平和と同社の連結子会社で国内最大クラスのゴルフ運営会社・PGMホールディングスは11月1～4日、沖縄県恩納村の「PGMゴルフリゾート沖縄」で「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」（賞金総額2億円）を開催。今回で6回目となる同大会に、プロ102人、アマチュア6人が参加した。優勝はショーン・ノリス選手。賞金4000万円と「Mercedes-AMG GLC 63 S 4MATIC」などの副賞が贈られた。表彰式で平和の嶺井勝也社長は「優勝したショーン選手は、最後のイーグルパットを外すとプレーオフという重圧の中、素晴らしいプレーを見せてくれた。今、男子ゴルフは、非常にいい試合が続いている。賞金王争いも白熱しており、今シーズンの残りの試合も盛り上がっていくと思う」と述べた。ショーン選手は優勝スピーチで、「最後のホールまで、キャディーと力を合わせてプレーできた。妻と先週の火曜日に生まれた子どもに良いニュースになったと思う」と喜びを語った。