岡崎産業が萌え系パチスロ「舞-HiME」
岡崎産業(本社・三重県松阪市、岡崎安弘社長)は9月8日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で、パチスロ「舞-HiME」のプレス発表会を開催。同機はバンダイナムコゲームスとの共同開発機で、「科学忍者隊ガッチャマンGR」に次ぐコラボレーション第2弾。ボーナス終了後にチャンスゾーンを経て突入する完走型RT(50or100G)を搭載するほか、ボーナス中は順・逆押しにより液晶演出が変化する。順押しは、同アニメに関するクイズが10題出題され、6問以上正解するとキャラクターのプロフィール映像、逆押しは、アニメのオープニング映像が楽しめる。同社の宮田龍一会長は、「萌え系アニメファンやパチスロファンはもちろん、どなたでも楽しんでいただける内容に仕上がった」とアピール。また、会場にはゲストとして、モチーフとなった同名アニメを制作したサンライズの古里尚丈チーフプロデューサーが登場。作品の魅力や登場キャラクターへのこだわりなどを語った。
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