豊丸産業は2月15日、東京都千代田区の「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント」で「CRA SUPER電役ドラゴン伝説77VN」のプレス説明会を開催。人気シリーズの最新作で、初当たり確率は77分の1。大当たり消化中の右打ち時に次の大当たりが狙える一般電役ならではのゲーム性は健在で、その上、連続大当たりのすべてが、前の大当たりを完全消化した後に、次の大当たりを消化する「まる得当り」となっている。演出面では、前作を踏襲した「ドラゴンモード」と、空手歴11年の女優・宮原華音さんが登場する「カンフーレディモード」を搭載。営業担当者は「軽い初当たり確率ながら、出玉面でもある程度のボリュームがある、納得のスペックとなっています。『ナナシーDX』とともに、本機で一般電役をコーナー展開していただけたら」と話した。ホール導入は4月3日から。