「鬼浜」後継機が新筐体でデビュー
アビリット(本社・大阪市、濱野雅弘社長)は10月28日、東京都台東区の「ラ・ベルオーラム」で「鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編」のプレス発表会を開催。同機は4号機時代に大人気を博した、あの「鬼浜」の後継機。発表会には濱野社長自らが駆けつけ、「2年の歳月をかけて開発した新筐体『ジェネライブ』の第一弾として、当社が自信をもって発表する久々の“エース機”。4号機でご好評いただいた鬼浜の世界観をさらにパワーアップさせた」と自信を見せた。「ジェネライブ」の最大の魅力は業界初となる2枚の液晶を重ねたマルチレイヤーディスプレイ(三洋電機製)。これにより、今までにはない立体的な映像表現が可能となった。
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