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回胴式連絡会、「来年10月設置分から5.9号機に」

回胴式遊技機製造業者連絡会(佐野慎一会長)は6月16日、東京都台東区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で連絡会を開催。終了後、会見し、同日付で傘下メーカーに通知した5.9号機の主な基準を発表。5.9号機はタイプにかかわらず、主基板に7セグの役比モニタを搭載し、設置後の累計、および直近6000Gの役物比率、連続役物比率などが確認できるようにする。加えて、ARTタイプは、すべての遊技を通常区間と有利区間(ナビや、ARTに係る抽選を行う区間)に区分。通常区間から有利区間への移行抽選は毎ゲーム抽選とし、設定差で当選確率は変わらないこと、有利区間は最長1500Gで終了することとなっている。質疑では、役比モニタを搭載する狙いについて、日電協技術委員会の岩堀和男副委員長が「不正改造されていないかどうか、所轄署や当該ホールの従業員が確認しやすくなる。ただ、具体的にどのように使うかはこれから(詰めていく)」と説明。役比モニタで、累計のほか、6000Gの役物比率などを確認できるようにした理由については、佐野会長が「規則では(中時間出玉試験が)6000Gとなっているので」と答えた。一方、5.9号機の出玉性能については「5.5号機の50~60%になるのでは」と佐野会長。いずれも適用は来年10月1日の新台設置分から。

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