銀座が「MAXミドルタイプ」
銀座販売(本社・東京都豊島区、田村政雄社長)は12月12日、東京都千代田区の「グランドプリンスホテル赤坂」で銀座製パチンコ新機種「CR 桃太郎電鉄」のプレス発表会を開催。同機は、スゴロクをモチーフにした同名ゲームソフトとのタイアップ機。銀座(本社・愛知県瀬戸市)の伊藤二博社長は「遊びやすい348.6分の1の大当たり確率でありながら、継続率約80%という絶妙なるバランスを生み出している」とあいさつ。また、銀座販売の熊谷俊己副社長は「(ユーザーのニーズを最優先する)『マーケットイン』のものづくりを目指す新開発体制で作られたパチンコ機。お客さまのウォンツを先取りしている」とアピールした。さらにゲストとして、同機のイメージキャラクターになっているお笑いタレントの陣内智則さんとガリットチュウの2人が登場。トークで盛り上げた。翌12日には、銀座販売の各営業所などで内覧会があり、振ったサイコロの出目で「デジタルハイビジョン液晶テレビ46型」などの豪華景品がもらえる抽選会も行われた。
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