高尾は2月17日、東京都台東区の東京支店ショールームで「P ROKUROKU 6000Ver.」のプレス説明会を開催。本機は、牙狼シリーズを手掛けた雨宮慶太監督の妖怪ホラー映画「ROKUROKU」（2018年劇場公開）とのタイアップ機。大当たり確率319.6分の1のV確ループ（6回セット）タイプで、大当たりは、すべて10R。確変突入率は50％で、セット回数到達後は、時短が付き、96回が40%、66回が10%、36回が10%、6回が40%の振り分けとなっている。営業本部の奥村美洸さんは「本機最大の特徴は、1000個×6回の『ROKUROKU IMPACT』。初当たりの2分の1で突入します。確変大当たりは、即当たりの演出が中心で、爽快感のある打ち心地です」と、同機の出来に自信を見せた。ホール導入は4月上旬から。