一度当たれば2500枚の「大逆転」登場
ウィンネットテクノロジー(本社・横浜市、原田宏一社長)は5月10日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で「大逆転」のプレス発表会を開催した。液晶非搭載タイプのART機で、一度大当たり(ARTに突入)すれば、約2500枚か約1000枚の出玉が獲得できる5号機屈指の荒波マシン。2500枚を狙う場合は逆押し遊技、1000枚を狙う場合は順押し遊技を行う。コイン単価は約7円と非常に高い。原田社長は、「本機は、昔のパチンコの一発台のようなもの。現在のパチスロコーナーは夜8時以降に稼働が下がると言われているが、この機械なら一発逆転を狙って2時間前でも十分遊べる」とアピールした。ホール導入は6月27日から。
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