山佐が「パチスロ銀河鉄道999」を発表
山佐(本社・岡山県新見市、佐野慎一社長)は2月6日、東京都港区の「六本木アカデミーヒルズ」で「パチスロ銀河鉄道999」のプレス発表会を開催した。名作アニメ「銀河鉄道999」とタイアップしたART機。同社が今年提案する“ミドルスペックの遊びやすさとハイスペックな出玉パワー”を兼ね備えた「パワーミドル」スペックの第1弾。ボーナスとARTで出玉を増やすタイプで、BIGは純増203枚、REGは同49枚、ARTは純増約1.5枚/G。ボーナスとARTの合成確率は設定1でも約145分の1と当たりやすく、ART中には「エクスプレスモード」など、上乗せ集中ゾーンも複数用意した。佐野詳一副本部長は「ボーナス+ARTの機械は、調整次第ではART突入契機が数カ所に絞られてしまうというデメリットがある。そこで、本機ではプレーヤーが2000枚クラスの出玉を体感できるポイントを複数用意し、常にドキドキできるような工夫を施した」と説明。また、佐野範一本部長は「より幅広いファンに楽しんでいただくために、山佐の持てる力を結集した機械です」と自信を示した。当日はゲストとして大相撲の浅香山親方(元大関魁皇)も登場。実機を軽々と持ち上げ、会場を沸かせた。ホール導入は3月中旬から。
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