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弁護団が警察批判「見込み違いの違法捜査」

パチスロメーカーのファースト(本社・東京都中央区)が偽造ICチップを取り付けた遊技機を茨城県内の複数のホールに販売したとされる事件で、茨城、愛知、新潟、三重、沖縄の5県警合同捜査本部は8月3日、同社社長の大島享容疑者を商標法違反の疑いで逮捕した。先月29日には同社常務や同社工場長、販社社長ら7人が既に逮捕されている。ファースト弁護団は4日、都内で記者会見し、「当社の従業員が偽造チップの取り付けに関与したことは一切なく、捜査機関の強制捜査はまったくの見込み違いによる不当な違法捜査」と主張。また、8月17日に納品予定の新機種「マジシャン」については、「ザゴルフ-30」を対象とした今回の事件とは関係ないとして、製造、販売を継続する方針を明らかにした。同機は、「アイムジャグラー」の商標権を侵害したとして、北電子から販売差し止めの仮処分を申し立てられているが、同社はパネルを一部変更して対応。新パネルについては問題なくホールに設置できると主張している。

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