平和が「パチスロ ラブ嬢2」を発表
平和は7月17日、東京都台東区の営業本部ビルで「パチスロ ラブ嬢2」(オリンピア製)のプレス発表会を開催。2013年10月にホール導入され、キャバクラをモチーフにした演出で人気を博した「ラブ嬢」の後継機。ベルナビ回数管理型&継続率抽選方式のAT(純増約3枚/G)機で、周期システム(平均60G)を採用。周期中に、ブドウぞろいやレア役などでCZ「アフターデートチャンス」(AT期待度50%)を目指し、CZを経てATを獲得するのが基本的な流れ。ATの継続率アップを狙う擬似ボーナスや、上乗せ性能が大幅にアップした特化ゾーン「キャバク乱舞」など、文字通り、"アゲ"ていくゲーム性を随所に仕込んでいる。また、前作では街中のシーンを挟みつつ、演出が進行していたが、本作では通常時からキャストが"即接客"。「通常時の間持ち効果が、格段に上がっている」と、宣伝チームの山形直仁氏。「ATの継続率はMAX99%で、前作同様"出るときは出る"仕様。多彩な出玉契機、通常時の追いかけ要素など、初代よりも面白い『ラブ嬢』を堪能してほしい」とアピールした。ホール導入は9月17日から。
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