サミーが2機種同時発表
サミー(本社・東京都豊島区、中山圭史社長)は1月21日、東京都江東区の「ZEPP東京」などで「CR逃亡者おりん」発表展示会を開催。同機は、闇の暗殺組織から追われる身となった主人公・おりんと刺客たちの戦いを描いた時代劇ドラマとのタイアップ機。ZEPP東京では、会場の4カ所にやぐら風のプレゼンブースを設置。瓦版屋にコスプレした役者が現れ、独特のセリフ回しで同機の魅力を説明した。広報担当者は、「液晶演出はオール実写。当社がスポンサードしていたドラマなので、演出面での作り込みは相当なもの」と話す。また、「デジハネCR北斗の拳ユリア」も4台展示。スペックは2種類で、大当たり確率79.9分の1タイプは確変継続率が80%。同77.7分の1タイプは大当たり終了後、大当たり期待度約42%の4回転のチャンスタイムに突入する。
<BACK
<過去記事データベースへ