回胴遊商が加入基準の厳格化を示唆
回胴遊商(伊豆正則理事長)は4月28日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で「新規加入組合員講習会」を開催。参加したのは14社24人。伊豆理事長はあいさつで、「回胴遊商は賛助会員含めると600社近くになった。今後は厳しい加入基準・審査を設けて、加入する金額も上げていこうと理事会などで検討している」と述べ、これまでの拡大路線の変更を示唆した。講習会では、近畿打刻事務所(大阪市)、九州・沖縄打刻事務所(福岡市)に続いて、5月11日に中国・四国打刻事務所(岡山市)を開設することなどを説明した。
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