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ピーマップスが「第83回機械研究会」を開催

ピーマップス(本社・東京都台東区、三浦敦社長)は9月17日、同区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で「第83回機械研究会」を開催。講師として、船井総研の島田雄一郎チーフ経営コンサルタントや矢野経済研の椎谷則映研究員らが登壇した。両氏は、9~11月の閑散期を乗り切るために必要な機械運用についてレクチャー。島田コンサルタントは、パチンコに関して「マニアックな機種を少台数で導入してバラエティーを充実させるといった仕掛けは体力を消耗させるだけ。市場全体が盛り上がる話題機を多台数導入し、大切に使うのがベター」とする一方、パチスロに関しては、「何が受けるか分からない状況で、特定の機種に頼るのは危険。フットワークの軽いパチスロ客なら、珍台が集客につながる面もあるので、パチンコとは逆に幅広い機種をそろえた方が良い」と語った。椎谷研究員はパチスロユーザーの動向について、「射幸性の高い機種ほど稼働の低下が早い」と指摘。「『北斗転生』のような、中射幸機でもプレーヤーの投資負担は軽くない」として、「顧客の流出を防ぎ、遊技時間をのばすためには、高射幸機の受け皿となる中・低射幸機の強化が必要」と話した。

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