることなどが分かってきます。その上で様々な改善を行っていくことで、最もコストパフォーマンスの高いポップ演出が実現するはずです。
2005年10月号 美観と告知力の調和
先日、あるホールのグランドオープンをサポートさせていただいた際に改めて店内告知のあり方を再認識しました。新しいホールの壁や幕板には、オーナー様も、また設計士の先生としても、あまりベタベタとポスターやポップを貼って欲しくないものです。本来、ホールの新旧を問わずこれらは気遣われるべきことなのですが、とりわけグランドオープン時は敏感に意識されます。そこで今回は、このようなタイミングでPOPをアレンジする場合、「店内告知はどうあるべきか」というテーマについて改めて考えます。
2005年8月号 イベントポスターの考察
依然として「イベント」は販促活動の中心的存在として各ホールで有効活用され、最近では『3と9の付く日は・・・』とか『毎月5日は・・・』など「日付け指定」の大型イベント(全館イベント)が主流となりつつあります。しかし一方で、それらのイベントポスターを見ると、どれも個性がなく似通った仕上がりになってしまっているのが実情です。そこで今回は、他との差別化を図るためのイベントポスターについて考察します。
2005年6月号 「告知系」と「演出系」
「ポップ(POP)」とはそもそも「購買時広告」を意味し、「ショッパー(来店者)」が「バイヤー(購買者=遊技者)」になることを促進する、あるいは「バイヤー」がさらに購買(遊技)行動を継続することを助長することを目的としています。そこで今回は、店頭・店内で使用されている「ポップ」を「告知系」と「演出系」に分類し、それぞれの効果的な運用法を解説します。
2005年4月号 n次元式告知法
告知は、ポスター1枚の紙面をいかにして顧客の印象に残るようにデザインするか、またいかにして正確に判りやすく情報を伝えるかという点が重要だと思われがちです。しかし顧客の動きを考慮すると、実はそれだけでは不十分なことが理解できます。今回は、本来のプロモーション活動のあり方と必要な告知方法について解説します。
2005年2月号 移行ゾーンとデッドタイム
イベント、プロモーションなどの言葉がパチンコ業界に浸透し、多くのPOP製作会社などが出現する一方、ポスターやPOPの内製化も進展。これらの動きにより、大部分のホールで華やかな演出や告知が行われています。これらは一見、熱心な広告宣伝活動に見えるのですが、ホールのプロモーションという観点から見ると、多くの問題点を含んでいます。本コーナーでは、筆者が設定する約100項目近いチェックポイントを基に、効果的な店内POP活用法を解説します。
投稿者 admin : 17:01
ホール活性化のためのコミュニケーション術(執筆/ピーフォーム・嶋原康子)
2004.12月号/社内(ホール内)コミュニケーション・
社内(ホール内)におけるコミュニケーションは、誰に対しても行うあいさつや思いやりの声掛け、報連相(報告・連絡・相談)です。
前回はチームワークに繋がるあいさつと声掛けについてお話しいたしましたが、最終回となる今回は「強いホール」作りに欠かせない報連相のコミュニケーションについてお話しします。
2004.11月号/社内(ホール内)コミュニケーション・
ホール業務は、同じホールで働く仲間同士が目標を一つにし、助け合いの下で成り立つチームプレーです。つまりチームワークが取れていなければ強いホール作りは始まりません。そしてチームワークが取れているホールは、必ず社内(ホール内)コミュニケーションが取れています。強いホール作りにおいても根底にはコミュニケーションがあると言えるでしょう。今回から2回に亘り、社内(ホール内)コミュニケーションの図り方とそれが強い店作りにどう関係しているかをお話しして参ります。
2004.10月号/お客様との気の利いた会話・
前回、「気の利いた会話」は、今あるサービスをより一層引き立たせたり、サービスの内容以上にお客様の心を捉えることができる、というお話しをしました。表現の仕方一つでお客様の受け取り方が、全く変わることがお分かり頂けたかと思います。つまり裏を返すとあなたが無神経な受け答えをすれば、お客様の気分を害することもある、ということです。今回の「気の利いた会話」では、時候のあいさつなどでコミュニケーションを図る他愛のない話も含め、もう少し会話を掘り下げることがポイントとなります。
2004.9月号/お客様との気の利いた会話・
「気が利く」とは、よく心が行き届いたことをいいますが、最近ホールの随所で「この店、気が利いているな…」と感じることがあります。また、同じサービスでも一言付け加えるだけで、よりすばらしいサービスに感じられることもあります。お客様との気の利いた会話には具体的な目的のあるものと、そうでないちょっとしたコミュニケーションの会話がありますが、接客業で働く皆さんにとって何れも欠かすことの出来ないとても大切なものです。2回に亘ってお話してまいりますので、是非参考にして明日からの会話に役立てて下さい。
2004.8月号/相手に好感を与える言葉遣い・話し方・
人は自分に有益な内容の話しや、話し方をされると、その話し手に好感を持ちます。今回は相手に好感を与える言葉遣い・話し方の2回目として、お客様に有益な話し方についてお話しいたします。前回同様、言葉に焦点を当てて話を進めてまいりますが、勿論お客様に好感を与える話し方は、心を込めて体全体で行うものだということを忘れないで下さい。
2004.7月号/相手に好感を与える言葉遣い・話し方・
お客様とよりコミュニケーションを図るために、お客様と積極的に会話をする、というお話しをしてまいりました。では、どのような会話がお客様により良い印象を与えるのでしょうか? もちろん体全体で行うものですが、今回からは「相手に好感を与える言葉遣い・話し方」と題し、言葉に焦点を当てて、お話しを進めて参ります。
2004.6月号/気持ちが伝わる体全体のコミュニケーション・
お客様から話しかけられた時の動作やお客様の話を聞く時の姿勢も、自分から話しかけた時と同様に積極的なものでなければなりません。本来受身と思われるこれらの動きをどのようにすれば積極的な動きに変えることがでるでしょうか? ここでもやはり言葉と態度と表情と全てが合わさった体全体で行うものでなければなりません。実際にどのように表現すればお客様に伝わるかをお話します。
2004.5月号/気持ちが伝わる体全体のコミュニケーション・
お客様とコミュニケーションを図るときに、欠かすことのできないのが会話です。お客様とのコミュニケーンを大切に考える以上は、お客様との会話を大切に考えなければなりません。積極的にコミュニケーションを図るのであれば、会話も積極的にする必要があります。それにはまず自分から積極的にアクションを起こすこと。さらに、会話も体全体で行うもの、ということを認識して下さい。
2004.4月号/気持ちが伝わる体全体のコミュニケーション
皆様も接客用語やお辞儀などの練習を繰り返し行った経験をお持ちだと思いますが、今回は、それらの持つ意味をもう一度考えてみましょう。当たり前のように使っている接客用語や態度(動作)も、意味や目的を理解することで仕事が楽しくなり、より気持ちがお客様に伝わります。逆に、意味や目的を理解していなければ、接客用語を何度も繰り返しても、お客様の心を捉えることはできません。今回は接客用語と連動した態度(動作)による、体全体のコミュニケーションについてお話します。
2004.3月号/お客様の心を捉える2WAYコミュニケーション
「ありがとうございます」はホール業務の中で、1日に何度も使われている言葉です。感謝を表す言葉の意味を十分理解して使うことはもちろんのことですが、言い方や態度によってはお客様を不快な気分にさせることもあります。お客様を常連客にするかどうかは、表情や態度を含め体全体を使って相手に気持ちを伝える 2WAYコミュニケーションが必要です。
2004.2月号/ありがとうのキャッチボール
前回は私の考えるコミュニケーションの定義とその重要性をお話しましたが、今月はそのコミュニケーションのとり方についてお話致します。と、いっても大げさに考えないで下さい。まずは、誰にでもできる簡単なものだと考えて下さい。それは、相手と分かち合いたいと思う心だけがあれば良いのです。相手を理解しようとする心、そして理解してもらった人がそれを喜ぶ心、それがコミュニケーションの始まりなのです。
2004.1月号/勝ち組はホール内コミュニケーションが取れている
職場には様々な問題があります。例えば、仲間との問題、上司と部下の問題……それがサービス業であれば売り上げ向上に直接繋がるお客様問題も考えなければなりません。
あらゆる問題は根底にあるコミュニケーションが図れていなければ真の解決はいたしません。言い換えればコミュニケーションがすべての問題解決の鍵なのです。
投稿者 admin : 16:58
ホールの管理シート作成術(執筆/公認会計士・李起昇)
2004.11月号/第6回 仕入情報の管理
月次決算は、本部あるいは本社で適切な資金管理をし、利益と費用を管理するために行います。月次決算は、5営業日以内に終え、7営業日以内には予算と実績の比較分析を行わなければなりません。そして10営業日以内には、経営会議を行い、対策を立てなければなりません。今月号では店舗における仕入商品情報と費用情報、ならびに本部での管理シートの作成法を紹介します。
2004.9月号/第5回 商品の管理
商品管理で重要なことは、実地棚卸です。もちろん日々の受入払出という手続きも重要です。実地棚卸は、それらの誤差を確定させる作業ですし、月に一回、あるいは年に一回という限られたタイミングで行うものですから、失敗が許されないものです。今月号は、商品の管理を時の経過とともに見ていきましょう。
2004.7月号/第4回 効果的な日報を作る
売上日報を効果的に作れば、それだけで現場の管理状況も把握できるし、経理の仕訳も切ることができます。後はこの日報上の仕訳を経理ソフトに入力するだけです。パチンコや経理のことを何も知らない者でも、機械的にこの表を完成させれば、管理できるようになります。反対にこのような管理をしていないと、現場の数字を信頼することができず、帳簿にも信頼性がおけないことになります。今回はパッキーカードを使っていて、かつ貯玉システムを持っている店を例にして解説します。
2004.5月号/第3回 誤差玉の発生原因−2
パチンコ台とジェットカウンターまでの誤差玉について解説した前回に続き、今回はジェットカウンター、POS、貯玉のシステムの誤差について解説していきます。また、POSから作成できる一覧表と、その表を分析するに当たっての留意点などについても紹介します。
2004.3月号/第2回 誤差玉の発生原因
管理の仕事とは、“伝言ゲーム”を正確に伝えることにあります。つまり、システムが異なるごとに、情報が正しく伝わったかを確認する必要があるのです。この分野の会計を管理会計といいます。パチンコ屋さんの経理は、この管理会計まで分かっている人でないと、助けにはならないでしょう。そうしたことを踏まえ、今回は誤差玉がどのようにして生じるのか、を見ていきます。
2004.1月号/第1回 管理資料を使いこなす
管理シートを使えば、機械的に問題点を見つけられるようになります。管理のポイントは、あるべき姿は何かということを把握し、現実はそれに一致しているかを確認する、ということです。その目的のために作るのが、管理シートです。管理部門の人間は、あるべき姿が何かを知っていなければなりません。本コーナーを通してそのことを理解し、実際に運用できるようになる人が一人でも多く出れば幸いです。
投稿者 admin : 16:55
現場から考えるホール自衛術(執筆/再生工房・呂和男)
2004.11月号/ゴト師とホールの水面下の闘い(後)
最近のパチスロゴトにおける手やツールには、目を見張るものがあります。ゴトの道具と呼ぶには、余りにもハイテクなツール類。さらに早まるバージョンアップ。その結果、対策機器がまったく機能しないという現象が多々見られます。そのなかでも猛威を振るっているのが、「吉宗」を狙ったゴトです。そこで最終回となる今回は、当社が関係する九州の某ホールの事例をもとに、改めてお金の掛からない自衛術について考えてみます。
2004.9月号/ゴト師とホールの水面下の闘い(前)
遊技機の「規則改正」が施行されて、業界は大きな転換期を迎えています。改正の柱の1つが「不正遊技機の排除」で、ホール関与の不正改造が俎上に上りました。一方、最近の「ゴト犯罪」も大きく変化してきています。「クレマン君」「見えない君」「ナビタ君」などの機器使用によるゴト被害が、拡大しているのです。そして、業界全体の発展や健全化をも脅かす大きな問題になりつつあります。そこで今回は、“クレマンゴト”の実態を紹介します。
2004.7月号/忍び寄る魔の手と多発する内部犯行
前回は特賞履歴データの有効活用による、ゴト防止策について考えてみました。そのとき挙げた事例は、内部に共犯者のいる大掛かりな犯行でした。では、ホールはどのようなキッカケで“魔の手”に落ちていくのでしょうか。そこで今回は、5年前に起こったその事例の全貌を紹介することにします。その実例からホールが荒廃していく過程を検証していくことにしましょう。1つのケーススタディとして捉えていただければ幸いです。
2004.5月号/特賞履歴データで発見するゴト犯罪
今夏に施行される「規則改正」を受け、各ホール企業では様々な経費アップが予想されます。そうした環境下でのホール経営を考えた場合、ますます“お金をかけずに……”ということが切実な問題になってくるはずです。では、セキュリティに関しては、どう対応すればいいのでしょうか。まず、今ある武器を利用して、ゴト犯罪に立ち向かうことです。そこで今回は、ホールコンピュータを活用した、ゴト発見システムづくりについて考えてみます。
2004.3月号/内部不正行為からホールを防衛する
「内部犯行」、「不正行為」——何ともいやな響きです。読者の中にも、何らかの不愉快な思いや、さらに大小の被害を蒙った経験のある方も多いと思います。では、そうした内部不正行為を食い止めるのは、どうしたらいいのでしょうか。結論としては、そうした行為ができないような組織を作り上げることです。そこで今回は、過去の実例をもとに、内部不正行為の内容的な区分、その原因(動機)、そして対策を探ってみることにしましょう。
2004.1月号/お金をかけずにホールを防衛する
近年、ますますゴト犯罪が高度化・巧妙化し、その件数も急激な伸びを見せている。今やどのホールでも対岸の火事ではなく、“当事者”の心境であろう。そのせいか、各種のセキュリティ機器が各ホールに導入され、防衛体制づくりが行われている。しかし、それら機器をあまり過信するのも問題だろう。まず、スタッフのセキュリティに対する自覚が必要だ。そこでこのコーナーでは、ホール現場から発想するホール自衛術について考えてみる。
投稿者 admin : 16:52
ホール経営のための基礎講座(執筆/公認会計士・李起昇)
第12回 金が足りない−会計上の利益と現金の差2
自分の会社の借入金返済のための資金作成能力は純利益+減価償却費だと思いこんでいるなら、間違いといわなければなりません。純利益+減価償却費が、借入金返済の原資であると考えて良い場合というのは、借入金以外に未払残高がない場合に限られるのです。手形残高やリース残高が多い場合にも、純利益+減価償却費=借入金支払い原資と考えていては、資金ショートを起こすでしょう。今回はそうした間違いを起こさないための管理シートの作り方を説明します。
第11回 金が足りない−会計上の利益と現金の差
経理が専門でない人が良く理解できないものに、利益と現金とが一致しないと言うことがあります。利益と現金とが一致する場合は、総ての収益は現金で入り、総ての費用が現金で出ている場合です。一方、現金と利益が一致しない場合は、この逆、つまり収益と費用の相手勘定に現金でないものが混じっている、あるいは現金の相手勘定に収益、費用以外のものがあることが理由です。今回は会計上の利益と現金の差を確認するための表を基に説明していきます。
第10回 売上拡大か経費節減か? 真の節税とは
この業界には税金を気にしすぎるオーナーが多いという気がします。節税と一口に言っても、二つのタイプがあります。本当に税金を払わなくても良いものと、単に税金を移動させているだけのものです。世間で行われている節税のほとんどは、単なる税金の支払い時期の移動でしかありません。今回は節税の現実を改めて知ってもらい、かつ真の節税方法について紹介します。
第9回 日常業務と財務諸表 管理資料
管理会計と財務会計は連動していないと意味がありません。全く根拠のない数字が帳簿に載っているかも知れないからです。そこで今回は経営会議の時に必要と思われる管理シートや資料の主な項目を示します。本文で示す項目は会社には最低限必要であり、かつ経営会議の資料として検討されるべきで、その資料が提示されない会議は単なる儀式の場となるでしょう。
第8回 もう一つの会計 管理会計
法律の有無にかかわらず会社の都合でつけるのが管理会計です。また、その管理会計は計算の流れを明確にして、再利用ができるようにしていなければなりません。再利用ができるか否かというのは、企業が経営を効率的に運営しようとしているか否かという事の分かれ目でもあります。そこで今回は管理会計の基本的考え方と、パチンコ店での管理会計について解説します。
第7回 財務諸表の見方
今回はまず前回の補足として、なぜ会計の基本を知っておかなければならないのか事例を挙げて紹介しましょう。また、財務諸表 (簡単に言うと損益計算書と貸借対照表のこと)の見方やチェックポイントなどについて平均的なパチンコ店の貸借対照表と損益計算書を例に解説していきます。
第6回 会計と簿記の違い
会計と簿記という言葉はよく同時に用いられるが、その意味するところは全く異なる。簿記というのは、計算の仕組みを指し、会計というのは、何を計算の仕組みに入れるかを判断するもの。コンピューターが発達した現在では、記帳は誰にでもできるが、会計はきちんと勉強した人にしかできない。ならば、会計とは、どういう世界なのか? 今回は会計の全貌はどうなっており、どのように勉強すればいいのかを解説する。
第5回 試算表から財務諸表へ
元帳での計算結果が各勘定の内訳を計算したものになり、その計算結果を集めたものが試算表と呼ばれます。試算表に集計してきた各残高を縦に集計しますと、必ず左右の合計が一致します。一方、試算表では、利益が分からないため、残高計算の部分と、期中損益計算の部分とを分ける必要があります。今回は試算表から財務諸表への流れを解説することで簿記の計算原理を理解していきましょう。
第4回 誰に経理を担当させるべきか
パチンコ店の経理は、これ以上簡単なものはないだろうと言うぐらい簡単です。売掛金はありませんし、在庫も殆どありません。こういう業種は世の中探してもそう有るものではありません。が、経理の人は、現場を全く知らずに数字を右から左に流しているだけというケースも多いようです。そこで今回は誰に経理をさせればいいのか、というのことをテーマに解説します。
第3回 簿記の計算構造−元帳
簿記の計算では、基本的なルールがいくつかあります。最も重要なことが、ある科目が、右(貸方)に来るのか、左(借方)に来るのか、と言うことです。資産は左(借方)、負債と資本は右(貸方)です。また、収益は右(貸方)で、費用は左(借方)です。
簿記の場合、あらゆる事を図や表で理解すると、理解が早くなります。言葉で理解するのは、一番最後の方がよいでしょう。今回は簿記の計算構造について解説します。
第2回 簿記の計算構造−仕訳
収益と費用は、その性格ごとにまとめて集計し、その後に全体の収益と費用を合計した方が、理解しやすく、また計算も素早くできます。この様な計算のまとめの単位のことを「勘定科目」といいます。また、現実の経済取引を勘定科目ごとにまとめる元データーを作成する手続きを「仕分けを切る」と言う言葉で表現します。第2回目の今回は「勘定科目」と「仕分け」について解説します。
第1回 簿記とは何か
人間は間違う動物です。そして、間違いを自分で見つけるのは、容易なことではありません。他人の間違いは比較的簡単に見つけることができても、自分の間違いとなると、見つけだすのは難しいものです。昔の人は自分が間違ったときに、自動的に分かる仕組みを作れないものかと知恵を絞ったのです。その結果発明したのが、簿記という計算の仕組みでした。基礎講座の第1回目は、簿記とは何かを分かりやすく解説します。
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セキュリティ最前線(執筆/セキュリティアドバイザー・氏家比呂志)
2003.12月号/不正手口−−今後の展望
多種多様に及ぶゴト手口。特に近年、数値が重要視されるなか、ホールコンピュータでがすぐに察知しえない部分を狙った不正行為が増加。また偽造部品についても、飛躍的にセキュリティ性が高いとされるV4チップでさえ不安を抱えているのが実情です。それゆえ今後とも、常に最新かつ信頼のおける情報を持っていないと発見・防止することは難しくなるでしょう。
2003.11月号/データ管理の裏をかく手口実情
今回は、ベースやスタートなどリアルタイムでの異常が発生せず最終データのみに異常が発生する手口のため発見が遅れてしまった事例など、データ管理の隙を突いた手口を紹介します。中には非常に単純な手口もありますが、いずれも事前に対策を施せば未然に防げたケースばかりでホールにとっては余計な損失と言えます。それだけに今一度、防止点検の実施をお勧めします。
2003.10月号/凶悪化するゴト手口の実情
今回紹介する事例は、パチンコ台上皿賞球払出口の内部右側面にドリルであけた穴からピアノ線を侵入させてアタッカーを開放する手口やスロット台の扉を抉り隙間から金属棒を挿入し回収スイッチを操作する手口、さらに高額紙幣両替機から現金を抜き取るなど、いずれも実際に起こったケースで特に最近はこれらの事例に匹敵する凶悪な手口による被害が全国で多発。中にはすでに『ゴト行為』の範疇を超え『強盗行為』と呼んでも決して過言ではないだけに万全な態勢で臨んでいただきたいと思います。
2003.9月号/内なる脅威!内部不正実情
今回は、ホールにとっては内なる脅威ともいえる内部犯行について、その実例を紹介します。ひと口に内部不正といっても、基板やスタートセンサーなどの偽造部品交換、設定値や釘調整の変更、あるいは外部漏えい、はたまたサービス玉過剰など非常に多岐にわたり、内部不正に関して最大の防止策は管理者による指導に尽きます。加えて、誤解を招くような行為すべてを不正と見なすことを周知徹底し、データ管理ですべて判明することを事前告知しておくことが最善です。
2003.8月号/頻発する部品交換ゴト実情
今回は体感器同様に最近、頻繁に報告が寄せられている部品交換ゴトについて。手口としては、従業員など内通者との共謀で行う内的手段と、店舗侵入などによる外的手段とに大別されます。特に店舗侵入には様々な方法があり、最近ではセキュリティシステムをかい潜り、犯行後に脱出した後も綺麗に補修されていたケースもあるなど、より大胆で巧妙な手口になっています。
2003.7月号/激増するスロット台体感器ゴト実情
現在最も猛威を振るうスロット台での体感器ゴト。全国各地から被害報告が絶えず寄せられるなど、規模の拡大に加え被害発生機種も増加の一途を辿っており、ホール関係者のみならず業界全体を震撼させているといっても決して過言ではない状況です。ほとんどのホール関係者の皆様が一度は耳にしていることと思いますが、この手口の場合、体感器そのものの概念や法解釈などにより非常に多くの問題を抱えており、改めてスロット台体感器ゴトの概念、および問題点などを解説します。
2003.6月号/猛威を奮うサブ基板ゴト実情
近年、最も猛威を奮う偽造部品としてサブ基板関連の偽造部品があります。特にS社系スロット台での被害報告が絶えませんが、S社系に限らず、各社とも無防備な状態であり、人気機種に関しては今後も予断を許さない状況にあります。その背景としてサブ基板は、法解釈上は部品扱いに過ぎずメイン基板に義務付けられているプログラム自己診断回路も搭載されていないため、ノーマルとは全く違ったサブ制御プログラムであってもメイン基板自体が作動し、また同一部品の入手も可能なことからもプログラムの解析、および偽造が容易なことがあげられます。このため、サブ基板プログラムのセキュリティ問題については、メーカーを問わず慎重な態勢で臨む必要があります。
2003.5月号/ハイテク化する偽造・不正部品ゴト実情
電子技術や情報産業の飛躍的な発展に伴い、不正部品も高性能化・小型化が進んでいます。一口に偽造部品といっても、特定の打ち方をすることで強制的に大当たりを発生させる部品や自在に設定を変更してしまう部品、また近年、急速に普及し始めたサブ基板の偽造部品など様々なものがあります。しかも偽造部品を設置した後、『打ち子』と呼ばれる人間が、怪しまれない程度に長期間に渡り犯行を続けるため、巨額の被害が発生するばかりか、一般のお客様には「出ない」「勝てない」「遊べない」イメージが焼きついてしまい、結果お客様を失うといった致命傷を負いかねないのです。
2003.4月号/立証困難な電波ゴト実情
遊技機器の電子制御化に伴い日々進化する不正行為の最たるものが、電波を媒介して機器類の誤動作を誘発する電波ゴト。基本的に、強力な出力の電波を機器に照射して誤作動を起こす手口と、他の器具との併用で電波を媒介し機器を誤作動させることで大当たりなどを狙う手口の2つに大別されますが、電波そのものは目に見えず、また当人が打つ訳ではないため窃盗罪も成立しません。つまり、犯罪としての立証が非常に困難であることを認識しておく必要があります。
2003.3月号/巧妙化するセルゴト実情
セルを使用する不正手口には、パチンコ台のアタッカーを開放させる、スロット台のホッパー払い出し枚数計測機構を誤作動させるなど、様々な手口があります。セルゴト行為は、店舗スタッフや一般客の目を盗みながら短時間で挿入ために微妙な形状と細部処理が施されているうえ、実行犯(ゴト師)も不自然な動作や無駄な動きを一切排除できる状態になってから“実践”に臨んでいるため、彼らの不正行為から店を守るには「発見」よりも「防御」が最も大切です。
2003.2月号/進化するピアノ線ゴト実情
ひと口にピアノ線ゴトといっても、パチンコ台枠から挿入しチューリップを開けるといった原始的な手口から、賞球制御基板の接点をショートさせ払い出し球を得る、あるいはセーフユニットを誤作動させ強制的に払い出させる、などの手口があります。一方、スロット台においては、リセットを利用してサブ基板機能の付加価値を目論むなど、新たな手口も台頭してきました。手口の多様化が進み、払い出し速度の円滑化や台スペックの過激化の一途を辿っている現状から、刑事責任を追及され難いピアノ線ゴト行為による被害は着実に規模を広げていることを認識すべきでしょう。
2003.1月号/不正行為に立ち向かう
年々増加の一途を辿るゴトなど不正行為。しかも近年、その手口は一段と高度化・巧妙化し、ホールが被る被害額も甚大なものになっている。経営を揺るがしかねないこうした「不正」を迎え撃つ態勢を構築するにあたり重要なのは、経営者は信憑性の高い情報を入手すること。一方、従業員は対策部品の設置・施工、それと施術後の管理や営業中の監視など。さらに現場管理者はデータ管理と従業員管理が必要です。このうちいずれが欠けても効果的ではなく、不正対策も営業成績と同等に扱うべきといっても過言ではないでしょう。
投稿者 admin : 16:41
教育担当になったとき開く頁
2003.12月号/研修後のフォローの仕方
接客マナー研修を計画する際には、同時にその後のフォローシステムについても検討しなければなりません。講義だけ受講させて、店舗では全くのほったらかし状態であれば、せっかくの研修も全く意味をなさいものになってしまいます。最終回では、フォローシステムの一つである「モニタリング」をご紹介させていただきます。
2003.11月号/グランドオープン研修の進め方
毎年この時期から年末にかけては、新店やリニューアルオープン研修で忙しくさせていただいております。今回は、グランドオープン前研修の進め方についてご説明致します。併せて、「グランドオープン前チェックリスト」も掲載致しますので、ご参考いただければ幸いです。
2003.10月号/質問の受け方・答え方(保存版ご案内集)
受講生からの質問を受ける際には、表面にはハッキリ表れない真の目的についても配慮が必要です。相手の疑問にきちんと答えることはもちろん大切ですが、相手のホンネを意識した応対を心掛けることが大切です。
2003.9月号/お客さまに気づかせるご案内の仕方(保存版ご案内集)
遊技ルールに反している、マナーをお守りいただきたいお客様へご案内をする時、どのように伝えればよいのか悩んだ経験のある方は多いのではないでしょうか? 今回はいくつかのケースに対応したご案内の仕方をまとめてみました。
2003.8月号/お客さまに気づかせるご案内の仕方(保存版ご案内集)
遊技ルールに反している、マナーをお守りいただきたいお客様へご案内をする時、どのように伝えればよいのか悩んだ経験のある方は多いのではないでしょうか? 今回はいくつかのケースに対応したご案内の仕方をまとめてみました。
2003.7月号/身嗜みの基準と必要性について
マナーの五原則の一つである、「身嗜み」についてのお話です。みなさんのお店には、「身嗜みの基準」なるチェック表はありますか? もし存在しないのであれば、早急に作成されることをお薦めします。今月は、身嗜みの基準の必要性と、それを徹底させるための方法についてお話をさせていただきます。
2003.6月号/自己紹介スピーチの進め方(2)
接客のプロとは言い換えるとコミュニケーションの達人になる、ということです。コミュニケーションとは意志の疎通ということですから「話す」「聴く」が基本になります。接客のプロを目指している我々は、日々これらのことに意識を向け、さらなるスキルアップのために取り組む必要が
あります。
2003.5月号/自己紹介スピーチの進め方(1)
研修やセミナーなどへ参加された方は経験があると思いますが、冒頭に自己紹介スピーチというものがあります。思わず「うわー、嫌だな」と心の中でつぶやいていませんか?
今回はその自己紹介スピーチの進め方について話をします。ただ単に自己紹介と侮ることこと
なかれ。
意外と奥深い意味があります。
2003.4月号/ニコニコサイクルの循環
今回は笑顔について。これはマナー5原則の中でも、あいさつと同様に重要項目の一つとして時間をかけて説明します。私は仕事柄、たくさんのホールにお伺いする機会があります。一歩足を踏み入れた瞬間“なんか良い感じの店やなぁ”と後藤のココロを弾ませるものがあります。それはズバリ、スタッフの表情——笑顔です。
2003.3月号/アイコンタクトと胸を見せることで意志の疎通を図る
前回に引き続き「接客の3つの基本」について話しを進めます。今回は2つ目の「アイコンタクト」と3つ目の「胸を見せる」について説明します。この2つも自分の気持ちを相手に伝え、意志の疎通を図る、という意味では非常に重要です。この基本が常に実践されているかどうか、ホール内で接客をされているスタッフにセルフチェックも必要です。
2003.2月号/接客は言葉で始まり言葉で終わる
今回は「接客の3つの基本」について。お客様と接する際に、どの場面においても絶対に忘れてほしくないことがあります。その1つが「接客は言葉で始まり言葉で終わる」。これはどのような意味かというと、お客様の席へお伺いした時にはまず一声言葉をかけてほしいということです。具体的には「お待たせしました」「失礼しました」など。そして席を離れる際にも「失礼しました」「ごゆっくりどうぞ」など、一言言葉をかけて巡回に戻ります。これが「接客は言葉で始まり言葉で終わる」ということです。
2003.1月号/教育の基本はあいさつから
マナーの5原則の一つで、研修でも時間を割いて話す最重要項目の一つです。最初に私は受講生の方へこんな質問をします。「あいさつって何のためにするのでしょうか?」大抵、スムーズな返事はありません。ちなみに、グループ形式で討論すると以下の答えが出てきます。「人間としてあたりまえのこと、常識」「始まりと終わりのけじめになるもの」…。あいさつをすることの意味は、たった一つではなくそのどれもが正解です。それほどのたくさんの意味があるあいさつは、だからこそ意味深く大切なのです。
投稿者 admin : 16:31
店長のためのパワーブック
2003.12月号/「「マニフェスト」の作成」
1年間にわたり、ホール営業の実際に即した視点から
さまざまな提案や問いかけを続けてきましたこの連載も今回で最終回。
最後にあたり、自店が目指す姿を顧客やスタッフに対して
明確に宣言する「マニフェスト」の作成を提案します。
2003.11月号/「その告知・演出方法は正しい?」
前回に続きホールで見かけた間違った告知・演出についてです。
どのようにすれば効果的に告知・演出ができるのか。
そのためにはホールの都合ではなく、顧客を優先する発想が求められます。
今回は店内音楽、店頭ポスター、店内アナウンスなどを考えます。
2003.10月号/「その告知・演出方法は正しい?」
これまでこの連載ではパチンコホールにおいてもマーケティングが必要であり、顧客の意識を十分に考慮した対応が求められている点を繰り返し強調してきました。店内告知や店内演出についても全く同じことが言えます。せっかくの告知・演出ツールが的確に顧客にアピールできていなければ期待した効果が望めないからです。今月は筆者がホールで見かけた間違った告知・演出ツールの使用方法について指摘します。
2003.9月号/「貴店の商品は何ですか」
パチンコ業は総務省の日本標準産業分類でサービス業に分類されています。
サービス業とは物質的な財貨を製造する製造業などと違って
顧客に非物質的なサービスを提供する産業。
遊技の結果、景品を提供するとしても、パチンコ業の「商品」も本来
スリルや興奮といった形のないものです。
それだけにマーケティングには他業種にない戦略や戦術が求められます。
本稿では顧客ニーズから発想するマーケティングについて考察します。
2003.8月号/「逆効果サービスしてませんか?」
パチンコホールにおきましては過去から現在まで、様々なイベントやサービスの
提供が行われてきました。
それらはすべて「お客様に『得だ』という感覚を与える」あるいは「好印象を持っていただく」
ことを目的としていました。
しかし、それらは本当にお客様に満足を与えていたのでしょうか。
本稿では実効あるサービスとは何かについて考察します。
2003.7月号/「決断する勇気がありますか?」
パチンコホールにおけるプロモーション企画業務に携わっていると
決断を下さなければ具体的な行動が始まらないという場面によく出くわします。
そういう場面にもかかわらずマーケットにおける競合店の動きを指をくわえて傍観している
だけでは顧客争奪戦の敗者となりかねません。
そこで本稿では決断するべき時に決断することの必要性について考察します。
2003.6月号/「課題を持っていますか?」
「勝敗は戦う前に決まっている」といった言葉を耳にしたことはないでしょうか?
兵法書として名高い中国の古典『孫子』の中にある言葉で、戦う前にどれだけ状況を把握して対策を施しているかで勝敗は左右されるということです。
店長様は毎月どれくらい自店の状況の把握とその対策を行っているでしょうか。
本稿では常に課題や目標を明確に認識して行動することの重要性について考察します
2003.5月号/「続・業績アップをどうする?」
いつからか店長の若返りが進み、その昔の鬼軍曹のような中年店長ばかりでなく、20代のフレッシュな店長も珍しくなくなってきました。しかし、若いがゆえの問題点も少なくなく、部下に命令ができないという点もそのひとつです。ホールをマネージメントしていくためにいかに部下に指示命令を下すか。本稿では「命令の重要性を認識できていない」ケースと「重要性を認識していても厳命を下せない」ケースを取りあげながら、命令することの重要性や効果的な命令などについて考察します。
2003.4月号/「続・業績アップをどうする?」
今月は先月に引き続き、業績アップのための取り組み方についてです。「あの店は10年前にガラが悪かったから今もガラが悪い店だ」といった顧客に一度刷り込まれたマイナスイメージはホールが積極的に顧客へ働きかけるような取り組みをしない限り、なかなかプラスイメージに塗り替えることはできません。本稿ではそうした「プレイヤーの思い込み」をリフレッシュさせて新しいイメージを植え付け、そして業績アップにつなげる方法について考察します。
2003.3月号/業績アップをどうする?
マネジメントを担当する店長にとって業績アップは最大の課題でしょうが、どうしてもイベントや広告などを型通りに行うだけでその課題への取り組みを終えてしまいがちです。しかし、今までの貴店の取り組みを違った角度から見つめ直してみることで、これまで見落としていた業績アップにつながる要因が見つかることもあります。お客さまの来店回数を増やし、業績をアップさせるための取り組み方について、「プレイバリュー」をキーワードに考察します。
2003.2月号/イベントだけが攻め手?
イベントをより他店よりも魅力あるものに見せ、いかに多く集客するかがこれまでのイベントの目的でした。しかしながらイベントが蔓延した結果、その効果や信頼性は疑わしいものとなってきています。「稼働向上=イベント実施」という方法しか持たないなら「イベントの限界=集客の限界」という局面に立たされかねません。今回は、特に新規のお客様を自店に根付かせる「根付けのフロー」理論についてご説明します。
2003.1月号/店長元気を出しましょう
戦略を練り、スタッフを動かし、計画通りの集客を図る。ホールの業績を左右するのは1人の店長の手腕にかかっている、といっても過言ではありません。さいきん、その現場の最高責任者である店長に元気がありません。店長に元気がなければ、ホールにも活気は生まれません。元気がないということは、裏を返せば日々の業務で色々な悩みを抱えている、ということでもあります。本コーナーは、やる気を失いつつある店長の悩みを実務的な側面から勇気づけるコーナーです。
投稿者 admin : 16:19