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九州遊連、総会に8県から515人が参加

九州遊連(岩下博明会長)は6月5日、大分市の「iichiko 総合文化センター」で第103回通常総会を開催。総会には、九州8県から515人が参加した。岩下会長は「九州各県の遊技組合が心を一つにして、大衆娯楽を提供できるように努力してほしい」とあいさつ。議案審議では、福岡県で、84店舗・1680台、佐賀県で、58店舗・870台、長崎県で、142店舗・838台、沖縄県で、78店舗・625台を県遊協の不正防止検査官らが、検査したが、いずれも不正遊技機はなかったことを伝えた。寄付金贈呈式も行われ、九州遊連から日本赤十字社大分県支部へ100万円、開催県遊協である大分県遊協から大分県防犯協会、大分被害者支援センター、暴力団追放大分県民会議の3団体に合計40万円を贈った。来賓として大分県警生活安全部の筒井啓祐部長、全日遊連の阿部恭久理事長、大分市の佐藤樹一郎市長が列席。筒井部長が、同県警の石川泰三本部長の祝辞を代読し、「今年2月、大分県遊協と大分県警は、『犯罪の起きにくい社会つくりに関する協定』を締結し、お互いの協力体制を構築。九州各県のホールも、店内外の防犯カメラの設置個所の見直し、警察への迅速な通報体制などを今一度、確認してほしい」と要望した。

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