J-NETが契約ホールのAED設置を支援
貯玉/貯メダルデータの第三者管理を行うジャパンネットワークシステム(略称J-NET/本社・東京都台東区、土谷忠壽社長)は12月15日、契約ホールの社会貢献活動を支援する目的で、AED(自動対外式除細動器)の設置支援を開始したことを明らかにした。J-NETがセコムと契約し、導入を希望する契約ホールに設置するもので、AED本体や設置インフォメーションステッカーなどに「安心貯玉」のロゴマークを配し、パチンコファンを守る安心貯玉優良店であることもアピールできる仕様となっている。すでに12月12日には都内のある契約ホールにモデルケースとして設置。J-NETでは「今後、契約ホールの皆さんと相互協力体制を築きながら、AEDの設置支援をしていきたい」と話している。
写真は東京都世田谷区の「カレイド下北店」
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