全日遊連が子供の事故防止対策を再徹底
全日遊連(原田實理事長)は8月28日、各都府県方面遊協あてに、ホールの駐車場などでの子供の事故防止対策を再徹底する文書を発出した。同27日に秋田県内のホール駐車場で、母親に車内に放置された生後11カ月の男児が熱中症とみられる症状により死亡するという事案が発生したため。全日遊連では「何よりも大切なのはホール駐車場の確実な巡回点検」であるとして、「子供連れの入場はお断りする旨を駐車場入口や店舗入口にはっきり表示する」ことなどを定めた「ホールにおける子供事故防止対策4箇条」の再徹底を促している。
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