ニューギンが設定付き第1弾「PAミルキーバー」
ニューギンはこのほど、「PAミルキーバー」の販売を開始。同機は、同社初の設定付きパチンコで、1995年に発売した「ミルキーバー」、2003年の「CRワイルドミルキー」、2007年の「CRハイパーミルキー」に続くシリーズ4作目。6段階設定のものと3段階設定のものがあり、大当たり確率はどちらも、最低設定で99.9分の1(高確時49.95分の1)、最高設定で69.94分の1(高確時34.97分の1)となっている。営業担当者は「高設定はしっかりと出ますし、大当たり終了画面などによる設定推測要素もあるので、ユーザーに設定を体感してもらいやすいと思います。顧客を集められる機械に仕上がったと自負しております」と話した。ホール導入は両者とも9月3日から。
<BACK
<過去記事データベースへ