大一商会（本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長）は3月3日、東京都港区の「コンラッド東京」で「踊るパチンコCRピンク・レディー2011」のプレス発表会を開催した。02年の初代「CRピンク・レディー」、07年の「CRピンク・レディー セカンドツアー」に続く第3弾。大当たり確率299.8分の1、確変突入率66％のミドルタイプ。最大の特徴は、確変中＋大当たり中の「LIVE LIVE LIVE」。確変中はピンク・レディーが歌う曲が決まれば即大当たり。大当たりラウンド中は、その曲を歌いきることができれば確変継続となる。小当たり、潜伏確変がないため安心してプレーできるのも魅力となっている。商品開発本部の奥本博己部長は「数多くのヒット曲を惜しげもなく盛り込み、踊るパチンコをコンセプトに、盤面全体で繰り広げられるゲーム性は、プレーヤーに新たな心地よさを与えてくれるでしょう。『日本をピンクに』を合言葉に盛り上げていきたい」とあいさつした。会場には、ピンク・レディーの2人も登場。ケイさんは実機を見て、「今回はさらにかわいくなった」と満足そう。ミーさんは、「これまでは3頭身のキャラだけでしたが、今回は8頭身のキャラも加わり、今まで以上にリアルな踊りが見られます」とアピールした。