アビリットが100人規模の希望退職者募集
アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は4月18日、100人程度の希望退職者を募集すると発表した。経営構造改革の一環として開発体制の見直しなどが急務とされており、適正人員による業務の効率化を目指す。募集通りの応募があった場合、年間7億円の人件費削減が見込まれる。対象者は4月1日現在、満59歳未満の正社員(約420人)。募集期間は5月19日から5月23日まで。退職日は6月20日。退職者には退職金のほかに転進援助金を支給するとともに、40歳以上の応募者には再就職支援を行う。
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