全日がオーイズミとの共同開発第2弾を公表
全日遊連(原田實理事長)は7月16日の理事会で、オーイズミ(本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長)との共同開発パチスロ機第2弾「チキチキボカン」が6月20日付で保通協の型式試験に適合したとして概要を公表した。「チキチキボカン」はミドルユーザーをコアターゲットに開発された液晶非搭載機。迫力満点のボカンランプのほか金爆弾ランプ、通常爆弾ランプなどを搭載。天井救済RT機能などに加えて、フリーズ演出などの“解釈基準緩和機能”も搭載されている。組合員あっ旋価格は19万8000円。ただし、昨年販売された共同開発第一弾「常夏アロハ3」と同様、セパレート筐体を採用しているため、「常夏アロハ3」の購入店舗で今回上部ユニットだけを希望する場合は15万円。
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