サミーがパチスロ2機種とじゃん球を発表
サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)はこのほど、パチスロ新機種「行け!稲中卓球部」「ゴジラ」の販売を開始。両機は破格の大当たり確率がウリになっており、同社では新ジャンルとして、パチスロとぱちんこSTの融合を意味する「ぱちスロST」と銘打っている。大当たり確率は、「行け!稲中卓球部」が設定6で79.9分の1、設定1で109.8分の1。「ゴジラ」が同98.4分の1、同99.9分の1。組み合わせ自由で5台以上購入の場合、台あたり17万8000円とリーズナブルな価格になっている。また、これに伴い、11月6日、東京都台東区の東京支店ショールームで行われた内覧会では、じゃん球「自己中心派」も合わせて展示。2006年夏にテスト導入し、翌年2月に販売した「ドリームジャンベガスF」以来、久々の新機種とあって、訪れたホール関係者の注目を集めていた。
<BACK
<過去記事データベースへ