大一が「CRエンターザマトリックス」発表
大一商会(本社・愛知県北名古屋市、市原高明社長)は12月8日、東京都港区の「グランドプリンスホテル高輪」で、「CRエンターザマトリックス」のプレス発表会を開催。同機は大ヒット映画「マトリックス」3部作とのタイアップ機。新開発の“二重に見える液晶技術”を用いた「VFX Vision」を搭載し、立体的な液晶表現を可能にしているのが最大の特徴で、服部明常務は「これまでとはまったく違う革新的な発想。新しい映像表現をプレーヤーに体感していただきたい」と述べた。また、同社独自のライクニューシステム「デコパチ」(大一の「D」に「ECO」をプラス)も同時発表。メーンスペックを引き取り、甘デジに変えて再納品するもので本機がその第1弾。「デコパチ」の利用で甘デジタイプを14万8000円で提供するとした。
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