店舗数15年連続減少、パチスロ機は4年ぶり増加
警察庁保安課はこのほど、平成22年12月末現在のホール数、遊技機台数等を発表。パチンコ・パチスロの総店舗数は1万2479店舗(前年同期比173店舗減)で、95年の1万8244店舗をピークに、15年連続の減少となった。遊技機設置台数は、パチンコが316万3650台と同0.15%の微増。回胴式遊技機も139万492台(同3.2%増)と、4年ぶりに増加した。パチスロ専門店は903店舗で、同27店舗減ではあるが、07年からの減少傾向が緩和。遊技機設置台数別店舗数では1000台以上の店舗が139店舗で、前年同期比17.8%の伸びを示した。
<BACK
<過去記事データベースへ