タイヨーエレック（本社・名古屋市、佐藤英理子社長）は4月8日、東京都中央区の「時事通信ホール」で「CRシンデレラボーイ2～シンデレラコードを奪還せよ～」のプレス発表会を開催。同機は、05年に発売された「CRシンデレラボーイ」の後継機。主人公の名前から取った「乱馬ver.」（大当たり確率293.5分の1）と「レラver.」（同139.5分の1）の2タイプがある。「乱馬ver.」は5･10･16Rのラウンドアップボーナスがあり、16R完走率は50％以上。「レラver.」は確変突入率100％（20or30or100回転）、確変転落抽選（転落率14.7分の1）を採用しており、16R大当たり比率は約65％を占める。佐藤社長は、「ユーザーが求めているミドルタイプとは何かを追求した結果、どちらのタイプもタイヨーエレックらしいチャレンジ精神あふれた機種に仕上がったと自負しています」と自信を見せた。