「スカイラブ」の後継機発表
SNKプレイモア(本社・大阪府吹田市、細谷壯一郎社長)は2月19日、東京都新宿区の「京王プラザホテル」で「スカイラブ2~再開の空~」プレス発表会を開催。同機は、2007年に発売され、人気を博した5号機「スカイラブ」の後継機。ボーナスの獲得枚数を増やし、演出数を前作比約3倍にするなど、スペック面、演出面ともに大幅な改良が加えられている。細谷社長はあいさつで、今後の5号機市場のキーワードとして「コンテンツ創造力」を挙げ、これまでは版権を遊技機に移植することばかりだったが、「パチスロがコンテンツの発信元になっていけないわけがない。パチスロのコンテンツを映画やアニメなどに還流させていくことを考えている。コンテンツの2次利用、3次利用により収益を得られ、しかも、ファンの広がりも望めるのではないか」と述べ、「スカイラブ」も次の展開を検討中であるとした。
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