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阪大調査で「喫煙者はギャンブル好き」傾向

「たばこを吸う人は吸わない人よりギャンブル好きが多い」。大阪大学社会経済研究所がこのほどまとめたアンケート調査結果で、喫煙習慣のある人とギャンブル好きの人に相関関係が認められることがわかった。アンケートは2004年に全国から無作為抽出した20歳以上の6000人に尋ね、4224人が回答。調査結果を紹介した「こんなに使える経済学」(大竹文雄編・ちくま新書)によると、喫煙習慣者の32.49%がギャンブル好きだったのに対し、非喫煙者では10.74%と20ポイント以上低かった。同書は喫煙習慣者とギャンブル好きの間に共通の因子が働いている可能性を指摘している。パチンコホールではこれまで「禁煙・分煙は営業にマイナス」といったジンクスがささやかれてきたが、健康増進法施行で受動喫煙の防止が努力義務化されたのを機に、分煙などに踏み切るホールが増加。だが、そうした方策が必ずしも集客に結びついておらず、同研究所の調査はそうした背景の説明ともなりそうだ。


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