豊丸産業、異業種コラボ第3弾「すしざんまい」発表
豊丸産業は6月12日、東京都港区の「J-SQUARE SHINAGAWA」で「Pすしざんまい極上」のプレス発表会を開催。「餃子の王将」などに続く、異業種コラボ第3弾。始動口に入賞すると、35.2分の1でデジタル抽選。2Rを48回(リミット)重ねて、1回の大当たりで、約5700個の出玉を獲得できる。また、「ちょいアナGO」と呼ばれる穴に入ると、始動口のチューリップが次回入賞まで開放する仕掛けを初搭載するなど、玉の動きを楽しめる仕様となっている。永野光容社長は、「豊丸らしい、大量出玉で、1回当たれば約5700発獲得と、プレーヤーもおなか一杯になること間違いなし」とアピール。ゲストとして登場した大手すしチェーン「すしざんまい」を経営する喜代村の木村清社長は、「『すしざんまい』がパチンコになると聞いて、うれしかった」と語り、「導入されたら、早速、私もホールに行って遊ばせてもらいます」と、ホール導入を待ちきれない様子だった。ホール導入は8月19日から。
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