パイオニアは10月23日、「ニューハナハナゴールド-30」のプレス向けオンライン発表会を開催。6号機初となる30φのノーマル機で、「ハナハナ」シリーズとしては16作目。最大獲得枚数224枚のBBと同112枚のRBで出玉を増やす。「ハナハナは変わらない。」のコンセプト通り、上パネル両サイドのハイビスカスが光れば大当たりとなるシンプルなゲーム性を始め、単独当選（レバーオン告知）比率85％や、BB中のスイカ当選率による設定判別要素など、シリーズの持ち味を継承。一方、専用のゴールドフレームを採用したきらびやかな筐体や100G以内の連チャン率をシリーズ平均の約44％から約45％に向上させたスペックなど、「新時代のハナハナ」らしい変化も。司会、および機種紹介を担当した事業推進部の上田裕晃主任は「5号機初のシリーズ機が2007年導入の『ニューハナハナ-30』だったこともあり、今回も『ニューハナ』に。通常時の小役出現率もボーナスの合算確率も5号機とほぼ同じ設計なので、いつもと変わらない打感が楽しめます」と出来栄えに自信を示した。ホール導入は2021年1月初旬から。