大一商会はこのほど、「CR天下一閃7000ver」の販売を開始。2016年市場導入の「CR天下一閃」のスペック替えとなる旧1種2種混合機で、初代機のゲーム性と役物確率（約12分の1）はそのままに、1回の出玉は約4500個から約7000個にパワーアップ。広報担当者は「昨年10月導入の『～完全突破1600ver～』は、出玉、役物確率ともにマイルドに寄せましたが、兼ねてからのファンの要望に応え、本機の発売となりました。現在、市場には7000個タイプの役物機も多いですが、役物突入から大当たりの権利獲得まで一貫して、1玉にアツさを凝縮したゲーム性は『天下一閃』ならでは。シンプル、かつ歯ごたえのある勝負をお望みの方に、楽しんでいただければ」と語った。ホール導入は12月3日から。