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全遊振セミナー、初手の6号機に過度な期待は禁物

全国遊技ビジネス振興会(曽我部康二会長)は3月15日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で第6期第3回セミナーを開催。NSPドクターの高橋義武社長とS・K・Pの髙橋正人社長らが登壇した。パチンコ141万台(前年対比13%減)、パチスロ75万台(同6.3%減)だった2017年の遊技機販売台数をもとにしたパネルディスカッションの中で、髙橋正人社長は2018年のパチンコとパチスロの販売台数をそれぞれ、130万台・50万台と予測。「当初は140万台・40万台と考えたが、同14日に全日遊連が協議した高射幸性パチスロ機の設置率引き下げ案を実施した場合、2019年1月末までに設置台数の15%以下にする必要がある。年末のパチスロ需要は高まるだろう」との見解を示した。パチンコ120万台・パチスロ40万台と予想した高橋義武社長は、早ければ年内発売が予想される6号機について言及。「ATの実装は可能になったとはいえ、5号機の歴史を鑑みても、稼働の主力となる機種の登場までは、時間を要するはず。高射幸性パチスロ機の設置比率を15%以下にする自主規制を実施した場合、入れ替えは5.9号機が中心になるだろう」と語り、6号機に対する過度な期待に注意を促した。

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