中国遊商（松原陽輔理事長）は1月11日、広島市の「ホテルグランヴィア広島」で平成30年新年互礼会を開催。松原理事長は規則改正に伴う検定機の事前認定申請について、「当管内では、特に遅れが出ることもなく、事務処理が進んでいる。これは、皆さんが一致結束し、行政との決めごとを達成しようとした思いの表れ。ご協力に感謝したい」と述べた。なお、同遊商管内の認定申請台数は、同日時点で約8万台とした。来賓として、岡山県遊協の千原行喜理事長や鳥取県遊協の全本和由理事長、広島県遊協の延川章喜理事長らが出席。千原理事長は「昨年まで、依存症対策としてさまざまな問題と向き合ってきた。各団体の意思疎通をとりながら、それらすべてを解決する年としたい」とあいさつした。