パチ元会セミナーに約600人が参加
関西を中心に活躍するコンサルタントや業界関係者有志が作る「パチンコを元気にする会」(髙橋正人会長)と全国遊技ビジネス振興会(三井慶満会長)は3月5日、大阪市の「大阪ハートンホール」で「パチンコを元気にするセミナーin大阪 3年後の未来のために“今”」を開催。ホール支援を手がけるオンヴォードの矢尾板智代表やホールコンサルティングを行うエル・イー・オーの髙橋正人社長など、約30人の講師が登壇。計24講座が開かれ、約600人のホール関係者が参加した。髙橋社長は、機種の魅力の伝え方について講演し、「高い継続率」を宣伝してもユーザーにはわかりにくいと指摘。「たくさん連チャンすることを伝えたいのであれば、平均継続回数を伝えてください」と提言した。
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