パチスロ参加「減少」「休止」が増加
エンビズ総研(本社・東京都台東区、藤田宏社長)は2月22日、同区の「エース電研ビル」で、「パチンコ参加実態調査2008」の概要に関する記者発表会を開催。今回は従来の郵送調査に加えて、昨年7月と今年1月にインターネットでプレーヤーに調査し、5号機完全移行前後の変化を探った。パチスロプレーヤーでは7月調査時には「減少(遊ぶ回数を減らす)」が32.4%、「休止(10月以降は遊ばない)」が10.8%だったが、1月調査時では「減少」が43.1%、「休止」は21.0%とそれぞれ10ポイント以上高くなったことが報告された。
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