京都府遊協（白川鐘一理事長）と同青年部会（白川智久部会長）は3月11日、京都市の四条大宮駅前ロータリーで献血活動を実施した。これは2014年5月に、同組合創立50周年を記念し、小型献血車「球都号」を日本赤十字社へ寄贈したことに伴って、始まったもの。5回目となる今回は、事前に組合員のホール約30店舗にA4版のポスターを掲示し、来場客に献血の協力を呼びかけたほか、青年部会員が京都府赤十字血液センターのポケットティッシュ（1500個）を街頭で配布。組合員を含む57人が献血した。白川部会長は「社会貢献活動は、続けることが何より重要。今後も、継続していきたい」と意欲を示した。