回胴遊商の7~8月の幼児車内放置発見はゼロ
回胴遊商(伊豆正則理事長)は10月13日、「幼児車内放置ゼロ」巡回活動特別強化期間の結果を発表。今年も昨年に引き続き、同期間中(7月1日~8月31日)の車内放置発見事例は0件だった。05年8月に開始された同活動は、回胴遊商の組合員が、取引先のホールを訪問する際に駐車場内を巡回し、幼児車内放置を未然に防ぐというもので、既に5年目に突入。毎年、夏の2カ月間を特別強化期間として設定し、巡回の頻度を増やしている。期間終了後には「特にワンボックスカーに注意して巡回した。駐車場がない店舗は、近くのパーキングも巡回するようにした」など、組合員の意識の高さを示すコメントが多数寄せられた。
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