日遊協が“CRAA”について進展発表
日遊協(深谷友尋会長)は3月18日、東京都中央区の協会本部で理事会後に記者会見し、次年度へ向けての事業計画や重点推進事項の確認、それに伴う予算編成が協議されたことを報告した。その中で、「1円パチンコのエッセンスを持つ4円貸し玉用の低射幸性遊技機」、通称“CRAA”について5月20日の中古機流通勉強会で、協力先である2メーカーがそれぞれ約5台ずつ展示し、試打会を行う予定であることを明かした。今後は、日工組から各メーカーに同様のマシンの機種開発を依頼してもらう方向で、今秋のリリースを目指す。
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