ラスターからフリーズ演出搭載機登場
パチスロの「技術上の規格解釈基準」一部改正によって可能となったフリーズ演出機能を搭載した機械がラスター(本社・東京都台東区、林田浩明社長)から発表された。機種名は「ご~るでんし~さ~」で、30φの沖スロ。レバーを叩いてもリールが回転しない、リールが回転し始めてもストップボタンが押せない(いずれも5秒程度)という2種類のフリーズ演出が存在し、発生すればどちらもBBが確定する。同社の広報担当者は「今回の改正で可能になった機能を取り入れたのは、現時点では当社が初なのではないか」と話している。ホールへの導入は7月中旬予定(沖縄のみ6月上旬)。
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